ささじろー

「ことば」にのせる心は今日の心。明日はまた違う「ことば」に出逢いたい。 私の存在意義…

ささじろー

「ことば」にのせる心は今日の心。明日はまた違う「ことば」に出逢いたい。 私の存在意義を追い求めて

マガジン

  • 戯言

    「どうでもいいけど、気になる事」「どうでもいいけど、言いたい事」 「どうでもいいけど、どうしようもない事」書いただけですけど、だから何?

  • 自由句

    思ったことを自由に句にしてみた。

  • 作ってみた話

    「ショートショート」「絵本ストーリー」「詩」etc

最近の記事

  • 固定された記事

いつか話すことができれば・・・

引越した。 人生10度目に入った引越しを終え、今はリビングでパソコンを打ちながら遠くに見えるスカイツリーを眺めてる。 人生は不思議だ。どこでなにがどうなるか本当に分からない。 思い返せば半世紀生きた私の人生だってそれなりにいろんなことが起こってきた。 そして、いろんな経験をしてきた今の私は過去最大に神様を信じている。 神様というとちょっと構える人もいるだろうけれど、私のいう神様は、私の上にいる神様だ。 そう、私の上にいる神様。(何故二回言った?) 私だけでなく、誰の上にも

    • 恐るべし『食塩不使用のポテチ』

      ① 酒は好きだが血圧をどうにかせねばならぬ夫 ② 酒は好きだが腎臓を労わらねばならぬ妻 ③ 酒はまだ飲めないけどスナック菓子を貪り食う子ども 上記3つを全て兼ね備えた我が家で先日こんな商品を見つけた。 『食塩不使用ポテチ』 湖池屋さんからでてます。 正直、食塩不使用か・・・、っていうところでした。 だけど、お安くもなってる(ちょうど私が見た時)し、 健康のためにもと思いネットで買ったのがついこないだ。 すぐ手元に届き、早速子どもと食べてみた。 一口 「あれ?」 思わず

      • 金平糖みたく 十人十色な人生

        日々を通して ブログを通して noteを通して 垣間見る 他の人生 人の数だけある人生は それぞれいろんな色をしてる 年を取ればとるほど 丸みを帯び なんだか深い味になる 他の人生と自分のものを 比べる必要はないけれど 混ざればカラフルで面白い 混ざれば自分の色にも気づける そして最後は甘い感覚を 噛み締めてみたい

        • 中学受験 母のやること体験記

          今や泣く子も黙る「中学受験」 電車で隣に座った母親二人が中学受験の話をしようものなら耳を全集中させている自分がいる。会社の上司の子供が御三家に入ったと聞くと、呑みの席でこっそり裏情報を入手しようとする。 誰だって知りたいよね、中学受験事情。 ま、勉強するのは子どもだし、必要なら塾に入って高い授業料払ってる塾の先生に聞けばいいんだし、どうせ最後はなるようにしかならないんだけど、なるようになる前に母はなんとかしたい、よね。 ということで、中学受験を通していろいろ経験したことと

          ¥100
          割引あり
        • 固定された記事

        いつか話すことができれば・・・

        マガジン

        • 戯言
          21本
        • 自由句
          41本
        • 作ってみた話
          2本

        記事

          『シャッターチャンス』

          人生の終着駅は 駅にあらず 勝手な想像だけど 人生の幕を下ろすとき 「はい、お疲れ様」 と言われるように そこに終着駅のようなものがあると思っていた でも、もしそうであるとするなら 今の生活は 「お疲れ様」と言われる前で 一生懸命働いていることになる そう思うとなんだか 働き尽くめで一生を終えるような気がして 癪に障った だから、人生の幕を下ろすときは 終着駅ではなく 最高のシャッターチャンスにしたい 私という人生がめいいっぱい詰まった 最高のシャッターチャンスにした

          『シャッターチャンス』

          女と美容院と浮気性

          女と美容院は切り離せない 石を投げて当たった女性に髪型についてインタビューしようものなら ほぼ100%、 自分にはもっと似合う髪型があるのではないか と思っているはずだ(違うか?) 勿論、今の髪型超最高、イケてる~(昭和です) なんていう人がもしかするといるのかもしれないけれど 生まれ持った自分の髪質や顔の形、首の長さや体型、 そしてそのどれもが 恐ろしいほど年齢とともに大きく変化するゆえ 女は常に最高の美容院を求めて放浪の旅をするのである 自分の顔を棚に上げて、女ってい

          女と美容院と浮気性

          中野さん

          モンブランケーキぐらいに好きな読書 ガトーショコラには負けるけどね こないだ行った図書館で度肝を抜かれたタイトル 「ぜんぶ、すてれば」 なんやねん、このタイトル 面白過ぎる あかん またもや第六感が刺激され借りて帰った 読めば読むほど心地よい 十二単を身にまとっていた自分が パンツ一枚になった気分だった しかもなんだか聞き覚えのある名詞が至る所にあり 勝手に身近に感じてしまった 会ったことも見たこともないけれど 中野さん 生き方がぶっ飛んでいて素敵だった 因みに、

          感じられる生き方

          生きるって 「感じる」から始まる ふと立ち止まった時、 なんのために生きるのか どうやって生きるのか 誰のために生きるのか いろんな疑問が湧いてくる いろんな疑問が湧いてきて、不安にもなる こころは からだは 何かを感じて生きることと向き合う でも どうか どうか 誰かの幸せも感じられる生き方をしたい

          感じられる生き方

          これが私の生きる道

          はじめに noteをはじめて、自己紹介ページがなかった。 だって、いらないと思ってたからね 書きたいことかいて、見てもらえれば満足だと思っていた しかし、他の方達のを読んでいて気付いた。 「自己紹介」っておもろい! ってね さらけだすつもりはないけれど、 「へぇ~」ボタンを押してもらえるか、 「へぇ~」ボタンを叩き壊されるか、 「ブーっブー」ボタンに置き換えられるか とりあえず、「自己紹介」書くことにした。 「Rikejo」だったのね ここ最近、やたらと「りけじ

          これが私の生きる道

          映画「最後の乗客」を観て

          ある人のブログから知った映画「最後の乗客」 この三連休に舞台挨拶があるという。 何かが私に声をかけた。 そこで、一体どんな映画なのかとチラッと検索してみた。 あまり詳しく知ってしまうと観る楽しみが半減してしまうので、 片眼でほんとにチラッと。見えたのか? これまで家族以外に秘密にしてきたが、 もとい これまで公言するのが憚れていたが、 大学生時代映画研究会に所属していた私の心が揺れた。 映画に限らずなんでもそうだけど、人間って不思議よね。 何かに吸い寄せられるかのように

          映画「最後の乗客」を観て

          悪戯っぽいね

          人生も 思いと違う 方が呼ぶ 「旅行計画」ってね あくまで計画なんだよね 計画しないと心配になるし 計画するのが楽しかったりもする でもやっぱり あくまで計画なんだよね なんか違う方から 「こっちの方が良いよ~」 とか 「そっちは今行けないよ」 とか 「なんかしんどくなっちゃった」 とか 「ちょっと休憩したいな」 とか 計画表にはないことが いっぱい出てくるんだよね いや、計画したんだから絶対計画通りに! って頑張ると うまくいくこともあるけど そうじゃないことも

          悪戯っぽいね

          MRIは宇宙交信

          一年ぶりに健康診断に行った。 健康診断自体は好きでも嫌いでもなく、 いやむしろ楽しい部類に入るほうである。 ただ、「採血」を除いては。 私は血管が苦手である。 手首を持たれるのも気持ち悪い。 それはさておき、 今回、健康診断案内の資料と共に 「MRIキャンペーン」なるものが入っていた。 何年か前、 実家の母がなにかしらの検査ついでにMRI検査もしたと言っていた。 その時、 「何ひとつ異常がなく細い血管まできれいに見える」 と医者から言われたと自慢していた。 勿論、親の

          MRIは宇宙交信

          淋しさか 心を揺らす 秋の風

          1年で一番好きな秋 秋に吹く風は どこか冷たくて どこか寂しくて でも、 どこか心地いい 嬉しいことも嫌なことも そっと受け止めてくれる気がするから

          淋しさか 心を揺らす 秋の風

          サプリより「スキのおしらせ」

          noteをはじめて、どれくらいかなぁ 半年ほどか?? noteを初めてよかったことが1つある 登録しているメールアドレスに 『スキのおしらせ』が届くことだ 滅多にこない 自慢じゃないけど、ほんまに滅多にこない だけど、 もとい だからこそ、たまぁ~にメールを見ていて 「スキのおしらせ」を目にすると、 ドキッ💛としてしまう いつも乗っている電車の、実は端っこのほうにいた人に 突然告白されたみたいに、 ドキッっとしてしまう 一体全体、どんな人が私の文章にポチっと押してい

          サプリより「スキのおしらせ」

          「憶測」が起こすもの

          テレビを見ていていつも思う。 あるニュースに対して、 いろんなコメンテーターがそれぞれの見解を述べる。 専門家がいれば、コメディアンもいる。 教授もいれば、スポーツ選手もいる。 司会者がそれぞれの人に話をちょいちょい振って、 あぁだこぉだと言い合う。 なんなら時には笑いもおこる。 テレビの世界だけではない。 ネットの世界でもだ。 それらしい人が自分の意見を書き、 それに対して意見したい人がそれなりのことを書く。 全く別次元の人がものすごい角度から書く。 顔が見えない分

          「憶測」が起こすもの

          生きてみたい 誰にも邪魔されない 世界で

          自分らしく 自分だけを見つめ 自分の為だけに 生きてみたいと思ってしまう自分は 我儘なのだろうか もしこの我儘が叶ったとき 私は自分のことを 果たして幸せだと思えるのだろうか

          生きてみたい 誰にも邪魔されない 世界で