括痧のこと その4
プロローグを含めたら今日で5日連続のこのカッサシリーズなんですが
本日は静岡から、そして東京からカッサに限らずのお問い合わせがありました。
驚きですね。
東京も、北海道も残席2名となっております。
迷っていらっしゃるなら、ぜひお問い合わせください。
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売り込みは一切しませんので、ご安心してどうぞ!
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北海道はコチラの日程
さて、今日のお話はカッサの尊さです。
どうしても、この季節だからこそ、お伝えしなければなりません。
先日お話しした通り、カッサは民間療法です。
身体に溜まる熱、コレを効果的迅速に取り除くのです。
皆様にわかりやすくお話ししたいと思ってますので、
言葉を東洋医学用語には致しません。
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昔の言葉です。
それを思いつく限り並べてみます。
⚫︎「頭寒足熱」の逆「頭熱足寒」が多いのが現代病。
⚫︎殿!お静めください!オノレ〜〜〜!!!※怒りのあまり気を失う。
⚫︎更年期。すぐ頭に血が昇り、カッとくる。頭からしか汗が出ない。
コレらは全て「気逆」という現象です。
身体の熱を束ねるは、やはり心臓、東洋医学でいうところの「心」なのです。
車にアクセルとブレーキがあるように、
いや、むしろブレーキが無かったら車には怖くて乗れないはずです。
ブレーキがあるからこそ!
車本来の「アクセルを踏んで、何処かへ行く!」が全うされるのです!
いま、はやりで言えば「陰キャ」こそですな。
では、アクセルが「心」であるなら
ブレーキを担う臓腑はどこでしょう。
それは「腎」です。
腎は身体のラジエーターです。
行き過ぎを制すのも腎、感が働くのも腎と言えましょう。
腎は「生命力そのもの」とも置き換えられます。
「肝腎かなめ」とはよく言ったものです。
カッサは、腎の働きを待たずして
身体の滞留した、いらない熱を人の手によって流すことができるのです。
いいですか?
人の手によって
誰かに託すと言い換えてもいいかもしれません。
わたしたちは「人の間」でしか生きていけないと思っています。
あなたがあなたの大切な人を守る番です。
あなたが今まで守られていたように。
ちょっと衝撃でしょ?
コレがストレスまみれの身体です。
彼女はほぼ、毎月わたしのサロンでメンテナンスを怠らない人です。
せっかく良くなっていたのに、
彼女はリモートワークを余儀なくします。
家に居るということは、主婦でもあるということです。
そのボーダーを一切、自分で切り替えないといけません。
毎朝、毎昼、毎夕、3食のご飯を母として妻としてやらなければいけない。
加えて、リモートワークです。
彼女の社会的立場からいっても、率先してリモートワークを成立しなきゃならない、、、、。
この「追い込み」みたいなものが、この背中です。
しょうがないで諦めるか、
一歩行くか。
9月12日北海道。9月27日東京でカッサの講座をいたします。
最高の布陣でやらせていただきます。
漢方アロマアカデミー学長の平橋摩や先生に監修をお願いして
それぞれのランディングページをご紹介いたします。
北海道
東京
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