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三度目の救急車に乗る

初めて救急車に乗ったのは
長男がまだ一歳になる前に熱性痙攣でひきつけを起こした時の
病院から別の病院への移動。

そして二度目は
主人が二度目の脳梗塞を起こした早朝。
そして三度目が本日の朝になりました。

何があったのか❣️

いつもように主人は早朝4時過ぎに起き
仕事着に着替えて
朝のゴミ出しなどを済ませて
朝食を食べている時にそれは起きました!
身体がふらついて体が偏り
起きれないというのです。

ここ数年はめまいの症状も何度かあり時々症状が出ていたので
今回もそれかなぁと簡単に考えていました。
そして私がパニックになると
主人が必要以上に不安がるのがわかっているので
平然とした表情と態度でしばらく安静にさせようと声をかけていました。
が、ふらふらしながらもご飯を食べようとするのです。

なんか違う

もともと言葉が少なくそんなにうまく状態を話せないところもあり
なんだかんだとやり取りしていると主人が「いつものめまいはない!」
と言うじゃあありませんか!
「ええーっ!
じゃあ もしかして脳梗塞?
また脳梗塞になったのかな!」

とにかく横になった主人を起こして2階から降ろすのも車に乗せるのも
私も息子も危ないので出来ません。
「救急車を呼ぶしかないね。」

そんなわけで
5:45
119番へ電話することになりました。

熱があったので病院内へ入る前に
救急車専用入り口横の
発熱外来用の部屋でいろいろ検査していました。


ここに至るまでのスムーズな対処法をまとめてみることにしました。

【ふらつきや起き上がれない状態が見られる場合の対処法】
(主人をAとします)

1. 安全の確保
まず、Aが転倒や事故を起こさないように、安全な姿勢を保つようにします。
ベッドや椅子に座らせる、もしくは横にさせるのが良いでしょう。

2. 状況の確認
◯症状の観察
ふらつきの程度、他の症状(例えば、言葉が出にくい、顔や手足の片側が動かない、胸の痛み、息苦しさ、意識の変化など)を確認します。

◯バイタルサイン
可能であれば、体温、脈拍、血圧、呼吸の状態をチェックします。

3. 緊急性の判断
○重篤な症状がある場合
脳卒中や心筋梗塞の可能性があるため、直ちに救急車を呼びます(119番)。
 - 一方の顔の垂れ下がり
 - 言語障害
 - 一方の腕や脚の動きに異常
 - 胸の激しい痛み
 - 強い息苦しさ

◯軽度の症状
即座に緊急対応が必要ないと感じられる場合でも、早めに医師の診察を受けるようにします。

4. 医療機関への連絡
◯救急車を呼ぶ場合
119番に電話し、状況を説明します。住所、症状の詳細、発症時間などを伝えます。

◯病院に連絡する場合
かかりつけ医や最寄りの病院に電話し、指示を仰ぎます。

5. 応急処置
◯水分補給
意識がはっきりしている場合は、水分を摂らせます。ただし、むせないように注意。
◯安静
無理に動かさず、安静を保つようにします。

6. 家族や近隣への連絡
◯支援要請
家族や近隣の人に助けを求め、必要なサポートを受けるようにします。

7. 受診後の対応
◯診察結果の共有
受診後の診断結果や指示を家族と共有し、必要な対策を講じます。

◯経過観察
症状の経過を観察し、医師の指示に従って適切に対応します。

体調不良に対して少しでも早く
スムーズに対応できるようにまとめました。
何よりも安全を最優先に、落ち着いて対処することが大切ですね。

救急車に乗る時に用意するもの
保険証
お薬手帳
そして今飲んでる薬
本人の靴

今回は少し疲れたので
途中ですがこの辺で終わらせて頂きますね。

後からの記録にもなるので
こうして書き留めておくのも大切ですね。



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