エイブラハム氣づき③感情の誘導システム

『自分の願望と波動の面で一致できるか』

あなたの“非物質的”側面は
あなたのリクエストを受け取り
あなたが願望のロケットを
発射したことにすばやく気づいて
生み出されたばかりの願望に
完璧に集中します

言い換えれば
あなたの“内なる存在”は
あなたの新しい願望に合わせて
即座に波動を変えるのです

そして“最先端”の願望を発射する
“最先端”の恩恵を
ただちに受け取るのです
しかしながら
物質的観点に立っているあなたは通常
まだ完全には新しい願望に
波動を合わせられません

願望は差異から生じたので
あなたはそれに対して
混乱した波動を抱いているからです

ここであなたがすべきなのは
自分の波動のうちで
新しい願望にふさわしい要素だけを
活性化させようとすることです
そしてその際に必要となるのが
“感情の誘導システム”なのです
あなたの感情は波動の面で
調和しているか
調和していないかを
教えてくれるからです

自分の感じ方に注意深くなれば
あなたの“内なる存在”の波動と
今この瞬間のあなたの波動とが
調和していないことを感じ取れます
実際
これが感情が
常に教えてくれていることなのです
つまり
よい気分の感情は
“内なる存在”とあなたの見方が
波動の上で
同調していることを示しており
いやな気分の感情は
“内なる存在”とあなたが
波動の上で
同調していないことを示しています

願望の波動と
あなたの慣れ親しんでいる波動とが
一致しないかぎり
どのようなテーマの
いかなる願望であっても
あなたの経験のうちに
現実化することはありません
願望が実現する前に
その願望の波動と同調できるように
自分を訓練する必要があるのです

これが
私たちがあなたの感情を
“感情の誘導システム”
と呼ぶ理由です

＊

私たち人間は
『感情の誘導システム』
だったようです😂

感情というものが何なのか…
生まれてこれまで考えたこともありませんでした。

強いていうなら…
『私はこういう人間だ』と思うツールだと思って来たように思います。

同じ感情を抱く度に、
『私はこういう人間だ』を強固なものにして、自分で自分をがんじがらめにしてきたように思います。

私は特にネガティブが強く、
姪っ子たちに陰でこっそり
『ネガティブ番長』と呼ばれていたほどでした😂

そんな私が、スピリチュアル界隈で言われている、感情の手放しが簡単でなかったことは確かなことで…

ただ『手放す』。

という、ことにすら抵抗がありました。

「私には無理」
「私は目立ってはいけない」
「私が夢を持つなんてありえない」
「私は才能がない」
「私ができることは、誰もができることだ」
などなど、無価値感満載で生きてきました😅

エイブラハムとの出逢いで
私はこの手放しの奥にある深い理由を理解できました。

仕組みがわかれば、話しは早い😆

私の願望は
『米粉のパンの販売をしたい』
『(日本では)菓子製造の許可が必要』
『工房をつくる』
『家族の健康と幸せ』
『私が作ったパンを食べる人の健康と幸せ』
『簡単な米粉パンのレシピで世界中の人が家庭で簡単に米粉パンを作れるようになる』

これらの願望を思った時に湧いてくる感情を丁寧に感じて、良い感情なら差異がない→実現化する。

いやな気分の感情なら差異があるから波動が同調していない→現実化しない。ということです👆

ネガティブな感情というものは
自分(源)との差異を知らせてくれるものだったんですね😂
ネガティブな感情こそが自分自身だと思っていたからこそ、そして自虐から笑いを取ることも自分のステイタスになっていたので、『ネガティブ番長』の波動を出していたと思います💧💧
ずいぶん源とはズレた生き方をしてきたな～と、しみじみ…😅

これからは感情を道しるべにして
仲良く人生を歩んでいけそうです😊✨️

最後まで読んでくださいまして
ありがとうございました(*^^*)