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ミュシャ 黄道十二宮の練習④ (乙女座)

こんにちは。
前回、見てくださった方も今回見てくださった方もありがとうございます!

前回記事

今日も書いてみました。
書いた絵が下記になります。

5. 乙女座 (黄道十二宮6番目)

(左)見本 (右) 描いた絵

やっぱり継続して書くのは大変ですね~。
毎日30分ぐらいしか書いてませんが、いまいち気乗りせず、1回で切り上げてしまいました。
まぁ、そんな日があっても良いかなと思います。
最初見た時、ファラオ・・?と思いましたが、乙女座でした。

乙女座の神話についても調べてみました。

春の大曲線、春の大三角の星であるスピカを含む星座であり、8/23〜9/22の誕生星座でも知られている春の星座

【星空マスター便り vol.14】春の星座~おとめ座編~

8月下旬~9月下旬の誕生付きで、春の大三角を形成する星座の一つのようです。

おとめ座のモデルとなったのは、ギリシャ神話に登場する農業の女神デーメーテール(デーメーテル)です。デーメーテールの愛する娘ペルセポネが冥界の王にさらわれたことから、デーメーテールは深く悲しみ、大地は枯れ人々は飢えに苦しむことになります。ゼウスの計らいで、親子は一年の三分の二を一緒に過ごすことができるようになり、このお話から四季がうまれたと言われています。

おとめ座の神話・伝説

冬に草木が枯れてしまうのは、ペルセポネ(娘)が冥界に行ってデーメーテル(母)が悲しんでしまうからということでした。娘と家族の別れは色んな物語に出てきますね。乙女座にそんなエピソードがあったとは知らなかったです。けど、ギリシャ神話に基づく星座にまつわる話は悲しい話が多いですね。このあたりの勉強も追々していきたいです。
今日の絵をアイコンにはめます。

ミュシャ 手書き 5/12

読んでくださりありがとうございました!

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