軽度の認知機能障害
同じ障害で悩んでる方だけでなく
その周りの方にもサポートの意味で知ってもらいたい情報を
私自身の勉強も兼ねて発信させて頂いてます。
AIからの情報とリアルな経験からの内容を私なりにまとめながら発信しています。
軽度の認知機能障害
(MCI: Mild CognitiveImpairment)
通常の老化による記憶力や認知力の低下と認知症の中間に位置する状態です。
MCIを持つ人々は日常生活には支障がないものの、特定の認知機能に関しては通常よりも低下が見られます。
ここでは、軽度の認知機能障害の
具体例をいくつか紹介します。
1. 記憶力の低下
MCIの最も一般的な症状は記憶力の低下です。具体的には以下のような症状があります。
・最近の出来事や会話を思い出せない
・何度も同じ質問をする
・新しい情報を学ぶのが難しい
2. 注意力の低下
注意力の低下もMCIの症状の一つです。
これには以下のような状況が含まれます。
・一度に複数の作業を行うのが難しい
・話の途中で気が散ってしまう
・集中力が続かない
3. 判断力や問題解決能力の低下
判断力や問題解決能力の低下もMCIの特徴です。
具体例としては
・複雑な計算や家計の管理が難しくなる
・決定を下すのに時間がかかる
・以前は簡単だった作業に苦労する
4. 視空間能力の低下
視空間能力の低下もMCIの一症状です。
これには以下のような状況が含まれます。
・地図を読むのが難しくなる
・方向感覚が悪くなる
・物の位置関係を認識するのが難しい
5. 言語能力の低下
言語能力の低下もMCIの一つの現れです。
具体的には
・言葉が出てこないことが多くなる
・会話の途中で言葉を探すことが増える
・同じ単語やフレーズを繰り返し使う
6. 社会的認知の低下
社会的認知の低下もMCIに含まれることがあります。
これは以下のような形で現れます。
・他人の感情や意図を理解するのが難しくなる
・社会的な状況に適切に対応するのが難しい
・社交的な場面での判断力が低下する
【まとめ】
軽度の認知機能障害は、認知症には至らないものの、日常生活において注意を要する症状が現れます。
これらの症状を早期に認識し、医師の診断と適切な対応を受けることが重要です。
MCIは進行を遅らせることが可能な場合も多いため、早期の介入が鍵となります。
⚪️私が主人を会社まで送迎することを決めた一番の理由は
主治医に気になることを話し
検査をお願いした結果を見て
「軽度の認知機能の低下があるね。」と言われたからです。
言われる前からなんか最近変だと感じていましたので
「ああ やっぱりなぁ⤵️。」でした。
上にあるいくつかの例の中には
まだ当てはまらない項目もありますが これから気にかけていかなくてはいけませんね。
今働いている会社の中でも一番高い年齢になりました。
ひとり ふたりと退職されてるようです。
正直なところ
もう時間の問題だと感じています。
それでも少しでも長く働けるように
日々脳トレや筋トレ 頑張ってくれてます。
私の今一番大切な仕事は
その主人をできるだけ無理のないように注意しながら支えること
これだけです。
なので先ずは
私自身を大切にすること
そして楽しむこと
必要ならば休むこと
これを意識しています。
このnoteを書くことにより
私もいろいろ知識が増えて
学ぶことも出来るので
初めて良かったと思っています。
今日も読んで頂きありがとうございました。
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