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空白で考えてること

普通に生きてると無意識に考えてる時間が大半で、明確なものに対して思考をめぐらす時間は少ないと思う。もしかしたらふだん私がぼーっとしてるだけかもしれないけど常に何かしらは頭の中で動いてる。
たぶんここで言う無意識に考えるはほぼその状況から感じ取った感覚に近いものだと自分で思う。
無意識で何か考えてたものなんて数秒後には忘れるし、あとから思い出すことなんてもう一回同じ状況に立たないと思い出せない。同じ場所でほぼ無意識に感じて考え出るものは自分に変化がない限りいつも同じことが出てくる。

言い方が難しいや。
私の場合は、一定の時間帯でテレビを見てるときにふと「この考え前にもした気がする」って感じで話題は違ってもいつもテレビを観て同じ考えを働かせてるなってことを感じたり、学校への道で列になる下級生を観ていつも同じ感じ方をしたり、その他にも今気づかないだけでたくさんあると思う。

こういうような、「その時だけの感情」は決して一言で代表できるような大きな感情にはならないんだろう。結局自分の感情とか思考なんて自分に関するものが最優先になる。そうみると無意識で考えてる時間は、風景とか他人の物語とかについて考えてる時間なのかもしれない。

って思った今日の日記です。
考えることについて考えるのは難しすぎて頭がこんがらがってきます。
わりと当たり前のこと書いてるのかもしれないっていつも思うので、いろんなもののインプットは欠かさないようにしたいです。

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