梅湯 2,522日目
3月、梅湯過去最高の売上と客数を更新しました。しかも大幅に。
2015年のアメブロを読み返して、流れ消えるツイートではなく、ブログに書くって大切だなと思い、久しぶりにnote更新です。
以下、有料記事にしたいところですが、ワンコインの小銭稼ぎは銭湯だけで十分という妙な意地があるので、無料で公開します。…ごめんなさい、かっこつけました。どうせツイートするつもりだったものなので、無料です。
2022年3月 梅湯
平均客数293名、売上約493万
大気圏を突破し、月を越え、太陽系から抜け出し、銀河の彼方まで行ってしまうのかというくらい、成長ぶりが怖いです。どうなってるの、梅湯…。
https://ameblo.jp/sanjiro-minato/entry-12067151514.html
2015年の頃のアメブロです。ほんと涙ぐましい…。
必死で不安で、明日は来週は来月は…と、取らぬ狸の皮算用をしては、毎日風呂を沸かしては掃除し、一喜一憂していました。
改めて読み返すと、そんな状態だったのかと逆に信じられないほどです。ここ数年で梅湯を知った方は、驚くと思います。
月売上80万いくかどうか、120名が毎日来るのは実現不可能だなんて、本気で直面していた現実でした。
売上500万、300名平均が目前という未来があるなんて、微塵にも思っていなかった。
こうやっていい数字を公開するなんて、いやらしいですが、赤裸々に銭湯経営を語るための2015年からの責任と思っています。
この結果は、努力の結晶という飾った言葉で、夢をみさせてしまいそうですが、銭湯を諦めないという意地の塊です。正直に言えば、こうなった説明ができないので、95%はただの運です。ほんと、良いことも悪いことも、人生そんな理不尽なものだと思います。
梅湯のおかげで、次々と継業してこれたし、法人になってからの社保負担なども耐えられるわけでもあります。
銭湯で稼いだ金は、銭湯に捧げる。
銭湯に忠実であること。
銭湯活動家の信条の一つです。
ビジネスマンではなく、銭湯活動家ですから、梅湯の結果に甘んじることなく、銭湯を日本から消さないの信念を貫きます。押忍
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