Sandnight99

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昼休み

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4日前

永眠

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5日前

趣味で絵を描き始めたものの、 思った通りには描けないものです。 幸い、素晴らしい絵を描く人も、 描きたいものも、幾らでもあるので、 真似したり、たくさん描いたりし…

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3週間前
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Spring

春といえば、出逢い、そして、別れの時、 大人になっても、春は訪れて、それは余り変わらない 一期一会という言葉が、身に沁みます https://x.com/sandnight99/status/17

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1か月前
1

プリミティブなものに癒されたい

先週は南房総100キロみちくさウルトラ、今週は三浦半島横断トレイル40キロに参加してきました。タイムを気にせず、景色を楽しみ、気持ち良く走ったら、予想外の好記録。100…

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1か月前
3

湯河原 幕山マラニック

小田原から湯河原幕山までワンウェイ・マラニック。小田原城から早川漁港を経由して、一夜城に向かう途中から農道に入り、ミカン畑の丘を相模湾を見下ろしながら、根府川駅…

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2か月前

金魚とビー玉

日経平均株価が35年振りにバブル越えしたものの、年寄りばかりの低体温社会でガラパゴス化する若い人たち。 冷戦後のグローバル化と共に没落した日本が、経済のブロック化…

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2か月前
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化石の鳥

始祖鳥の脚は長く、飛行能力は低く、滑空飛行が主体で、羽ばたく飛翔はあまりできなかったと推定されています。 しかし、始祖鳥はジュラ紀後期に、滑空するために必要な大…

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2か月前

Flying Fish

写真: 2024/1/20 石垣島川平湾のウミガメ 石垣島に行ったので、石垣島の特産品の一つ、トビウオについて紹介します。 トビウオは太平洋、インド洋、大西洋の亜熱帯から温…

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3か月前
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子供部屋のキリン

絵: 『子供部屋のキリン』2024/1/3 人生100年もあるらしいので、2年前から、100にちなんだ目標を100ほど考えて、一つ一つ実行するつもりでいます(と言っても、未だ100の…

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4か月前
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年越しラン徒然

写真: 浅草寺 24/1/1 5:10 1 コース紹介 NPO法人の小江戸大江戸トレニックワールドが主催する大会の後半部分です。但し、スタートを川越の蓮馨寺から、浅草寺に変えて、…

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4か月前
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北斎に乾杯!

浮世絵: 『富嶽三十六景 神奈川沖浪裏』 嘉永2年4月18日(1849年)、90歳の葛飾北斎は死に臨み、「天がもう十年の寿命を与えてくれれば」と言い、また、暫くして、「あと…

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4か月前
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ピカソに花束を!

絵: Pablo Ruiz Picasso I paint objects as I think them, not as I see them. 私は対象を見たままにではなく、私が思うように描くのだ。パブロ・ピカソ だそうですが、…

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4か月前
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ワークライフバランス

写真: 2023.11.03 高岡市雨晴西部 Xmasなので、ワークライフバランスについてです。 キリスト教徒でなくても、サンタクロースが来なくても、日本の街にはクリスマス・ソ…

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4か月前
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和食今昔物語

絵: 月岡芳年「業平朝臣負二条局落行図」 縁あって年に数度は、金沢の兼六園やひがし茶屋街をぶらぶら歩きます。そこで気になるのが、箔一の「金箔ソフト(¥891)」です。…

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5か月前
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世界の屋台料理

絵「東都名所高輪廿六夜待遊興之図」広重(1834年) 今時の海外出張はとても世知辛い。殆どの海外出張が時間や経費、人手を切り詰めた弾丸ツアーです。そんなストレスフル…

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5か月前
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桜

趣味で絵を描き始めたものの、
思った通りには描けないものです。

幸い、素晴らしい絵を描く人も、
描きたいものも、幾らでもあるので、
真似したり、たくさん描いたりして、
上手く描けるようになりたいです。

桜のように、潔くは散らないつもりです。

https://x.com/sandnight99/status/1779321384080228512?s=46

Spring

Spring

春といえば、出逢い、そして、別れの時、
大人になっても、春は訪れて、それは余り変わらない

一期一会という言葉が、身に沁みます

https://x.com/sandnight99/status/1775372847738945911?s=46

プリミティブなものに癒されたい

プリミティブなものに癒されたい

先週は南房総100キロみちくさウルトラ、今週は三浦半島横断トレイル40キロに参加してきました。タイムを気にせず、景色を楽しみ、気持ち良く走ったら、予想外の好記録。100キロ走ったあとでも、未だまだ行けそうな感じでした。

最近は絵を描いたり、畑に行ったりしているので、月間走行距離は200キロ前後、山にも通えていません。にもかかわらず、天気も景色も良かったので、自然とペースアップして、そのままフィニ

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湯河原 幕山マラニック

湯河原 幕山マラニック

小田原から湯河原幕山までワンウェイ・マラニック。小田原城から早川漁港を経由して、一夜城に向かう途中から農道に入り、ミカン畑の丘を相模湾を見下ろしながら、根府川駅までは雲と並走。

根府川駅からは農道と林道をつないで真鶴駅。ここまで約18km。距離を稼ぎたいので、ここで道草、真鶴半島をぐるっと回って真鶴駅に戻り、湯河原の幕山を登り降りしたりして、湯河原駅でフィニッシュ。何とか40kmまで距離を稼ぎま

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金魚とビー玉

金魚とビー玉

日経平均株価が35年振りにバブル越えしたものの、年寄りばかりの低体温社会でガラパゴス化する若い人たち。

冷戦後のグローバル化と共に没落した日本が、経済のブロック化に伴い、タイムスリップして昔に戻っただけで、失われた35年を取り戻したわけでもない。実体経済は低体温のまま、唯一、ホットなのは生成AIやロボットだけだ、と自分は思う。

YouTubeでロボットのダンクや3ポイントシュートを見たが、将棋

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化石の鳥

化石の鳥

始祖鳥の脚は長く、飛行能力は低く、滑空飛行が主体で、羽ばたく飛翔はあまりできなかったと推定されています。

しかし、始祖鳥はジュラ紀後期に、滑空するために必要な大きな樹木が乏しかったヨーロッパの島や沿岸部に住んでいました。どうやって飛んだのか不思議です。

Flying Fish

Flying Fish

写真: 2024/1/20 石垣島川平湾のウミガメ

石垣島に行ったので、石垣島の特産品の一つ、トビウオについて紹介します。

トビウオは太平洋、インド洋、大西洋の亜熱帯から温帯の海に生息する海水魚で、世界で50種ほど、日本近海でも30種弱ほどが知られています。

トビウオが飛べるのは?

トビウオが飛べるのは、外敵から逃げるために進化したからだそうです。水中ではマグロやシイラなどの泳ぐのが速い捕

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子供部屋のキリン

子供部屋のキリン

絵: 『子供部屋のキリン』2024/1/3

人生100年もあるらしいので、2年前から、100にちなんだ目標を100ほど考えて、一つ一つ実行するつもりでいます(と言っても、未だ100の目標を考えついていません)。

取り敢えず、走ること、食べること、旅が好きなので、ウルトラマラソン100回、温泉100回、日本酒100銘柄試飲、海外トレラン100回などを実行中です。

但し、脳に刺激を与えるためには

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年越しラン徒然

年越しラン徒然

写真: 浅草寺 24/1/1 5:10

1 コース紹介

NPO法人の小江戸大江戸トレニックワールドが主催する大会の後半部分です。但し、スタートを川越の蓮馨寺から、浅草寺に変えて、荒川沿いに川越に向かい、蓮馨寺で折り返して、都庁、東京駅、日本橋、築地、両国、スカイツリーを巡って、浅草寺でフィニッシュするコースです。
走行距離は手元のSUUNT9では127kmと表示されましたが、そんなにないはずで

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北斎に乾杯!

北斎に乾杯!

浮世絵: 『富嶽三十六景 神奈川沖浪裏』

嘉永2年4月18日(1849年)、90歳の葛飾北斎は死に臨み、「天がもう十年の寿命を与えてくれれば」と言い、また、暫くして、「あと五年生きることが出来たなら、本物の画工になれたのに」と言って亡くなったそうです。

葛飾北斎は江戸時代後期の浮世絵師で、代表作に『富嶽三十六景』や『北斎漫画』があります。北斎は長寿で多作な画家でした。北斎の100歳まで生きて描

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ピカソに花束を!

ピカソに花束を!

絵: Pablo Ruiz Picasso

I paint objects as I think them, not as I see them.
私は対象を見たままにではなく、私が思うように描くのだ。パブロ・ピカソ

だそうですが、ピカソは何を思って描いていたのでしょうか?想像できないので、ピカソの生涯について調べてみました。

パブロ・ピカソは、1881年10月25日にスペインのマラガで生ま

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ワークライフバランス

ワークライフバランス

写真: 2023.11.03 高岡市雨晴西部

Xmasなので、ワークライフバランスについてです。

キリスト教徒でなくても、サンタクロースが来なくても、日本の街にはクリスマス・ソングが流れ、恋人たちや家族は、特別な日を過ごします。たまに、Xmasって何の日だろ?って思ったりしますが、本当はそんなことはどうでも良いことです。
自分は、人それぞれ、別にクリスマスであっても、なくても、何かをしても良い

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和食今昔物語

和食今昔物語

絵: 月岡芳年「業平朝臣負二条局落行図」

縁あって年に数度は、金沢の兼六園やひがし茶屋街をぶらぶら歩きます。そこで気になるのが、箔一の「金箔ソフト(¥891)」です。いつも観光客や女性たちで賑わっていて、将来、和食のスイーツと言えば、金箔付きが定番になるのではないかと、秘かに思っています。

今は昔ですが、にぎり寿司や天ぷら、うなぎも旅人や庶民で賑わう江戸時代の屋台料理からスタートしたものです。

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世界の屋台料理

世界の屋台料理

絵「東都名所高輪廿六夜待遊興之図」広重(1834年)

今時の海外出張はとても世知辛い。殆どの海外出張が時間や経費、人手を切り詰めた弾丸ツアーです。そんなストレスフルな海外出張で、気晴らしにしているのが夜の屋台巡りと早朝のランニングです。

海外に出張するたびに思うのですが、エコノミークラスだと身動きも取れない、荷物並みの扱いです。にもかかわらず、朝食や昼食、夕食を食べ続けます。むしろ、社蓄と呼ぶ

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