括痧その1
括痧は「ぐわしゃ」と言います。
カッサはその昔。そこらへんの魚の骨や動物の骨、もしくは石を使い
体表上にある「澱」(おり)を流す、民間療法だったのです。
特に効果を発揮するのが
「炎症」に於いてです。
寒いも暑いもわからない、腎の気が下がりに下がったお年寄りにはめっちゃ効果的です。
さて、わたしの母ですが
先日、念願かなってカッサを施しました。
相変わらず、すごい痧でしたが
まずは排毒
おしっこでどんどん出して、
翌日に調子を見ながら、補気(ほき)をして行きます。
84歳になる母の滑舌が良くなり、目に力が宿ってきました。
最も、効果的なのは、
やはり「わたしが居る」ってことなのでしょう。
手立てがあるって事が、こんなにも嬉しいのです。
とにかく水分(常温)をとりながら
リラックスすること。
カッサしたすぐあとは、コチラ
このあと夜中に、4回オシッコに起きたそうです。
普通なら寝られないのに用をたしたら
すぐ寝れたそうです。
たった12時間後の痧の消え方を見て下さい。
84歳になる母の代謝は推して知るべしです。
このあと、一度も動悸が出ないとのこと。
また再び、9月に母の治療が出来ることが嬉しいのです。
9月に北海道で
カッサと足ツボの講座を致します!
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