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ヨニエッグ


ワークショップに参加してきた!

今日は「onago体操」kisakiさんのワークショップに参加してきました。
その名も「膣ケア&ヨニエッグWS」!!!
会場には、国内初のヨニエッグブランド「Yoni prema」のYUKOさんも商品を持ってきてくださっていて、かわいいエッグが並んでて幸せな空間でした。

お2人とも、すごく健やかな美しさがあって「私もそんな風に歳を重ねていこう〜!」って思いました。いやぁ、本当に美しかったな…!

私とヨニの関係

今の私はヨニが大好きで、興味があって、自分のヨニちゃんもすごく愛しています。
今でこそ、良い感じの関係を築けているのですが、過去の私は全くそうではありませんでした。

小学校6年生の頃、初めての生理が来たのですが、最初から生理痛があって「痛いし、血も出るし、生理ってイヤだな」って思っていました。
年々生理痛はひどくなり、痛み止めが手放せなくなり、大学生になる頃には痛み止めも効かず横になったまま痛すぎて一瞬意識を失うこともよくありました。大人になってからは打ち合わせ中に生理痛で倒れて、救急車で搬送されることもありました(笑)
そして娘を出産して数年経った頃、半年ほど生理が来なくなりました。さらに、4ヶ月くらい少量の不正出血が毎日出るようになりました。
そしてある日突然、今度は大量出血で血が止まらなくなりました。夜用の1番大きいナプキンが1時間も経たないうちにいっぱいになって、小さめの卵くらいの血の塊も出て、ほんとうに怖くて血の気が引いたのを覚えています。
その時にふと「私の子宮が泣いている…」と感じました。
と同時に「このままではイヤだ!なんとかしたい!」と強く思って、そこから子宮のこと、膣のこと、心と身体のこと、男女のこと、陰陽のこと、男性性・女性性、目に見えない世界へ…と進んでいくことになったのです。

それから2年弱、毎月安定して生理が来るようになり、生理痛も今までの比じゃないくらい楽になりました。
若い頃から生理周期が40日前後だったのが、前回の生理では28日ピッタリに来て、ほんとうに嬉しかった〜〜!メインの出血も3日くらいで終わるし、血の塊もほとんど出なくなりました。
今は生理が来るたびに感謝の氣持ちでいっぱいになります。来たら嬉しい(笑)そして、毎月毎月、健気に、妊娠するためのサイクルを営む子宮ちゃん(卵巣ちゃん、視床下部ちゃんというか、私の身体ちゃん!)が愛しくてたまらないです。

ヨニエッグとの出会い

大量出血の後から、興味を持って調べていくうちに、偶然「タオ」に関する本に出会いました。
その本の中で「卵形の翡翠か黒曜石を膣の中に入れて訓練していた」ということを知って
「わぁ!やってみたーい!」と思った私は、海で拾った卵形っぽい石を自分の膣に入れてみました。
だけど、それは違和感しかなくて(でしょうね!笑)すぐに出しました。

それから「ヨニエッグ」というものがあると知り、「Yoni prema」を知り、愛用し始めました。
始めて入れてみた時は、石を入れた時との違いにビックリしました。
膣が、子宮が、歓喜している…!って感じたんです。エッグを入れていると、すごく満たされた氣持ちになって自分の軸がしっかりする感じがしたのを覚えています。
使い始めて1ヶ月も経っていないので、これからもっともっと深まっていくと思います。

ワークショップの感想

kisakiさんの「ヨニエッグは自分を知るためのツール。鏡がないと、自分の顔を見る事ができないのと同じで、エッグを身体に入れることで今の自分に氣付くことができる」という言葉が印象的でした。

ほんと、自分だけじゃ自分の心を知る事ができない。
他者がいるから、比較が生まれたり、感情が生まれたりして、自分を知っていけるのと同じで、自分の身体のことも、自分だけじゃ知る事ができないんだなぁ。
大前提として、自分の身体に感謝と意識を向けて、自ら知ろうとすることがベースにありつつ、
今日みたいに智慧を分かち合いしてもらって、氣付くこともたくさんあるし、ヨニエッグのようなツールを通して対話するって方法もあるんだなぁって学びになりました。
だけど、ヨニエッグは「ツール」と言ってしまうのは、なんだか違和感があるんだよなぁ。なんだか、もっと自分の一部に近い存在な感じがする。
きっと、使い続けていくうちに、関係性も変わっていくんだろうなぁ。

同じコトに興味がある参加者さんともお話しできて、今日は本当に愉しかった!
kisakiさん、YUKOさん、たくさんの智慧の分かち合いをしてくださり、素敵な場をつくってくださり、本当にありがとうございました。






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