「クサクサも愛」日記|小野寺
年々押し付けられることが無理になっていく。早く楽になりたい。そりゃそうだ、昭和の価値観と平成〜令和の価値観が一緒なはずない。向こうの譲歩ではこちらは足りない。輝きたい。考えたくない。親や家のせいにしたくない。すべきじゃない。誰のせいにもしたくない。私は私のせいで死にたい。ずっとかっこよくいたいだけなのに。もうずっとかっこよくないってわかってるから苦しい。
私はずっと一人で自分と戦っているので、その分世界を見れていない。これは私を小さく小さくしていくだけで、もっと世界を見たい。