恋愛は「親との関係」のやり直しをする🌹決して「繰り返し」ではないです。
この記事にサラッと書いたことを書きまーす🌹
とても大切なことを。
みんな、恋愛を通して、
「親との関係」をやり直しています。
「やり直し」です。
決して「繰り返し」ではない。
最初に断言しておきますが、
親との関係が、今の自分にネガティブな影響を与えていると思っている場合も、
親が好きじゃない場合も、
親に心底、感謝が出来ない場合も、
恋愛を通して、
親との関係を繰り返してきただけで、
恋愛から学んでいないということです。
それぞれ好きなものが違うけど、
それぞれ大好きなもの🌹
八白土星を学んだから、
日盤は八白土星一択🌹
八白土星の哲学に敬意を持って日盤吉方。
「やり直し」とはどういうことか？
幼い時に、親に傷つくことを言われたり、
理不尽なことを言われたり、
さみしかったり、嬉しかったり、悲しかったり、
幼くて「言葉」に出来なかった感情、
感じ切れなかった感情を、
ちゃんと感じて、
言葉にすることが、ひとつ。
幼少期と同じ感情を必ず抱きますから、
恋愛は、
そこで、
まだ癒やしていない、
幼少期の傷に気づき、
癒すことがひとつ。
自分が反応した「言動」の背景にある、
相手の「心の穴」に気づくのがひとつ。
自分の悲しさやさみしさをちゃんと受容して、
奥底においやって放置していた感情を癒し、
親には言えなかった、聞けなかったことを
言えるようになることが、
「やり直し」です。
「今、私は悲しい」
「それを言われたら悲しい」
「さみしい」
「ねえねえ、さみしいから甘えたいの」
とか、親に言えなかったことを言う。
【自分の感情に責任を持つ】
って、ここまでをすること。
感情に責任を持たないから、
八つ当たりとか、劣等感からのマウントとか、
自分を受容しないとか、
自分にひたすら嫌われることをするんです。
本命殺です、これも。
親のご機嫌伺いをして、
親にとっての「いい子」を演じてきた人は、
「こんなことをしなくても、
いいんだ」
と、知ること。
親に反抗したことがない人が、
やたらに喧嘩する、または、黙ってマウントを取って戦う場合、
「自分は我慢してきたこと」を知る。
我慢してきた挙げ句、好きな人に、
マウントを取り、戦うことしか方法を知らないことを知る。
つまり、
素直じゃないことを知る。
素直じゃない人って、
素直になったら負けだと思い込んでいますが、
「素直」という、
ありのままの自分を受け入れてもらえないことが怖いだけです。
素直にならないと伝わらないのに、
素直にならないから、
「わかってくれない」と、
どんどん捻くれる。
コントです。
多くの女性は、
男の素っ気ない態度や、既読スルーに
大反応したり、
「なんでこの人は、こんなことするの？
こんなことを言うの？」
と、考えるけど
自分のことしか考えていないことに気づくべきです。
こんなことを言うこの人の背景を知ろうとしないで、自分のことだけを考えるあなたの
相手も、
自分のことしか考えていないんです。
ちなみに、
幼少期に欲しかったのは、
親の愛です。
いくら愛されていても、
親の愛を欲しがる。
ここに素直にならないと、
愛されない恋愛をします。
必ず。
ここで気づくべきことがあるから。
「気づくべきこと」は、
自分に必要なこと。
愛されないんじゃなくて、
愛せない人なんだ。
そして、
自分が自分を愛していないから
愛せない人を選ぶんだ。
ということ。
自分を愛していない親は、
子どもを愛せないです。
「自分と同じで、親も未熟だったんだな」
と、親の想いを汲み取れる人は、
「愛されよう」とすることをやめて、
「自分を愛すること」にシフトするし、
最終、
「私が愛していれば、
それでいい」
という、
相手の感情をコントロールしない領域にいく。
このPVの通りです🌹
ちなみに、
恋愛を通して、
「私は親とそっくりだ」
とも気づけますからね。
大嫌いな親でも、大好きな親でも。
私は、
「あれが、あの時の親の精一杯だったんだから仕方ない。
親も人間、未熟だったんだもん。」
と、心底納得した時に、
「未熟なりに一生懸命に育ててくれて、
可愛いな〜」と、思ったし、
「大変だっただろうな〜」とも思った。
私は、心の領域を学んだけど、
母は知らないんだもん。
知らなかっただけ。
母は、若いうちに私を産んでいて、
今の私の年齢で孫が産まれているから、
考えただけで、凄いよ。
私が、好き放題に遊び倒した、
20代、30代、
子育てをどっぷりしてるんだから。
昭和と平成の、
「みんなと同じ、庶民道徳」を基準に。
「庶民道徳は絶対におかしい、
そんなものに支配されない」と、
全てに反抗する私のことで、相当悩んでいたけど、
母の自由ですからね、悩むのは。
当時の母は、悩むことを選択したんだから。
母を悩ませたことに罪悪感を持っていることに気づいた時、
「母の選択に対して、罪悪感を持つ私、
バカやん」と、爆笑して、
こんな罪悪感は手放しましたが、
気づくまで、
罪悪感を感じる恋愛か、
子育てをします。
やり直しは、
過去を癒すこと。
繰り返しは、
親との関係で癒やせなかった傷や心の穴をどんどん広げること。
相手が自分を好きなら、
自分が好きでもないのに付き合うのも、
幼少期の親との関係からです。
やり直しが完了した人は、
宿命を受容できる🌹
宿命の受容って、簡単じゃないからね。
あらゆる方法がありますが、
恋愛って最も受容しやすい。
だから、恋愛はとても大切🌹
親を喜ばせたい人は、相手を喜ばせることをする。
自分のことしか考えていない人は、
自分だけが喜ぶことを求める。
シンプルです。
恋愛失敗を「繰り返す」人、
いつも上手くいかない恋愛を
続けている人って、
親に依存し、
親との関係を永遠に繰り返しているだけ。
夫婦でも同じです。
腐った夫婦関係は、親との関係から
目を背けてきた証です。
政治と同じ。
「自分さえ良ければ、それでいい。」を、
やってきた同士です。
パートナーシップを通して、
成熟しなかった同士です。
未熟なままで、生きてきた夫婦なんだもん、
腐るよ。
恋愛を通して、
やり直しと繰り返しの違いは、
こんな感じ。
ただ、
それぞれに親子関係も背景がありますから。
これが、全てではないです。
不平不満が出る恋愛、パートナーシップは、
親への不平不満を言わずに過ごし、
恋愛を通しても言ってないだけ。
つまり、不平不満を抱える扱いをされる自分で、いつづけることを選んでいるだけ。
媚びているだけ。
ちなみに、
職場での人間関係が上手くいかない、
上司に反抗するって、
親に反抗できないから、
他人様を使っているだけで、
結婚失敗、老後に難あり
です。
いや、とりあえず誰にでも反抗します、
このタイプ。
それで、人生、失敗してきてるんだもん。
治す気がないと治らないし、
治す気がなくてもいいんです。
好きに生きれば。
みんな好きに生きてるし。
中年になれば、気づいているはずですから、
老後、孤独だということに。
恋愛でも、必ず、パートナーに
反抗してきたはずです。
ガッツリ反抗か、ムッツリ反抗かは別として。
可愛くないね。
可愛くない老人って、めんどくさいだけです。
恋愛って、
先に与えることを学ぶんです。
先に与える＝受け取る
です。
恋愛で「繰り返し」をする人が多いけど、
この場合、恋愛では学べない。
恋愛で学ぶ器が、
まだ無い。と、気づいた方がいいです。
自分を知る手段、
自分を癒す手段は、
他にあるんだから。
自分を癒すって、
過去にも宿命にも心底、
納得して、
感情を感じること。
今、不貞腐れいても、もっと腐るだけです。
人は、自分のことが
１番わからない。
自分という命の本質を、
ちゃんと知ればいいだけ🌹
なので、やっぱり、これは、
もってこいですね🌹
命の基礎、基盤を知るんだから。
自分だけの🌹
知ってる人が、豊かなのは当たり前🌹
徹底的に磨かれた基礎力が
自分を救うんだから。
徹底的な基礎がある人が、
幸せに豊かに生きていける人。
日本人の多くは、基礎を疎かにして、
応用をしたがるけど、
結局は、基礎をコツコツやるのが最短なんです。
地味な基礎を、
二黒土星の美学です🌹
だから、人生、経済の基盤が
整うんだもん。
二黒土星の基礎力がないところに、
三碧木星の「新しいもの」は
生まれない。
だから、
大衆は、ずーっと庶民道徳思考をしているんです。
新しいものが生めないから、古びた価値のない庶民道徳思考にすがっている。
誰も幸せにならないとわかっていても。
傲慢だ。
三碧木星の力は、命の源泉を大切にしている人にしか宿らない。
シンプル。
このセミナーの内容は、神がかりなので、
知ると知らないとでは、
雲泥の差ですが、
知らなくていい人は知らないでいいんです。
知りたい人だけ、知ればいいんです🌹
私は、知って良かったことしかないけどね🌹
私のことだけじゃなくて、
大切な人の「生き方」、
「幸せの流れ」を知っているんだもん、
さらなる、受容です🌹
宇宙の理に身を委ねるって
楽だし、自然🌹
自然に生きていれば、楽で、楽しいし、
どんどん他力が与えられる🌹
基礎力がいかに大事か、
この先、もっと大事になるかを
私は知っているから、
基礎を徹底的に磨いています。
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