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[旅好き女子、必見]ひとり旅でもキレイでいたい、旅するコスメ


いつでも、たとえほんの少しでも、
キレイな自分でいたい。


もちろん、旅をしているときだってそう。


でもメイク用品って地味に重たくない?

1つ1つは軽いのに。

なにかの怨念がこもってるんじゃないかってくらい、重い。



なのでわたしは旅するときは、普段使いのコスメではなく、旅用のコスメをカスタマイズして持っていく。


今回はそんな旅コスメの話です。

コスメを分けるなんて、ちょっと面倒に思えるかもしれないけど、旅は準備してるときも既に楽しい。
それにその準備が、あとあと自分を助けてくれるときもある。



▼旅コスメを選ぶ基準はコチラ

①重さ

②形(パッキングしやすさ)

③クオリティ

④扱いやすさ


なお、わたしは、おでこと顎が脂っぽく、頬と目元が乾燥する混合肌です。


メラノCC系の化粧水やパックは、なぜか肌がピリピリして痛いので苦手です。
1日の終わりにはメイクが落ちて、気づいたらすっぴんになるので、下地は、化粧崩れしなさと保湿で選びます。
ファンデはセミマットかツヤを選びます。




化粧品を紹介するときは、
使用者の肌タイプが書いてあると、嬉しい人間なので、書いてみました。


では、さっそく紹介していきます。

【日焼け止め兼下地】サンシェルターマルチ プロテクション トーンアップCC 【コスメデコルテ】


これはなんとSPF50+/PA++++。

アウトドアや海用の日焼け止めほどの効果があり、肌がトーンアップする下地でもある。

旅先では屋外にいることが多いから、日焼け対策はしっかりしたい。
日に焼けると、思った以上に体力も奪われる。

血色感が出るように「10 ラベンダーローズ」を使っています。
3,300円(税込)と、ほかのデパコスより安いのも嬉しい。

公式サイトの画像をお借りしました



本体を買った時に、10ミリのミニサイズが付いてきたので、それを旅に持っていきます。

コスメのミニサイズがなにかと便利で好きなので、メルカリで買ったり、イベントのときは積極的に手に入れます。

▼公式サイトはこちら。

【コンシーラー】ディオールスキン フォーエヴァースキンコレクト コンシーラー【Dior】


縦長な形なので、パッキングしやすい。

カバー力がすごいので、旅先では、ファンデ代わりに使っている。

鼻の赤みやニキビ跡気になるところに塗ったり、
頬や鼻など目立つ部分にも塗っている。


「2N」というカラーを愛用。
肌より少し明るいので、ハイライトにもなっている気がする。

お高いけど、崩れにくいし、容量もたっぷりなので、値段はそんなに気にならない。

チップなのもポイント高い。

【アイシャドウ】キャビアスティックアイカラー 【ローラメルシエ】


今回紹介する旅コスメの中で、イチオシのアイテム。

まず細長いスティック状の形なので、超コンパクト。
次に、クレヨンのようなペンシル型で、手が汚れないのも好き。

ラメが飛び散らず、輝きも上品なので、30代のわたしが使っていても違和感がない。
キラキラがつけたいけど、躊躇する年齢になったわたしにピッタリ!

ミニサイズが2,420円(税込)であって試しやすいのも◎。

「METALLIC TAUPE」を上まぶたの広範囲と涙袋に使い、「FORBIDDEN ROSE」を締め色として使っている(BAさんに教えてもらった組み合わせ)

「METALLIC TAUPE」
発色し過ぎない大人のキラキラゴールド系
「FORBIDDEN ROSE」
ローズピンク味のあるブラウン
写真は公式サイトからお借りしました


ディオールもだけど、こちらのローラメルシェもなぜか公式サイトのリンクが貼れず...😞
海外ブランドだからなのか。

【マルチパレット】デザイニング フェイスカラーパレット【IPSA】


チーク、ハイライト、シェーディング、パウダーが1つのパレットに入っている。しかも、ブラシ付きなのがありがたい。


旅だけじゃなく、仕事帰りに予定がある日などメイクのお直しが必要なときも便利。

これでメイクしたり、お直しすると、不思議ととても完成度が高いメイクになる。
パレットの色の組み合わせと粉の品質のタマモノに違いない。


6,380円(税込)と安くはないが、一度購入すれば、あとはレフィルを購入すれば、1色2,200円(税込)から購入できる。


色のパターンが無限大なので、ぜひコスメカウンターで自分にピッタリの色を探してみてほしい。



個人的には減りが早い気がして、魅力的なだけに、小悪魔的な存在だったりする。

▼公式サイトはコチラから。

ファンデーションは?


ファンデはいちばんスペースを取るアイテム。

コンシーラーがカバー力があるので、肌の状態を見て、持っていくか決めている。



旅用のファンデだと、韓国の「TIRTIR」というクッションファンデのミニサイズがコンパクトで気に入っている。

伝われ、このコンパクト感


マスクにつきにくく、アクティブに動く旅先でも崩れにくい。


カバー力があるので、コンシーラーは不要かもしれない。このファンデはつけ過ぎも注意。


崩れにくさとカバー力は、クレドポーのリキッドファンデに匹敵すると思っている。
一個人の感想です。

「TIRTIR」はいろんなシリーズがあるけど、わたしはツヤ系ファンデの赤いシリーズを使っていて、色は「21N IVORY」。


肌が平均より白めなので、ファンデも明るめの色を選ぶ。


Amazonで1287円(税込)で安くて試しやすい


あとサンプルや試供品を持っていくときもある。

タイミングよくサンプルがないときは、メルカリで気になっていたファンデのサンプルを買う。

サンプルまで出品している人がいるなんて、便利な時代になったものですよね。




ファンデって買う前に、

・自分の持っている下地と合うか

・1日使った使用感(粉吹きしたり、ポロポロにならないか、などなど)

・崩れた感じはどうか(ドロドロによれてるかなど)

とか、気になるところが多すぎて、なかなか新しいものを開拓するのがめんどくさい。

ファンデってそもそも容量が大きいから失敗できないし。



でも旅先で、気になってたファンデを試せば、気分も上がるし、旅がもっと楽しくなる。


マスカラは?


クレンジングがめんどくさいので、お湯落ちを選ぶようにしている。

でも海外では、お湯がチョロチョロしかでなかったり、ぬるかったりで、マスカラなしのほうがいいときもある。

オマケ:スキンケア


クレンジングシートがおすすめ

旅行先で漏れる心配がないし、ホテルでのシャワーの出が悪い時も便利。
機内でも使いやすい。

スプレータイプの化粧水がおすすめ

スプレータイプだと手が濡れなくて、どこでも使いやすい。


▼こちらは50ミリのミニサイズの化粧水スプレー
100ミリ以下の容器だと飛行機内にも持ち込みできるのが◎


おわりに


▼こんなかんじでコンパクトになりました。
エアコンのリモコンとの比較

コスメの袋は、縦:15センチ 横10.5センチ

▼ファンデを入れたバージョン
ちょっと厚めになる。

パッキングされたものって、なんでこんなに可愛く見えるんだろう。


お弁当箱みたいでとても可愛い。


パッキングしてる時間も好きなのは、わたしだけかな。
旅先の気候や雰囲気を想像しながら、なにをもっていこうかと考える時間から、もう旅は始まっている気がする。

ニューヨークに行くなら、外国人セレブみたいなしっかり眉毛でまつげバサバサにしたい。

パリに行くなら、アイラインをブルーやホワイトにして、ちょっと遊びたい。

ハワイに行くなら、クレンジングは大変だけど、海遊びしたいから、メイクはウォータープルーフにしたい。


この感覚、女性ならではの旅の楽しみってかんじでイイな。

書きながら、またどこかに旅をしたくなった。「読むと旅がしたくなるnote」になりつつある、今日この頃。

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