Progate PHP学習レッスンⅠ (2回目②)

こんにちは。
昨日に続き本日もProgateしていきたいと思います。

プログラミングって、言葉で世界を構築しているよな~って思ってネットサーフィンしていたら言葉について研究した哲学者ソシュールという人が出てきました。どうやら、言葉と概念の対応性、認識について研究している人のようです。
その中で、以下の文章が出てきました。

自分と相手が使っている言葉が同じ意味であると決めつけず、複数の表現を使ったり、曖昧な言葉の定義をはっきりさせたりすることによって、このようなトラブルを避けることができるでしょう。

ソシュールの思想をわかりやすく解説!シニフィアン・シニフィエ、言語の恣意性とは?
https://tetsugaku-chan.com/entry/Saussure

プログラミング言語においては、定義を曖昧にさせる余地は無く、少しでも違うとエラーを返してくれます。さらにソシュールは言葉について、二種類に区別しています。

ソシュールは、言語(ラング)と話し言葉(パロール)を区別しました。
ラングは言語のシステムそのもの、つまりルールや構造を指し、パロールはそのシステムを用いた具体的な発話行為を指します。

ソシュールの思想をわかりやすく解説!シニフィアン・シニフィエ、言語の恣意性とは?
https://tetsugaku-chan.com/entry/Saussure

プログラミング言語は、ソシュールの言うところの言語(ラング)を突き詰めたもので言葉の恣意性を徹底的に排除して、世界の構築精度を高めているように思えます。

自分とコンピュータの間には、認識の差異(自分が一方的に間違っている)によるエラーが発生しているので、エラーを減らすべくProgateします。

以下、学習メモ書きです。

PHP 学習レッスンI

  • 8. &&, ||

    • && : AND、|| : OR, ||記号探しづらい ||は「パイプライン」と言うらしい

    • ! : 条件の否定 反転させる。ifの中の小カッコ()の手前に書く

    • 演習 :%のあまりの計算の仕方は、本当に便利だと思う。考え方が好き

    • ifの次はelseでなく、elseif

    • elseは最後だから()は不要で{}より

  • 9.switch文

    • caseで書く

    • 各caseの後にはbreak;を忘れず

    • 最後はdefault

    • switch文はswitchから書き出して、switch () : ()の中に変数を入れて、その数値(もとは変数)に対して { case : 〇〇(数値) 命令文}みたいに書く。 この時、caseの後の : を忘れない

    • caseやdefaultの後は : で、breakの後は;というのがヤヤコシイが、処理途中は : で、終了は ; みたいなイメージだろうか。

  • 10. 配列

    • 変数が1つの値しか扱えないのに対して、配列は複数の値を扱える。

    • array(,)で表現する

    • echoでインデックス番号指定する時は大カッコ[] (久々の登場)

    • 配列の末尾に値追加する時は$name[]  ='〇〇'; 大カッコにして追加

  • 11.連想配列

    • 配列が連想する、ということで、値にキーと呼ばれるものが紐づく。値についた何かを連想するのか。

    • やりかたはアロー関数表示使って、array ('name' => 'わんこ',) を一組として、arrayの中に入れていく。矢を何本も束ねて入れる感じ。

    • 値を取り出すときは、変数にキーを入れる。echo $name['キー']みたいな感じ。配列の時は大かっこ使う。キーは文字通り呼び起こす為のKeyになっている。キーはコーテーションで囲むの忘れない。

    • 連想配列に何かを追加する時には、値を取りだす時と同じ形(配列の中にキーがある状態)にして追加したい値を書く $name['キー'] = '値';

    • 演習 分からなくて答え見る。$scores = arrayするときに、$scoresには大カッコいらない。最初はいらないのね。

    • 値を足す時の表記 $scores['国語']+=5; よく意味が理解できないが、+=としてしまえば、とりあえず、その横の値を足せるようになっているらしい。調べてみるとどうやら複合演算子と呼ばれるものだった。素直に$scores['国語']=$scores['国語']+5;が思い浮かばなかったので反省

基本代入演算子に加えて、全ての 演算子、配列結合および文字列演算子に関して 「複合演算子」があります。 これにより、式の中の値を使用し、その値をその式の結果とすることができます。

PHP代入演算子
https://www.php.net/manual/ja/language.operators.assignment.php
  • 12. for文繰り返し

    • for( 初期化 ; ループ条件 ; 変数の更新条件) → for ($i =1; $i < 100; $i++){命令文}という書き方

    • 演習 : echo '<br>';で改行 ;忘れない

  • 13. While文

    • $i =1 (初期化) その後、while (ループ条件){命令文;変数の更新} → while ($i <100){echo $i;$i++;}みたいな書き方。for文と違うのか、初期化を中で出来ないのと、その後の書き方が処理の流れ(最初にループ条件を違反していないか判断し、命令してから数を増やす)になっている。感覚的には理解できるが。ループ条件と命令だけ請け負うよ!というスタンスか。

    • 変数の更新入れ忘れると無限ループするので注意。思考でよく無限ループしてしまうのは、止める為の変数が無いからか・・。

    • 演習は答え見ずに解けた!while文の中にif文入れるとプログラムっぽくて楽しい。


学習範囲 : PHP 学習レッスンI 8 ~14
勉強時間 : 45分(14:04~ 14:30/16:15~ 16:35)
備考メモ : 2回やっても忘れているところは忘れいている。人は忘れる生き物(個人差有り)なので、繰り返しやって、理解を深めよう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?