さんだん

47歳男性。小さな会社の総務部で20年強働いています。就職難のなか大手小売業に就職しま…

さんだん

47歳男性。小さな会社の総務部で20年強働いています。就職難のなか大手小売業に就職しましたが、歯車の先っぽになるのがイヤで中小企業に転職しました。 今までの経験で学んだこと、感じたことを書きたいと思います。大学時代はアメフト部に所属していました。アメフトファン歴35年です。

マガジン

  • 日本プロ野球2024年シーズン

    日本プロ野球2024年シーズンを目一杯楽しみたいと思います。

  • 政治経済について考える

    政治や経済について自分ごととして考えていきたいです。

  • こんなことを考えながら生きています

    生きていると楽しいこともあれば大変なこともあります。 楽しければそのまま笑って過ごすだけで良いかもしれません。でも、冷静になったときに考えてしまいます。 辛いことがあったとき、そのまま放っておくとモヤモヤが残りもっともっと辛くなるかもしれません。 ならば思ったことや感じたことを言葉で表現してみよう。 表現することによって自分の気持ちを整理しよう。 文章に残すことで次に出くわしたときの感情の起伏を少なくしよう。 という考えからさまざまなことを書いてまとめようとなりました。 ややこしいかもしれませんがご一読いただけるとありがたいです。

  • 中小企業あるある

    中小企業に起こりがちなことをまとめてみました。

  • 短編小説を書いてみました

    日々生活で感じたこと、おもしろかったこと、いやだったことを小説で、表現してみました。

最近の記事

日本プロ野球⑦(2024.05.20)

今週1週間が終わると交流戦に突入します。 あっという間の前半戦という感じでしたね。 交流戦は、火~日の6連戦が3回続きます。かなりハードな日程になるので、今週一週間はどのチームもケガ無く終えたいところでしょう。 先週のセ・リーグ結果昨年日本一のタイガース。 とんでもなく強いという風には見えませんが、昨年に引き続き手堅い野球をしてきます。先週のドラゴンズ、スワローズとの三連戦ずつは、どちらも2勝1敗で勝ち越しました。大きな連敗をしないのがタイガースの強みです。 今週のセ・リ

    • 政権支持率と投票率がどのような結果になるのか

      2024年4月衆議院補欠選挙 2024年4月28日に投開票された衆議院島根県第1区補欠選挙は立憲民主党から出馬した亀井亜紀子氏が当選しました。 同日に東京都と長崎県でも補欠選挙が行われました。 東京都と長崎県は自民党の候補者が出馬せず、自民党の不戦敗でした。 自民党と立憲民主党が一騎打ちの島根県。 候補者が乱立した東京都。 立憲民主党と日本維新の会が一騎打ちの長崎県。 すべての選挙区で立憲民主党が勝利しました。 自民党に対する逆風を強く感じる選挙結果でした。 2024

      • 日本プロ野球⑥(2024.05.15)

        一週間お休みしてしまいましたが、今週のプロ野球を予想します。シーズンが開幕して1か月半。GWも終わり、6月になると交流戦に入ります。 この時期のプロ野球選手はどのような心境で日々過ごしているのでしょうか?とても気になります。 もちろんプロなので、毎日真剣なのは当たり前なのでしょうが、とはいっても人間です。 シーズン前半戦の中盤という微妙な時期ではあります。 先週のセ・リーグ結果タイガースが、このまま首位を突っ走っていくのかと思いましたが、今一つ調子に乗ることができません。首

        • 主観的な判断と客観的な考察の行き来

          主観的な判断と客観的な考察を行き来する。 どういうことでしょうか? 主観的とは自分が個人的に思うことです。自分の思うことなので、性格だったり、経験だったり、考え方に左右されます。時には考え方が偏ることもあるので、主観的な考えばかりに引っ張られるのは好ましくありません。 でも、主観的な考えがないと直感が働きません。直感は間違うこともありますが、誰もが思いもつかないアイデアが出ることもあります。その可能性は大切にしたいです。 一方で、客観的とはだれが見てもそう思うことです。

        日本プロ野球⑦(2024.05.20)

        マガジン

        • 日本プロ野球2024年シーズン
          8本
        • 政治経済について考える
          7本
        • こんなことを考えながら生きています
          72本
        • 中小企業あるある
          2本
        • 短編小説を書いてみました
          2本
        • 新聞を読もう
          7本

        記事

          タイガースのような強いチームは憧れます(2024.5.9)

          GWの変則日程を終えて、各球団も一息ついたところでしょうか。 今年のプロ野球は、 セ・リーグは混戦模様、 パ・リーグはホークスが独走しそうな気配がします。 セ・リーグは昨年日本一のタイガースが貯金3で、2位ジャイアンツに0.5ゲーム差をつけて首位に立っています。 タイガースはどんな状況になっても普段どおりの戦い方をしています。 スタメンもローテーションもあまりいじらずに、王道の戦い方をします。 近本、中野の1、2番コンピ。 森下、大山、佐藤輝のクリーンナップ。 外野手1人

          タイガースのような強いチームは憧れます(2024.5.9)

          2%の物価上昇を目指す政策は正しかったのか?

          コロナ明けのトリプルパンチで格差社会に アメリカでは格差が広がっているという報道を聞きます。アメリカほどではないですが、日本社会も徐々に格差が広がっていると個人的には感じます。コロナが明け世界全体の需給のバランスが崩れ、ロシアがウクライナに侵攻し、急激な円安。このトリプルパンチで日本国内でも物価が上昇しました。あれほど物価上昇率2%を目指すと言って、マイナス金利を継続しても物価は一向に上がりませんでした。それが、コロナが明けてたった2年で物価は上がり、その結果、マイナス金利

          2%の物価上昇を目指す政策は正しかったのか?

          素直な心と向上心を持つ

          素直な心でいる。 簡単なようでとても難しいことです。 人はいつも素直な心で接しているつもりでも、自分の固定観念をもとにして物事を判断しています。自分では素直な心で反応したにもかかわらず、相手にとっては「あの人はいつもああいう反応をする」と思われているかもしれません。 それは、素直な心が自分自身で作り上げてきた固定概念をベースにしているからです。 では、自分の固定概念を常にリセットしてまっさらな考えで対処していけばよいのか? それも違う気がします。 それでは生きるのに疲

          素直な心と向上心を持つ

          日本プロ野球⑤(2024.05.03)

          GWも後半に入りました。プロ野球も各チームの戦力が見えてきました。 先週のセ・リーグ結果大型連休のGWは休みなしの連戦になります。 雨天中止がありましたので、ジャイアンツのみ9連戦になりました。 結果は4勝5敗の負け越しです。特に最後のスワローズとの3連戦は疲れが出たのか3連敗でした。 新人で無失点が続いていた西舘投手が崩れたり、打線がいまひとつだったりと苦しい戦いを続けています。 そのすきに、昨年の日本一チームであるタイガースが堂々の首位に立ちました。セ・リーグで勝ち越し

          日本プロ野球⑤(2024.05.03)

          相手のために行動すると苦労して、自分のために行動すると出世するこの社会を生きていく

          相手のための行動 エレベーターで「開」ボタンを押している人にお礼を言う オフィスにごみが落ちていたら拾う コピー用紙が切れそうになったら補充する 上記の行動をしても誰かの何かが変わるわけではありません。 誰かから感謝されることもないかもしれません。 ただただ、それが自分の生き方だから、 そうやって自分は今まで生きてきたから、 それだけの理由だと思います。 自分のための行動 エレベーターの中で上司のご機嫌取りをする 落ちているごみなど気がつかないくらい肩で風を切って歩く

          相手のために行動すると苦労して、自分のために行動すると出世するこの社会を生きていく

          自分を見つめ直す時間を毎日確保する

          忙しいの基準は人それぞれ忙しいとは何でしょうか? 人それぞれ忙しいと感じる基準は異なります。なので、何をもって忙しいと定義するかは難しいです。 20代のころは、忙しいと思ったことはありませんでした。それよりも「どんどん来い」という姿勢でどんな仕事も引き受けていました。とにかく目の前の仕事に取り組みながら、次のことを考える。そんな意識で取り組んでいました。 「忙しそうで大変だね」とねぎらいの言葉をかけられたこともありましたが、自分自身は忙しいと思ったことはありませんでした。充

          自分を見つめ直す時間を毎日確保する

          景気刺激策&貯蓄から投資へ&子育て支援&若年者支援(2024.04.23)

          現状の日本経済(2024年4月)数字のうえでは景気は回復しました。失われた35年と言われた日本経済もようやく日の出が見えてきました。 物価の上昇と賃金の上昇が循環していけば景気は良くなるのでしょう。 今はまだ、原料高、円安、インバウンドという外部環境による物価上昇なので、一部大手企業にしか賃金の上昇という恩恵は届いていません。これが中小企業まで届くかが課題です。 日経平均株価は2024年3月に4万円の大台を超えました。バブル期の水準を超えているので、株価だけを見ると好景気です

          景気刺激策&貯蓄から投資へ&子育て支援&若年者支援(2024.04.23)

          日本プロ野球④(2024.04.22)

          今週末よりGWに入ります。プロ野球も連戦が続きます。 先週のセ・リーグ結果ドラゴンズがタイガースに三連敗を喫し、タイガースが首位に浮上しました。しかも、今まで盤石の投手陣と言われていたドラゴンズ投手陣が、タイガース相手に、7点、15点、3点を奪われるという大敗です。 タイガースはその前のジャイアンツとの三連戦も2勝1分けで負けなしです。6連勝中のタイガース。さすが昨年の日本一チームです。 今週のセ・リーグ予想首位:タイガース ベイスターズ2連戦。スワローズ3連戦。カープ

          日本プロ野球④(2024.04.22)

          中小企業のダブルスタンダード問題

          「現状に満足せず、常に新しいことに取り組もう」 「日本のトップ企業のトヨタやユニクロでも新しいことに取り組んでいる、中小企業の私たちが取り組まなければ衰退していくだけだ」 こう訓示を垂れて社員を鼓舞する中小企業の社長はたくさんいます。 間違っていません。 ごもっともです。 その通りです。 しかし、 社員には響きません。 社員は動きません。 社員は聞いていません。 なぜでしょうか。 それは、 「だからどうしたいんですか?」 「そのためになにかしてくれたんですか?」 「

          中小企業のダブルスタンダード問題

          社会保険料の本人負担の今昔比較

          国会ではこども基金として2026年度より社会保険料から月500円くらいを徴収するという議論があります。 年収によって徴収額が変わったり、27年度、28年度と年ごとに徴収額は増えていきます。28年度からは一定になるのでしょうか。 まだ、国会で議論されている段階なので決定ではありません。 社会保険料とは そもそも、社会保険料というものは「保険料」という言葉が入っていることからも分かるようにまず目的があって、その目的に対して支払うものです。 「税金」ではありません。 国会議員や官

          社会保険料の本人負担の今昔比較

          日経平均株価の推移

          失われた30年を経て、 日経平均株価が4万円の大台を突破したのは先月3月でした。 日銀もマイナス金利を解除して、春闘の賃上げも軒並み良い数字。 これから日本経済はどこまで成長していくんだとニュースになったのが3週間ほど前でしょうか。 日経平均株価日ごと推移しかし、最近の日経平均株価は芳しくありません。 前日比マイナスの日が多いです。 3月29日からの日経平均終値の推移です。  月日       株価       前日比 3月29日  40369.44円  +201.37

          日経平均株価の推移

          自分を見つめ直す時間を確保する

          忙しいとは何でしょうか? 人それぞれ忙しいと感じる基準は異なります。なので、何をもって忙しいと定義するかは難しいです。20代のころは、忙しいと思ったことはありませんでした。 それよりも「どんどん来い」という姿勢でどんな仕事も引き受けていました。とにかく目の前の仕事に取り組みながら、次のことを考える。そんな意識で取り組んでいました。 「忙しそうで大変だね」とねぎらいの言葉をかけられたこともありましたが、自分自身は忙しいと思ったことはありませんでした。充実していたんだろうなと

          自分を見つめ直す時間を確保する