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Grade 9: Fun Times in Leadership Camp

泥まみれになりながら休憩場?にたどり着いた私たち。
これが果たしてその時の記憶なのかどうかわかんないけど思い出せる面子的にこの時で合ってるかな。

日本人軍団のもやし、Hage、マッチョがNくんを囲むようにして何やら騒いでた。

Nくんが何気なくセルフボディーチェックをしたらなんとおへその中にヒルが!!!😂いたらしい 笑

えーーー!!なんだよこれーきーーーっしょ!!!

面白すぎて私たち女子も駆けつけたんだと思う。

私が見た光景はこちら:

引率にいた別の先生で、ESL向けの英語を担当していた先生が「も〜仕方ないわね」っていう感じでNくんのおへそにハマり込んだヒルを摘んだ。

しっかり吸血中のヒルはNくんにへばりついていて、実際どうだったのかわからないけどNくんは「いたい、いたい、いたい!!」と日本語で叫んだ。

そしたらその先生は「イタクナイデショ!!??」と。
日本語を喋れる先生だって知らなかったから私たちはみんな心底驚いた。

え? っと同時にあまりにも突然だったので面白すぎてモヤシとかHageと心底笑った気がする。

その先生はどうやら昔、日本で英会話の先生をしてたらしい。なるほど〜
でも日本語少しでも喋れるって分かったら生徒が英語喋らなくなるし隠してたんだって。

無事にヒルが摘出されたと思いきや、次はもやしが自分の首に小さいヒルがへばりついてるのに気づいた。

うわっきーーーっしょ。

騒ぐもやしに先生が「男デショ!」と一喝して尚更笑いが止まらなかった。

Hageのことだから手を叩いて爆笑したんだろうし、立ち直った後のもやしはなかなかいい感じだった。誰それに差し上げようかな。とか生意気言ってそう。
それを聞いて私とTちゃん、Kちゃん、Sちゃんは苦笑いしてたんだろう。

撮影してる携帯的におそらくこれはLeadership Campへ向かう道
ハイスクールデビュー間近?したて?のもやしを頑張って撮影しようとしてたんだけど素早く隠れられてしまった。



前回のバスの中での記憶も実はうっすら残ってるのがある。
だけどそれがこの時なのか、翌年のActivity Weekだったのか判断できない。発見した写真に写る栗の髪型的にたぶん翌年に起こった出来事だったんだろう。


ともかく私たちは無事コテージに到着した。

こちらが帰宅前にその場にいた女子達と撮影した写真。


旅行会社からの現地スタッフのお姉さんと、左前列からIちゃん、私、Kちゃん。私の左後ろにTちゃん。後ろはユーゴスラビアの子とフランス出身の子間違いなくHageが撮影してくれた。

私の着てるこの緑のアノラック、母が日本でキャンプに行く時にいつも着てたのを持たせてもらった。
このアノラック何かと登場しているのでGrade10のActivity Week編まで覚えておいて欲しい。

それにしても寒がりすぎる私は常夏の国でも安定の長袖。


コテージに着いてからはしばらく自由時間があったから、みんなと写真撮ったりして遊んでた。
TちゃんとKちゃんと何かと色々ふざけた写真を撮ったのが残ってる。そういう写真見ると、あ〜子供だったんだなあって。とかいいつつ発想なっにひとつ変わってないんだけどね!!!

一つ前の記事に掲載した写真を見る限り、何かしらワークブックを持ってたから提出しないといけないことはあったんだろうな。
リーダーシップってあなたにとって何ですか?とか、今日は誰に1番助けられましたか?とかそういう類の質問に答えたんだろうと思う。

さて上の写真、Hageが撮影しています。
私のアルバムにはこの写真も残ってました。

Iちゃんを撮影。
後ろにHage。
腕には何個か前の記事でFちゃんがつけていたラバーバンド。
彼が見てる携帯は絶対に当時の私の携帯。

この写真でも分かるのはやっぱり私はHageとも仲が良かったってこと。
きっとこの時彼は私に送られてきてるSMSを片っ端から読んでる。
確かE君とはもう当時からSMSのやり取りがあって、こいつは私にFちゃんとのSMSのやり取りを見せてくれてたんだと思う。
Fちゃんってこんな感じなんだ…ってHageと嬉しそうにやり取りしてる感じが寂しかった記憶がほんのりあるから。

Fちゃんと付き合ってるはずなのに、このキャンプではHageはずっと一緒に行動してて。
それでいいのか?と思いつつまあ,こういう行事だしいいのか。と得意の「ま、いっか」精神で流してしまった。

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