概要著者の短歌は、俺が投稿している日本経済新聞の短歌投稿欄である日経歌壇に、一年半くらい前に掲載されていたことがあってそのときに初めて読んだ。 凄くいい短歌だっ…
2024.5.23(木)の産経新聞の短歌投稿欄である産経歌壇(小島ゆかり選)に、俺の短歌が掲載されたので紹介したい。光栄にも、第一席である!ペンネームは、石井啄也。これだ! …
2024.5.18(土)の日本経済新聞の短歌投稿欄である日経歌壇(穂村弘選)に俺の短歌が掲載されたので、紹介したい。日経歌壇に掲載されたのは約2カ月半ぶりである。ペンネームは…
(写真は、満開のシーズンを過ぎて緑が濃くなりつつある桜) 2024年5月16日(木)の産経新聞の短歌投稿欄である産経歌壇(小島ゆかり選)に俺の短歌が掲載されたので、紹介した…
張飛
2024年6月2日 07:36
NHKラジオの5月の「ほむほむのふむふむ」にゲスト出演していた伊舎堂仁の第一歌集『トントングラム』を購入。まだ、読み始めたところだがユニークな短歌が多くてとても面白いから、あらためてレビューしたい。6月3日(月)のほむほむのふむふむも、引き続き伊舎堂仁が出るそうで楽しみだ。
2024年5月31日 19:41
『ダ・ヴィンチ』の短歌投稿欄、「短歌ください」のお題「寝言」に1首投稿。意外と寝言の思い出は少ないなあ。忘れてるだけかもしれないが。今月は新聞、雑誌、ラジオ、短歌大会に計30首投稿することが出来た。来月も、楽しみながらコツコツ作っていきたい。
2024年5月29日 20:13
概要著者の短歌は、俺が投稿している日本経済新聞の短歌投稿欄である日経歌壇に、一年半くらい前に掲載されていたことがあってそのときに初めて読んだ。凄くいい短歌だったし、ペンネームもユニークで印象に残っていた。短歌にしているテーマは身近なものが多いが、それをドラマチックに表現する能力が著者はめちゃくちゃ高いと感じる。この歌集は2022年に発行されている比較的新しい歌集だが、これからもっともっと注目
2024年5月26日 07:51
2024.5.23(木)の産経新聞の短歌投稿欄である産経歌壇(小島ゆかり選)に、俺の短歌が掲載されたので紹介したい。光栄にも、第一席である!ペンネームは、石井啄也。これだ!15年前に病気で亡くなった俺の親父を思いつつ詠んだ短歌だ。58歳で亡くなったから、生きていたら70代である。たまに、白髪頭の男の人を見ると親父が生きていたらあんな感じになっていたかなあ、と思うことがある。今まで親父のこと
2024年5月20日 07:39
昨日の夜にNHK短歌の「旅(テーマ)」に1首、「屋上」に2首投稿。テーマについてのエピソードも、どう書くか毎回投稿するときに悩む。どう書いたらいいかわからなくて、何も書かないこともしばしばである。
2024年5月19日 07:24
2024.5.18(土)の日本経済新聞の短歌投稿欄である日経歌壇(穂村弘選)に俺の短歌が掲載されたので、紹介したい。日経歌壇に掲載されたのは約2カ月半ぶりである。ペンネームは、石井啄也。これだ❗この作品は、「転院」したという部分は事実で、その時「我が家が見え」たという部分はフィクションである。4年半前の冬のある日に、俺は車道を徒歩で渡っているときに車にはねられた。意識不明で救急車で運ばれて
2024年5月17日 19:16
先日紹介した「全国短歌フォーラム in 塩尻」に、自由詠1首、題詠1首を投稿。短歌にするテーマはすんなり決まったが、推敲に時間がかかってしまった。入賞作は秋に発表されるようなので、吉報を待ちたい。産経歌壇には、2首投稿。縁起を担ぐほうではないが、いつも同じポストに入れる。
2024年5月16日 17:12
(写真は、満開のシーズンを過ぎて緑が濃くなりつつある桜)2024年5月16日(木)の産経新聞の短歌投稿欄である産経歌壇(小島ゆかり選)に俺の短歌が掲載されたので、紹介したい。産経歌壇に掲載されたのは、1カ月半ぶりである。ペンネームは、石井啄也。これだ!ユニクロなどで服を買うときにいつも感じるのは、かなり季節を先取りして服が売られていることだ。桜が咲く頃には、Tシャツなどの夏物の服がメインに
2024年5月15日 21:39
好きな短歌を紹介したい。眠ってる赤子に青のミニカーを握らせ思い直して奪う (工藤吉生著『世界で一番すばらしい俺』短歌研究社)「思い直して」奪った理由は何なのだろう。情景を想像すると、面白い。写真は、この短歌が収録されている歌集。
2024年5月14日 17:16
『古今和歌集』の撰者の一人である紀貫之は、『古今和歌集』の「仮名序」に和歌の本質を記している。「やまと歌は人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける」短歌に自分の想いをこめつつ、読者がその想いを想像して楽しめる短歌を作りたい。写真は、紀貫之が土佐国守として過ごした邸跡。
2024年5月13日 21:13
岸本葉子というエッセイストが書いた『エッセイの書き方-読んでもらえる文章のコツ』(中公文庫)にこんな文章があった。(推敲は、書いた直後ではなく)「いったん間を置きます。間を置くとは、自分の書いたものに距離をとること、少しでも他者に近づくことです」短歌でも重要な事かもしれない。
2024年5月12日 09:21
池の周りをジョギング。走るコースは3ヵ所くらい設定していて、時間に余裕があるときは少し離れた場所にある公園で走る。写真の真ん中に写っているのは香川県丸亀市の飯野山。別名は讃岐富士。その名の通りなだらかな裾野が美しい山である。今日は雨予報だが、今のところ降ってなくて良かった。
2024年5月11日 19:37
土曜日は日経歌壇の掲載日。投稿を始めて2年たつが、いまだに掲載日は新聞を開く時に、赤壁の戦いに臨んだ時くらいめちゃくちゃ緊張する。この新聞を開くときのドキドキ感は、新聞歌壇に短歌を投稿した者しか味わえない特権のようなものかもしれねえ。
2024年5月10日 19:58
とても好きな短歌。自転車の高さからしかわからないそんな景色が確かにあって『ハッピー☆アイスクリーム』加藤千恵著(集英社文庫)この短歌は『短歌タイムカプセル』という短歌のアンソロジーで知っていいなあと思った。この前、久々にサイクリングするととても爽やかな気持ちになれた。
2024年5月9日 17:59
『NHK短歌5月号』の「家族、その闇と光」という俵万智の書いた記事に、次のような凄く印象に残った言葉があった。「自分なりの思いを掘り下げることが大事で、個に徹したのちにたどり着いた境地が多くの人に共感されるとき、それは一般論ではなく普遍と呼ばれる」とても深い言葉だと感じた。
2024年5月8日 20:33
『ダ・ヴィンチ』という雑誌の「短歌ください」という短歌の投稿欄に2年くらい毎月投稿している。掲載されたのは1回だけ。去年の1月号の情報では、1カ月に2000首を越える短歌が投稿されてくることもあるそうで掲載されるのは簡単ではないが、投稿し続けたい。今募集中のお題は「寝言」。