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特才を活かして生きていく①

自分自身では分からないコトについて

完全に凝り固まっていました。ボクは書くことが好きで、書くコトは呼吸するコトだと思っていました。それは実際に正しくて、書くコトでここまで生きてくるコトができました。

それを、ボク自身は特才だと思っていたのですが、実はそれだけではなかったのです。ボクの特才についは後述します。

さてさて、特才とは?個々人が持っている特別な才能のコトです。特才を見い出すスペシャリストが、富樫 睦男(とがし むつお)さんです。

富樫さんに初めてお会いしたのは、ボクの体のメンテンナスをお願いしている「はり灸院 兪堂」さんの、コミュニティーサロン「交茶点」でした(主催はチャーミングなマネージャーのナオさん!)。

動物占いをベースに、自分の本質を理解し、相手の本質を理解するセミナーの講師が富樫さんでした。動物占いというと、ちょっとお遊びのように聞こえますが、実は奥が深くて企業も組織作りの参考にしているそうです。

では、なぜ組織作りに動物占いを使うのか?それは、個々の本質を分かった上で集団を作らないと、その集団が崩壊してしまうからです。

ボクは「のびのび組のトラ」で、割とイケイケなタイプなのですが、このタイプばかりがチームに集まっても効率的かつ生産的にならず、他の本質を持った人が加わるコトが重要なのです。つまりは、バランスですよね。

そのバランスを肌感覚で見極めるのではなく、動物占いを軸にしたロジックを駆使してチームの機能性を高めようって発想です。富樫さんの話を聞けば聞くほど、企業の大小に関係なく取り入れるべき理論と発想だなと目から鱗が落ちるセミナーという話は、以前ここでも書きました。

セミナーは複数人で受けたので、自分の特才を見出してもらう時間はありませでした。いずれ見てもらいたいとは思いつつも、なかなか時間が作れなかったのですが、今週の木曜日にふと思い立ち(これもトラの本質のひとつ!)、それも深夜に…富樫さんに特才を見出してもうらセッションをお願いしたのです。

続く…

おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!


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