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24回目の結婚記念日も子供達がおもてなし

こんにちは、笹井純子です。
少し前になりますが、春分の日は私たち夫婦の24回目の結婚記念日でした。

いや~早いものです。
来年はついに銀婚式ですもの!
(ということは私の年齢は…)

時に大ゲンカもしながらも、なんだかんだといい夫婦でやってこれたのでは。それもこれも、なんでもどーんと受け止めてくれる夫のおかげで。改めて感謝いたします。


私達は同い年、夫が大学院1年生の時に学生結婚しています。余談ですが、今でも夫の親友であり、ファミリーで仲良くさせてもらっている友人夫婦がいますが、彼らも同じく学生結婚。そして全く同日、同時間に婚姻届を提出しております(笑)

何かとご縁があります。


1999年に結婚しました


さて、そんな結婚記念日は家族みんなでお祝いしてもらいます。子供達が小さな頃は、私達がもちろんお料理を準備しておりましたが、3年前からは子供達3人がお買い物からお料理、テーブルセッティングまでしてくれるようになりました。

初めてもてなしてくれた時は、長女は高1、次女中1、長男小3。しかも、長女は色々器用ながらも料理だけは興味なし!という人だったにも関わらず、
3人で協力してちゃくちゃ気合をいれて作ってくれました。しかも、美味しくてテーブルコーディネートもばっちり!でびっくりしたのを覚えています。

そこで、すでにハードルが上がったわけですが、そこから毎年結婚記念日は子供たちがおもてなしをしてくれるようになりました。(その準備をしている間は私たちはおでかけ、ランチや映画などを楽しんでおります)


そして、今年のお祝いディナーはこんな感じ

🌸グリーンピースのポタージュ(長男)


🌸サーモンと生ハムのサラダ(長女)


🌸サーモンマリネ(次女)



🌸スェーデン風ミートボール(長男)


🌸チーズプラトー(次女)


🌸アップルタルト(次女)


🌸テーブルコーディネート(長女)



それぞれが得意料理や作りたいものを選んで、3人でメニューを考えたようです。長男もことしは小学6年生。手取り足取りお世話しなくても、準備から片付けまで全てお任せで作れるようになったのですごく楽になったとか。


そして見た目だけではなく食べてみて本格的な味でとっても美味しい!!私がレシピ無視して感覚でつくるような人なので(笑)、子供達が丁寧に作ってくれるお料理のおいしさに感激してしまいました。「わあ、もうこんなことができるようになったのね(涙)」と成長を感じる時間となりました。


誕生日もそうですが、特に子供達に「結婚記念日」をお祝いしてもらえるってとても嬉しいこと。だって、私達家族の始まりなわけですから。


子供達が大きくなってきて、あと何回揃ってお祝いしてもらえるかな、とふと思う時もありますが、まだもうちょっとこうしていたいなと思います。


ついでに色々エピソードを根掘り葉掘りきかれますが(笑)それもまた楽しい家族の時間です。


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