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「株式投資家」としての活動時間の確保を!

為替相場がとうとう、158円台に突入してしまいましたね。1990年5月以来、およそ34年ぶりの円安・ドル高水準とのことですが。実際は、給与水準が上がらずに、物価だけ上昇している状態。「実質実効為替レート」ベースでは、過去レコードの「円安」を更新中と言ったところです。

こういうご時世では、ただ日本円を「米ドル」に両替しておくだけでも、「日本円」ベースでは金融資産が増加し続けますし。「米ドル」ベースの「米国株式投資」に取り組むと、さらに金融資産増大が加速しますね。

まともにお仕事だけやっていたら大変なことになります!だから、最低、1週間に1度、2、3時間でも構わないので、「株式投資」に充てる時間を確保してもらいたいと思います。それだけでも、人生が変わりはじめます。

直近一年間、僕たちが投資をしている企業の株を購入して、今日まで持ち続けていたとしたら。投資した資金に対してだいたい100%以上はUPしていたことになります。つまり2倍です。1,000万投資したら約2,000万円にUP。1億投資したら約2億円にUP。何も労働しないで、勝手に資金が増えて行く。

しかも、巷の出資系投資案件とは異なり、正規の証券会社の口座を通して企業に投資をするので、「詐欺案件」は皆無です。購入する株を選択して、株を購入する。後は、中長期視点の構えで、ずっと持ち続けるだけ。たったのこれだけで、金融資産が勝手にドンドン増えて行くのですから。これほど楽で確実な稼ぎ方は、他には存在しないのではないでしょうか?

さらに、「株式投資」で儲けたお金は、税率たったの20%と、ありとあらゆる所得の取り方の中でも最低税率です。さらに「NISA」枠内なら、税率0%です。稼いだ後の、手残りのお金が最も高い。労働に勤しんだり、ビジネスに躍起になったり、するのも自由と言えば自由ですが。沢山給与所得を取れば取るほど最高税率55%に近づきますし。会社法人のビジネスで儲けた資金を利確すると、税率35%。

・時間と労力が取られない
・学歴・才能要らない
・株を選択して購入するだけ
・詐欺案件が皆無
・税引き後の手取り率が最高

これほどまで、全ての条件が揃っている稼ぐ系の案件に取り組むこと無く。就労やビジネスに、お金、時間、労力などを浪費し続けるのは、本当にもったいないことだと思います。一人でも多くの仲間たちに、「株式投資」の本当に意味と価値を理解してもらいたいです。

僕も実際に活用している「株式投資法」をまとめた書籍。ご家族と一緒に、繰り返し読んで頂き、人生を変えるキッカケを作ってもらいたいと思います。


本当に時間が無いの?

「まだ株式投資やれてません!やろうと思っているのですが、なかなか時間が取れなくて・・・」「時間が無い・・・」という理由で、「株式投資」に充てる時間をゼロにしてしまうのは、とてももったいないことだと思います。

ビジネスで稼ぎ続ける傍ら。ほんの少し・・・月の内1日でも、「株式投資」に時間を割くことができて、実際に「対象株」を購入して保有していたとしたら。たったの1年間で、約100%=2倍以上も投資した資金が増えていたことになるのです。

労働に勤しむこと無く勝手に増加する分。これは、リスク分散という概念から見てもとても意味のあることです。「独立」後のリスクとしては、自分が何かしらの病気や怪我で働けなくなったとしたら、突然、収入が止まってしまうこと。

そんな中、自分の時間と労力を費やす形で働かなくても、資金が増える手段を持っておくことは。とても意味と価値があることだと思います。「株式投資」のメリットの一つ。短期のデイトレーダーとしてではなく、「長期視点の投資」として取り組むことが大前提ですが。「時間と労力を浪費せずに稼げる」ということです。

例えば僕の場合も本業、「株式投資家」と言っても、実際の活動時間が長いわけではありません。毎月1社ほどのペースで、1日かけて徹底的に「企業研究」を行ってます。けれども、それ以外の時間は、「メンテナンス」的に、一度「企業研究」した起業の、更新情報をアップデートする程度。

毎朝、起きてすぐにニュースなどを確認。週に2回程度、「株式投資」のメンターと、情報を確認する程度。実際に株を購入するタイミングは、毎月1回程度なので、「労働」というものは、一切していない。けれども、ビジネスからの収入よりも、大きな金額が増加しているのです。


年収1億円の貧乏人とは?

「5,000万以上の納税、来年の分も予定納税。一体何のために稼いでいるのか、分からなくなります。」リアル年収1億円の方と面談する機会がありました。さすらいの営業マン的に、サービス業で年収1億円。日本では、年収2,000万でも、就労人口の0.4%しかいませんので。ものすごくレアな人ということになります。

現に日本では、年収1億円プレイヤーは約2万6,000人程度しかいないのですから。所得として1億円も取ってしまうと、5,000万以上も納税をする必要があります。しかも、1億円の年収を維持継続するということは、かなり困難なことですので。ほんの少し、業界の状況が変化を遂げただけでも、あっという間に、年収が下がってしまってもおかしくはない領域です。

何かしらの天才的な才能を発揮できないと、実現できないような神パフォーマンスとも言えます。しかし、税引き後の手残りのお金を見てみると。一見高収入に見えても意外と大した生活ができないことが分かります。

例えば僕の場合、高級時計、高級服飾、高級車・・・正規店で定価購入しただけで、資産性が高まるレアリティの高い現物資産も購入し続けていますが。所得で1億円得た程度では、税引き後の手残りを考えると。こうした直近使うあての無い、モノを毎月購入し続け、保管し続ける・・・などということは、そう簡単に実現できないと思います。

実際に、こうした「現物資産」を獲得され続けている御方たちの大多数は、就労による所得から購入しているわけではなく。「株式投資」からの収益で購入し続けているという現状が見えてきます。一生懸命労働して、ようやく得られた所得ではないからこそ。ポンポン買えるし、寝かし続けることができる・・・そういう精神状態になれるのだとも想像できます。

就労とビジネス、労働によって獲得した資金を原資に。「株式投資」で「資金」を倍増させる。その倍増させた分で、「現物資産」に両替しておくという流れなので。気分的にも、現実的にも、懐が全く傷まないですし。さらに、定価で「現物資産」を購入した瞬間に、「資産が倍増」してしまう。

「お金持ち」がもっと「お金持ち」になってしまうという流れが加速するのです。「所得から得たお金を使う」という状況から卒業しないと・・・。就労とビジネスによって所得が得られている内に。税引き後のお金を資金に、「株式投資」で増やすという流れを構築することが、「次のステージ」に進むための「登竜門」と言えるわけなのです。


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今日お話した事例はごくごく一部です。「株式投資」で稼げるようになることで得られるメリットは、本当に沢山あります。

・時間と労力が取られない
・学歴・才能要らない
・株を選択して購入するだけ
・詐欺案件が皆無
・税引き後の手取り率が最高

サラリーマンとして、どんなに素晴しい企業に勤務していたとしても、リストラや老衰、役職定年、定年退職によって、いつかは必ず就労できなくなる日を迎えることが決まっています。

物販、サービス、情報いかなる稼げるビジネスを営んでいたとしても、時代の流れとともに、そのビジネスでは稼げなくなる日が、必ず訪れることが決まってます。永遠の就労、永遠のビジネス、そんなものは存在しない。必ず終わりを迎えてしまう、就労やビジネスに集中してしまっている状態そのものが。大きなリスクと言えます。

一方で、「株式投資家」としての稼ぎ方は、世の中に「株式市場」と「上場企業」が存在している限り、永遠のものです。世界地図を広げて、沢山ある上場企業の中から、「成長企業」を選択するだけ。「成長企業」を見つけられたら、後は毎月1度くらいの頻度で、証券会社の口座を通して、株を購入するだけです。その後は、ただただ株を持ち続けるだけ。

「選ぶ → 買う → 持つ」たったこれだけのことをするだけで、資金次第では、就労やビジネスよりも、大きな金額を稼ぎ続けられますし。いざ利確した時にも、税引き後の手残り率は、ありとあらゆる稼ぎ方の中でも最高峰です。

さらに、さらに、今年からは、税率0%の「NISA」もスタートしました。就労やビジネスに勤しまなくても、お金に困ることの無い人生を歩むことができるようになるのです。

学歴、職歴、性別、年齢、才能一切関係なし。誰しもがなれる職業「株式投資家」。時間と労力を費やしてでも、真剣に学ぶ意味と価値は高いと思います。そのための「教科書ガイド」として、新書『NISA完全攻略本』を入手、iPadにダウンロードして、毎日少しずつでも読んで頂きたいと思います。

▼『NISA完全攻略本』 https://kitasociety.com/new_nisa

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