Sarah

創作活動は地道に少しずつ。旅好き。健康の情報などもアップしていきたいと思います。 h…

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創作活動は地道に少しずつ。旅好き。健康の情報などもアップしていきたいと思います。 https://amzn.to/3win4Dy https://amzn.to/4bwE5ck ツイッター(X)@Sarah77785780

最近の記事

ラッセルの幸福論などから感じる「創造」すること

Kindleなどの普及もあり「個人出版」をスタートさせてはや三年が経ちます。 関係がないけど、猫を保護した年とリンクしています。猫ってやっぱりクリエイティブと関係があるのでしょうか? 不思議な生き物ですね♪ 読書が好きなのでいろいろな小説を読むことはいままでもありました。そこに「書く」という行動が生活パターンに加わり、変化がありました。 まず気づいたのが「どうやって書くことに向きあえばいいのだろう」。これがわからなくなりました。この媚薬のような「SNS」にアップしてしま

    • 創作を始めてから面白い夢ばかりをみる。会社に勤めていたころには左脳ばかり働いていたんだなぁ。そういえば小さい頃は寝ると必ず夢をみておぼえたいたものだった。

      • 【5/23新刊発売】アルゼンチン・タンゴの純愛ラノベをKindleで発表しました!

        前回、アルゼンチン・タンゴの習い事の話をラノベにしようか思いたった話を書きましたが、その後中長編くらいの長さまでに落としこめたので、思い切ってkindleで出版してみました。 2024年5月23日(木)新刊発売! 『室長 タンゴの時間です』 \無料キャンペーンも設けました/  ◆5月25日(土)~26日(日)◆ ※6月にも無料CPをどこかで設定したいと思います。 今回はイラストレーターの雪代様に表紙をつくっていただきました。 とってもお洒落に仕上がったので感謝です♪ あ

        • I written a fantasy novel called "In a land of endless endings". turned it into an e-book and will try to translate it into English.

        ラッセルの幸福論などから感じる「創造」すること

        • 創作を始めてから面白い夢ばかりをみる。会社に勤めていたころには左脳ばかり働いていたんだなぁ。そういえば小さい頃は寝ると必ず夢をみておぼえたいたものだった。

        • 【5/23新刊発売】アルゼンチン・タンゴの純愛ラノベをKindleで発表しました!

        • I written a fantasy novel called "In a land of endless endings". turned it into an e-book and will try to translate it into English.

          インスピレーションと体験|タンゴは創作の蕾となるのか?

          小説や漫画などの創作をされている方ならば、いままでの経験や出来事を創作のネタにすることは必然だと思います。人生のイベントでは出産、結婚、葬式などがありますが、趣味の習い事がネタになるという場合もあります。 私もいまでは小説を公開し書くことを楽しんでいる身ですが、自分で創作することなど考えもしなかった時代もありました。そして、そんな時たまたま知合った小説家志望の方から「ダンスをネタにするからアルゼンチン・タンゴの体験レッスンにつきあって欲しい」といわれたのです。 当時は(い

          インスピレーションと体験|タンゴは創作の蕾となるのか?

          誰にもいえない(BL 雨があがる頃には番外)

          最初に電子書籍にした小説(BL)は主人公を一人称にして書きました。 その間も、相手(慶介)の心情が書き足りなかった気がして、番外編として相手方目線で書いてみました。 完成版は配信中ですので、お時間のある方は、ぜひお手に取ってみてください♪ 【あらすじ】 ユウタは大学3年。ガールフレンドのカナはかなり機嫌が悪い。彼女の心情を推し量ることもないユウタはひょんなことから大学院を目指したいと発言したことで。彼女の怒りは頂点へ。連絡を切られてしまう。 そんな時。高校卒業から音

          誰にもいえない(BL 雨があがる頃には番外)

          2冊目の電子書籍「波動をあげること」が大切になる時代♪

          個人的なことですが、わたしは「見たくない」 という願いが優先して幽霊などは見ないタイプです💦 ですが夜になると「なにか来たな」と思うことがありますΣ(・ω・ノ)ノ! 往々にしてそれは重たい気持ちのような、 あまり楽しくない波動でした( ;∀;) ほどなくして保護猫さんがこの賃貸にやってきました。 というより、猫を保護したので「ペット可物件」に引っ越したのです🐱 猫も、最初は私のようにクンクン、あやしそうにしていましたが、猫がいると、そういった重たいものをあまり感じなく

          2冊目の電子書籍「波動をあげること」が大切になる時代♪

          世界情勢とか見ていると、日曜日に動画とかnoteみたりして、健康なまま猫をもふっている自分てなんて幸せなんだ☆彡 とふと思う✨

          世界情勢とか見ていると、日曜日に動画とかnoteみたりして、健康なまま猫をもふっている自分てなんて幸せなんだ☆彡 とふと思う✨

          私の神様、スティーブン・キング「書くことについて」

          読書好き、そして小説を書いている方ならば、ごひいきの作家さんが たくさんいらっしゃるかと思います。 私も場合も数多くのファンがいますが、 最近はスティーブン・キングをせっせと読んでいます。 ずいぶん前からいる巨匠じゃないの。と思われるかと思いますが。 年を経て気になる小説家は変わりますよね。 ですので私の場合「いまマイブーム来たり」といったかんじです✨ 手もとにいつもあるのが「シャイニング」。 なぜか、この本はホラーというよりも、 人生教訓のバイブルみたいにして読み

          私の神様、スティーブン・キング「書くことについて」

          Creative Novel Cuffs: In a land of endless endings

          Kenji, Kenji, Yu, Yu. Wake up, it's work, work, work. Hurry up, go, go. Hurry, hurry, hurry. Go to the sea Hurry! Lord is angry. Boy ,you don't catch the soul before the storm comes, you'll be in big trouble. Go to the sea Hurry! 一.Ke

          Creative Novel Cuffs: In a land of endless endings

          指輪物語 あれだけの大作なので わかっているのですが。 なかなか読み終わりません。。。 思わずネットフリックスで映画を観てしまいたい 衝動に駆られています。困ったものだ。

          指輪物語 あれだけの大作なので わかっているのですが。 なかなか読み終わりません。。。 思わずネットフリックスで映画を観てしまいたい 衝動に駆られています。困ったものだ。

          宣伝とは関係ない「よい小説」を求めて。私が古典(近代文学含む)ばかりを読む理由

          個人的な事ですが、生まれてからいままで小説と漫画に恵まれた人生でした。実家には世界の名作シリーズが本棚に並んでいたし、漫画は相当エログロではない限り、買ってくれました。(本音としては親が漫画を読みたかったのでしょうが)。 お金持ち、というよりは両親が作家志望だったことで、このような状況に恵まれていたのです。 芥川賞や直木賞に輝いた作品も時代を経ても買って読んでいましたが、ある日ふと幼な心にも気がついたのです。それは「すぐ消える本とずっと残る本」があるっていうことです。

          宣伝とは関係ない「よい小説」を求めて。私が古典(近代文学含む)ばかりを読む理由

          「今、このnoterが面白い」にピックアップされました✨ パチパチ( ´艸`) noteを書いて数ヵ月ですが、新人歓迎会みたいで嬉しいです。 ありがとうございました♪

          「今、このnoterが面白い」にピックアップされました✨ パチパチ( ´艸`) noteを書いて数ヵ月ですが、新人歓迎会みたいで嬉しいです。 ありがとうございました♪

          脱依存|量子力学やらスピリチュアル系に頼らないマインドとは

          グレートリセットに入り、経済が低迷期になってきています。 生活が苦しく、みな生きづらさを感じているとやはり、どうしてもスピリチュアルに頼りたくなりますね。 かくいう私もそうです。 で、最近はスピリチュアル系のなかでも「引き寄せの法則」。とくに、量子力学の教えや宇宙人からのメッセージ。のような情報をせっせと拝見しておりました。 今でもスピリチュアル系の情報をみてとても参考にさせていただいており。悲観的でネガティブ思考だったので、こういった教えに救われている部分もあります

          脱依存|量子力学やらスピリチュアル系に頼らないマインドとは

          翻訳本の良し悪しは「熱量」。(複数の翻訳本があれば最高)

          海外文学を読んでいると、ときおり「?」となることがあります。 意味のはき違いと言うのでしょうか。 ストーリーの途中「このセリフって誰がいってたんだっけ」みたいになり 元にもどって読み返すことがあるわけです。 「自分が若かったから、意味がわからなかったのだ」などと当時は思いましたが。そうじゃなくて、翻訳の質だったのですよね。 戦後はたくさんの外国文学が一気に日本に流れこみ、日本国民は老いも若きも貪るように翻訳本を読んだそうです。なので需要に追いついていけず、翻訳もおそろか

          翻訳本の良し悪しは「熱量」。(複数の翻訳本があれば最高)

          北の国から|「黒板五郎」は毒親なのか?再放送されない理由

          前回感じた「北の国から」に関し、あらためてふりかえる記事を書きました。 こちらはシナリオを創るうえでの感想ですが、今回は「内容」について 少しだけ意見をさせていただければと思います。 私も実はしっかりこのドラマを観たわけではありません。 最初の6話以降はざっくりと。そして番外編だった「初恋」などを観て、シナリオを読んでの感想となります。 北の国からに出てくる登場人物でいまでも圧倒的な人気を誇るのは、なんといっても純のお父さん「黒板五郎」でしょう。 どことなく泥臭く、

          北の国から|「黒板五郎」は毒親なのか?再放送されない理由