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千と千尋の神隠し/ワタシハツウォホ

作品の概要


2020年6月26日公開。配給:東宝 

宮崎監督作品!みんな大好きジブリ作品。当時最終興行収入は316.8億円。 

10歳の千尋は、両親と地方都市に引っ越す途中、異世界に迷い込む。そこでは人間は、魔女=湯婆婆が経営する神さまのための銭湯で働かない限り、ブタや石炭に変身させられてしまうのだった。ブタになった両親を助けようと、千尋はそこで働きはじめる。現代日本を舞台に少女の成長と友愛の物語を描く、“自分探し”の冒険ファンタジー

よきかな

22年1月15日。晴れ。原宿の路地裏。
私が今日この映画を観なおしたのは、原宿・表参道の街に広告があふれていたから。

ロエベ×スタジオジブリのコラボレーション。大人気ポップアップイベント故、当日参加はできないが、街中の広告そして動画広告、どれをとってもワクワク感がにじみ出る。広告だとわかっていてもね。

ワクワク感 私は日常であまり感じない。ほんと、感じることがめっきり減ったんです。なのに「レンガのトンネル」をみたら
 あ!湯屋があの向こうに!
 夕方になるし神様たちがやってくるのでは?!
と想像してドキドキ・ワクワクしたんです。

そんな私 
よ~き~か~な~(河の神様の名言)
        (英語では
Well done)

好きなセリフ

映画の中で出てきた沢山の素敵なセリフ。中でも印象的だったものは

トンネルのむこうは、不思議の町でした。

映画ポスターのコピー

お客様とて許せぬ!

湯婆婆

一度あったことは忘れないものさ…思い出せないだけで。

銭婆

思い出せないだけ、、、そう思って頑張っていつも思い出す努力を怠りません。すぐ調べたくなるけど、ひねり出して思い出す!

最後に

映画のレビューでもないし、2022年に観た(観直した)映画作品について。『ツウォホ』(=寝る前におやつを食べる)な状態で最新のものも昔のものも気にせず綴ります。

ありがとうございました。


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