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ピリカを紹介してくれてありがとう

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貴重な記事の1ページに、私を登場させてくれて、ありがとうございます。
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記事一覧

【白4企画】音声配信をやってみよう。

note4周年の節目に、白鉛筆が今までやってこなかったあれこれに取り組んでみる『白4企画』。 企画立ち上げに際しては、たくさんのご反応をいただき、本当にありがとうございます。 今回はその第一弾として、音声配信にチャレンジしてみました。 話す内容はおろか、編集の仕方もアップロードの手段も定かでないまま、気持ちひとつ、ほぼ丸腰で挑んだ初収録。 無計画・無謀さが滲む内容とはなりましたが、とても楽しく刺激的な体験でした。 多くは語らず、後は放送で。 よろしければ、お聴きくださ

成長✨✨✨ マリーさんにお褒めの言葉をいただきました🤩💕 ピリカさんにもズバリ教えていただきました❗❗ 私の事をそのまま言葉にしてくれてはじめましてでもお話しやすかったです💕 なになに? 気になる方✨✨✨ ピリカさんはこちら↓ https://note.com/saori0717/n/n0baead740092

文学フリマ東京で出会えたことばとことばじゃないものと

先日「文学フリマ東京38」に参加してきた。 以前のnoteで告知もしていたが、私は「売り子」として当日参加することとなっていた。 おだんごさんのお店の「店員さん」というわけだ。 店員さんというからには、本を売ることが第一優先課題である。 私なりにこのお店にどのような形で参画できるのかを一時期悩んだりもしたのだが、悩んでもおなかはすくし、夜になるとまぶたも閉じるので、まあ、いつもと変わらない日々を結局過ごしていた(おい) 当日、蓋を開けてみたら、お店は大盛況も大盛況な

おだんごオンライン販売は一筋縄ではいかないよの巻

こんにちは、文フリバブル真っ最中、おだんごです。 フォローは波、人気は泡。 自分でコントロールは不可。自然の営みであります。 バブルが弾ける前に、注目を集めている今、私はどうしてもやりたいことが。期を逃すと、すぐに泡ポコは消えますからね。日本がいい例です。 私史上最高値の発信力があるうちに、大好きなピリカさんへラブレターを書きました。 読んでない方は回れ右。ぜひ。あなた宛じゃないラブレターが、実は刺さるってあるあるなんでね。 あらためまして、本日は自分ごとを。

私を見つけてほしいという全ての人へ

私がnoteをはじめた時の、1番正直な動機は 誰か、私を見つけてほしい。だった。 得意な文章を、褒めて認めてほしい。 だから、発信した。にも関わらずSNSにはどこまでも懐疑的で、誰か見つけて!と思っていながら、人を信じられなかった。 誰か見つけては、嘘だ。 誰か有名な人〜見つけて!だ。 誰もが知るような有名人に、面白い文章があるよ!と見つけてほしかったのだ。 世界中の人が見られる場所に文章を置いて、誰も振り向かないということを、初めてすぐに気付かされた。 スキを

文学フリマに行った話

行ってきました文学フリマ東京38! わたしの中では春先から楽しみにしてた一大イベントだったので、直前の一週間はタイムラインに文フリ関連の記事があらわれるたびにワクワクが高まり、前日の夜は高まりすぎで情緒不安定になりました。 (※客として行くだけです) そんな文フリ。 出品されているおびただしい量の本にも興奮してしまうんですが、いちばんの興奮ポイントはやっぱり、 「会場で芋洗いになってる誰も彼もが全員、本好きの変態」 っていう点でしょうか。 まずね、初めて会場に足を

文学フリマに行ってきた【そうだ、文学フリマに行こう 最終回】

 文学フリマ、終了。  一夜明けて、雨でした。  前日文学フリマに行ったことがまるで夢のような気がしましたが、ほぼ5時間立ちっぱなし&行きかえりの荷物運び等々で生じた筋肉痛が、あれは夢じゃなかったんだと思わせてくれました。  怒涛のように押し寄せる、感謝の気持ち。  あの人も、あのかたも、あの方々も、来てくれた。  後からゆっくり思い出して、涙が出ました。  と、昨日は灰になっていたので記事を書くことができませんでした。  いちおう、今日になって灰の中から蘇りました。

文学フリマ東京の思い出

昨日2024年5月19日、文学フリマ東京にお客さんとして行ってきました。想像を大きく超えた幸運に恵まれ、一生ものの体験をすることができました。この最高の思い出を書き起こしておこうと思い、筆を執った次第です。もしよろしければ、暫しお付き合いくださいませ。 11:00 とあるショッピングモールのレストランで、早めのお昼ご飯を食べる。「開場時間ギリギリに行けば、大丈夫でしょ」と、思っていた。思えばこの時、私は東京を完全に舐めていた。 11:45 浜松町駅から、東京モノレールに乗

Day142→文フリ東京に行ってきたよ。

熱気がすごかった!2024年5月19日に東京都大田区の「東京流通センター」で行われた、「文フリ」こと文学フリマ東京38。noterのおだんごさんが出店されるとのことで、これは行かねば!と思い、行ってきました。 実は私、羽田まで行くのは京急だし、大井競馬場にも用事が無いから東京モノレールは初乗車。意外と揺れる上に車両が独特。ドア1つだから文フリのお客さんと空港の利用者とで混雑すると、乗り降りが結構大変なのよね。 東京モノレールの流通センター駅に午後1時過ぎに到着するも、既に

そうだ、文学フリマに行こう #6

 文学フリマ東京38は、いよいよ明後日。  当初の予定では今頃「あとは当日を待つばかり。なんか美味しいものでも食べて力つけよう」と思っているはずでした。  ところがどっこい、そうは問屋が卸さない。 (いやこの、こういう時に使う「どっこい」って何なの)  まずは、直前になって焦ってやったことをお伝えいたします。 1.「吉穂堂カタログ」の訂正および販売、超豪華コメンテーターのご紹介  Xで繋がっている方々は、以前、Xで「失敗した」と落ち込み気味にポストしたことを、覚えて

コッシーのほくほく日記③

寝坊して遅刻してきたスタッフに「大変だから寝坊する時は事前に言ってね」と大真面目に言うことで、わざと周囲から笑われて場を和ませるという高度なテクニックを使いました。 こんにちは、決して天然ではなく計算だと言い張りたいコッシーです。 さて、本日は皆さまお待ちかねの「ほくほく日記」をお届けします。 皆さんがほくほくできる小ネタをご用意しました。 ゴロゴロしながら適当に流し読みしていただいて構いませんが、最後にチラッとお知らせがありますので、そちらだけはちゃんと読んでくださると

2023年 振り返り

「ワンコの散歩がてら初日の出を見ようか」 と夫に言われて初めて気づきました。 あれからもう一年ですかっ! 「一回寝たら今年も半分過ぎたねってきっと言ってるよね」って笑った1月。 「瞬きしたら、もう今年も終わりだねって言ってるよね」って半笑いした6月。 えー。うそでしょ。ほんとに年末? 年の瀬? 今年の汚れ今年のうちに? ムリムリィ~。まだまだ今年を楽しみたいよ(´;ω;`) 半信半疑のまま年末年始休暇に突入した豆島。 ざっくり「note 振り返り」をしてみす。('◇')ゞ

はっぴょ〜う!!

こんにちは、おだんごです。本日は、おだんご年末大感謝祭の抽選会の結果を発表します。 こちらの企画にご参加いただきました方は、 是非ご確認をお願いします。 まず、こちらの表を。 総勢53名の方にご参加いただきました。 特別、賞の希望がない方はE賞に入ってます。 あと、勝手に賞を作ったすず太郎さんは当選です。 決めきれなかったほのパパさんはE賞で抽選したよ。 そして、D賞は全員当選です。だって嬉しいじゃないですか!私と微熱さんの年賀状ほしいって言ってくださるなんて。

アイヌ語で“美しい”

向かって左側の動物は、イワトビペンギンです。では、右側の水鳥はどんな名前でしょうか。 正解は、エトピリカです。 アイヌの言葉では、”エト”は”くちばし”、”ピリカ”は”美しい”、そんな意味を持つそうです。 noteにはさまざまなクリエイターさんがいますが、ご自分で話を書く人はたくさんいます。しかしながら、書かせる人はなかなかいません。 その書かせる人が、ピリカさんという方なのです。ピリカさんの主宰するコンテストには100を超える応募があり、レベルが高い創作が集まってい