りおさのしほ

母子家庭ひとりっこ育ち。精神は崩壊し再生。子育ては浄化。 Neo 世捨て人🧘揺り籠から…

りおさのしほ

母子家庭ひとりっこ育ち。精神は崩壊し再生。子育ては浄化。 Neo 世捨て人🧘揺り籠から極楽浄土まで

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いい子でいたかったのは私のエゴだった

「私も母を助けるために生まれてきたのだけどそうはいかなかったみたい。笑」 実母は子どもとわかりかえないという ステージを経験しているだけである。 そのことに関して私自身が、 罪悪感を持つことも 責任を持つこともしなくていいと はっきりと言える。 許せないなら許せないでいい けど なぜ許せないの? と自分に問うと 「あんなにも傷つけられたから」 と被害者意識であることに気づく ひっさびさの 赤子とサシ育児 私の心がザワザワしていると 赤子も 「あっちいこー」 「これや

    • 食とお金はリンクしている

      「お金がない」 と言われて育ったわりに お金への不安という執着しだしたのは ここ数年前 小さい頃は お金に困ったことがないゾーンにいたのに (実際は貧困だったけど。笑 なんだかいつもお金に恵まれておる、今もなお!) なんだかモヤモヤが消えない。 払えてる 入ってくる という現実があっても とくにこの2021年以降 支払日になると、とくに モヤモヤを感じるようになっていた 必要な時にポンっと入ってくる 今までもやってこれた とわかっているつもりになっていて まだまだ

      • 子どものことを尊重できる

        だから大丈夫 だなんて言ってくれる人いなかった だって自分自身が一番、長女に対して 大丈夫って思えなかったし とくに2021年からは 長女との関係で ことあるごとに児童養護施設預けた方がいいんじゃないかくらい思ってたもの。 「もう育てられない」 と つい先週も思ってたよ 「ママ、ずっと待ってたよ」 と言わんばかり ずっとずっと長女は 「ママ、そっちじゃないよ」 「ママ、そうじゃないよ」 とこっちの世界でいう “問題”行動で教えてくれていた 子どもからの愛、強烈。

        • エゴ育児からスピリット己育てへ

          長女「私ってADHDだよね?」 「そうだよ!なんでわかったの?」 長女「TikTokでみたから」 「私もADHDだって。パパに関してはアスペだわ笑」 精神科に限らず受診すれば なにかしら診断名くれるよ!笑 診断名あってなおかつ制度も 利用できる日本最高じゃん。 三女に関しては 統合失調症と診断されてもおかしくないくらい 自分ワールド全開 そんな彼女からも たくさんの気づきをもらってる 三女はイヤなことがあると うーうー!あーあー!と 叫んでめちゃくちゃ怒って

        • 固定された記事

        いい子でいたかったのは私のエゴだった

          自分自身の内側を観た

          朝から子どもたちが騒がしい 「あーもううるさいな!怒」 と外に向けていたのを (私の中、なにがそんなに騒がしいのだろう?なにが不安なんだろう?) と意識を向けてみるものの 視覚から入ってくる情報 耳から聴こえる喧騒 カオスじゃん。笑 とりあえず両耳にコットン詰める 最近これ、よくやってる そしてとにかく私、よくやってるよ!と 労う。 そうすることでちょっとだけ 大丈夫だよね、って思える感覚 カード利用額が収入よりオーバーした お金の支払いモヤモヤ それにより夫と

          自分自身の内側を観た

          意識と肉体のリンク

          昨日のセッション後から 「ママ、やさしくなってる」と長女 その日の夜は 交感神経が優位になっており 布団に横になるものの寝付けず 身体からのサインとしては 胃がキリキリして胃の入り口らへんが ぽこっと硬くなる ギュルギュルとお腹が鳴る 下痢 経血がバッと出る とくに月経の経血のおかげで 今私は交感神経なの?副交感神経なの? とわかりやすい。 寝つきが悪かったおかげで 好きなYouTube観たり 自分の内側に意識統合してみたり YouTubeで 藤本美貴さんがおすすめ

          意識と肉体のリンク

          人に頼るということは

          身体が正直すぎる ドクターit'meによる、独断ですが おそらく持病の仮病による蓄膿症、副鼻腔炎発症 さらには生理前だったこともあり 第二チャクラと対で働く第五チャクラ! まじで身体は素直。 「頼っていいよ」というメッセージは たくさん来ていて それは私自身の直感、 つまりハイヤーセルフとか高次元とかそっちの方からね。 いや頼れねぇし 私でも大変なのにこんな大変なことを 他の人にお願いするなんてできない この子たちと付き合えるのは私しかいねぇ! だなんて思っていた

          人に頼るということは

          身体の不調が教えてくれる

          こころはめちゃくちゃハッピーなのに 身体がしんどい 身体が疲れすぎて昼寝もできず、夜間も熟睡できないのもなお辛い。 夕方なんてもうイライラの極み こどものおもちゃが床に落ちてる デフォなことだけど それすらイライラしてくる。笑 解熱したものの 副鼻腔炎の症状、耳鳴り、めまい おまけに 口唇ヘルペス、久しぶりにお目にかかる もう身体が悲鳴あげてるぅーーーーーー! 3週間くらい前に デニム、きつくなったなぁ 引き締めたいなー 胃が空っぽ、軽いほうが心地よいんだな

          身体の不調が教えてくれる

          すべてより良くなるため

          実母の顔色を窺って生きてきた。 機嫌悪いだろうな、 とか 怒らせないように、 とか 小さい頃からそんなことが得意、今もなお 「手のかからない子だった」 と母は言ってたそうだ。 まさに子の心親知らず けどこれって 第一子長女の病じゃない? 母もまた「第一子長女」であった だけど今なら 親の心子知らずに過去を書き換えることができているのも 育児の大変さをこれでもかっ! ってくらい味わい尽くさせてもらえているから この連休は 久しぶりに熱発した 夫、唯一の休み

          すべてより良くなるため

          思い通りの未来を実現する

          わりと高校入学してすぐだった こんな私と友達になってくれて それから3年間、そして今もなお 変わらず気にかけてくれる存在 お互い、母子家庭という ふつうじゃない家庭環境がバックボーンに あったから なんとなく心の居場所として 分かり合えたのだと思う 私が病んでどん底だったとき 私は彼女の優しさを拒絶し 久しぶりに会ってもいつもと変わらず接してくれたこと感謝しかない 切迫流産で入院したときは 「ご家族さんですか?」と主治医が 勘違いしちゃうくらい面会に来てくれた 夫よ

          思い通りの未来を実現する

          経済的に豊かになったが心は貧困

          あのとき仕事を辞めていなければ 保育園を変えていれば と過去に生きているときがある とくに私自身が体調不良のときだ これを他人に向けてたとき 蔑む 比較し優越感に浸る つまり、そういう人って体調不良じゃん。笑 というわけで 心はハッピーなのに 身体が悲鳴をあげておるので 育児家事以外、ほぼ寝ることにした。笑 さらに18:00以降、家事はやらないと決めた。 なぜかこの体調不良マインドのほうが 子どもたちも落ち着いているし 夫も穏やか ということは まだまだ日頃

          経済的に豊かになったが心は貧困

          静かすぎる非日常

          赤子と過ごす2人きりの時間 とても穏やかだと感じる 第一子のときは 家で過ごすこの時間がたまらなくソワソワして 実家や外ばかり行ってた こんなにも大変な時期であり そして可愛い時期を 他人に明け渡していたことに対して 後悔しないのは またこうして育児をさせてもらっているから。 ほんと、私の人生ってよくできていると思う 保育園では 0歳児3人に対して保育士は1人配置 子どもひとりと過ごすのでもてんやわんやなのに 当時は先生たちに寄り添う余裕すらなかった 保育園での事

          静かすぎる非日常

          あなたの周りはあなたと同じような思考の集まり

          子育てに正解はないんだけど ひとつだけあるとしたら ママコミュニティから脱却したことかしら。 「学校どうだった?」と 聞いてあげましょう 学校で起こったことの話なんてまじでどうでもいいから聞いたことない。笑 特に友達がどうとか。 話したかったら勝手に話す 「学校に来てないから」 という理由ですでに友達の選別がはじまっている どうぞおかまいなく。 いじめする側も いじめられた経験もあるから 私は感じ取ってしまいがちだが 私自身のことを悩ませる人がいるなら

          あなたの周りはあなたと同じような思考の集まり

          すべて神の計らい

          出会った頃から、夫は 「ごめん今日仕事になった」 とデートの約束していてもそんなんざらで 朝も夜も 育児ゴールデンタイムないし 子どもたちのイベントも不参加だし なんなの!と憤慨していたけれど とにかく人と一緒に暮らすことが苦手な 私にとって 実は夫不在くらいが ちょうどいい、ということに 気づいたわけだ。今更。 そもそも、その 夫不在な状況を望んでいたのは 深層心理、私だったとは もう最善最幸なことしか起きてないじゃん。

          すべて神の計らい

          明るい不登校の親に俺はなる

          家族とは家庭とは本当はとても歪で すごく家族が仲がいいとか 夫婦仲が円満だとか そういった表向きの明るさの影には 家族の中でだれかひとり闇を引き受けてくれたことに見向きもしない。 そういった闇を 一気に引き受けてくれたおかげで なんとか よき家族を演じることができている だけれどそれについて触れようとしない かえって蓋をしたくなるのだ。 家族 そこいるだけで役割がある 先日、夫が珍しく平日休みで 朝から子どもたちに小言。 「私の代わりに言ってくれてありがとう

          明るい不登校の親に俺はなる

          晴れの日は枝が伸びる 雨の日は根が伸びる 

          とにかく女性ひとりひとりが とくに母親が外へ外へと向いているエネルギーを内へ向けない限り 悲劇は終わらないし、 虐待、未成年の妊娠、いじめ、貧困など 社会を救おうだなんてできやしない 政府の下請けである学校 つまり教育現場に まるで友達つくりにきているような 学生感覚で参加するような母親とは 仲良くなれそうにないdeath。笑 肝心なことは国民に知らせることなく 不透明にしていることは 戦時中と変わらないやり方なのだ。 外へ向かわせることにより 家族仲良くのつもりが実は

          晴れの日は枝が伸びる 雨の日は根が伸びる