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ときめきを感じる道に進む秘訣

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


今回は進むべき道を決める時の基準
をご紹介します。


わたしは自分の進む道を選ぶときに、
「自分がときめきを感じる方向に進む」
ということを決めています。


一般的に私たちは、
仕事などを選ぶときに、お金になる方向、
安定の方向、無難な方向、
自分の学んできたものの延長上のもの、
常識に良いと思われてきたものの、
皆が良いと思うものや人気があるもの
などを選ぶ傾向があります。


しかしこれは、ラクな方向や、
教育・親・環境の影響で、
実際は自分にあまり向かないこと、
つまり、神がその人に与えている方向
ではない可能性もあります。


もし、あなたの人生を選択するなら、
次のようなことを積極的に選んでいって
みてはいかがでしょうか。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。


①あなたが本当にときめきを感じたり
おもしろい楽しいと感じること

②あなたが本当に価値があると
感じていること

③まだ誰も手を付けたことがないこと

④大変で、誰にでもできるラクな事
ではないこと


この分野はお金にならない、
自分にはその分野の知識や経験がない
と思いつつも、
自分はその分野が
ワクワクするウキウキする
ときめきを大事にしてください。


しかし、
親や周りのアドバイスがよくないという
わけではありません。
むしろ、適切なアドバイザーは必要です。


特に、繊細感覚派の方々の中には
自分が何が好きなのか
何をすればよいのか
何にときめくのか
よく自分の感情がわからなくて
自分探しの旅をする傾向があります。


これはある意味、現実逃避傾向で
経験値を積んで試行錯誤する能動的
というよりも旅をしているうちに
自分の行くべき道が見つかるだろう
という受け身要素が強いです。


方向がまったく定まっていない状態から
スタートするという意味であり、
間違った方向に行く可能性が高いです。


少なからず、確実に遠回りとなります。
ですが、麻痺した感情を取り戻すという
意味では自分探しの旅の遠回りが登竜門
なので安心してください。


どこに行けばいいのかはじつは、
答えはわかっているからです。


聖書には、神の元に行くことだと
書いてあります。


最初は少しずつ
何かしら興味・関心のある分野の仕事
をしながらそのなかで自分の能力を
広げていく場合もあるでしょう。


手っ取り早く成功したいと思うのが人間
ですが大きなことを任されるには、
小さいことに忠実になる必要があります。


人が嫌がる仕事や、つまらない仕事も
その人の基礎を作る大事な部分です。


下積みが長くても、忠実に、
それまで蓄えてきた能力はタイミングが
合った時に開花することでしょう。
タイミングは特に大事な要素です。


聖書の中には4つの生物の特色
(鷲、獅子、人、雄牛)がありますが
「人タイプ」は、
自分自身を深く見つめるタイプであり、
自分探しに興味があります。


自分の中を掘っても悪いものばかり
目に付くことになり、
自己嫌悪に陥ることになります。


自分を深く見つめすぎないように
してくださいね。


次回は小さいことにも誠実になること
についてご紹介していきます。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。


この記事の引用元は
尊敬する松島修さんの著書
聖書に隠された成功法則から
わたしの想いや主張と共に
LGBTQのジェンダー種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族
いわゆる繊細感覚派に向けて
一部を要約しながら
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