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日本の女性の立場がWhite Feminismと似ている件
もうすぐ日本に帰省する予定ですが、いつも若干不安になります。なぜか。
それは日本では他人の見た目に対してすぐどうこう言うから。
ババアは短パン履くなとか。腕や脚が太いだなんだ。合わせる必要は無いと思っていても、不快な思いをしないために日本用のゆったり目のTシャツやパンツを買う自分にウンザリするんです。
アメリカ人が見た目あんまり気にしないのはご存知でしょう。体型が違うのなんて当たり前じゃない
土木工学はイメージが悪すぎるが実は思い切り工学を楽しめる分野
以前に書いた記事にざっくり説明はしてありますが、
今日はもう少し具体的に書いてみます。
まず日本では土木というと、すぐに「土建屋」「ドカタ」「税金を無駄にしている」「3K」「馬鹿でもできる」などのイメージを持たれます。メディアや無知な人間から聞くのでしょう。社会を支えている人々に対する敬意が無いのは本当に残念です。
土木工学という名前を「社会基盤工学」にした学校もありますね。米国の場合は「市民
国際女性デー ~弱男に近い立場の私の言い分~
私は国際女性デーが制定された1975年生まれ。当時の日本はまだまだ「母親が外で働くなんて必要ない」どころか中間層でさえ「みっともない」みたいな風潮だったと聞いています。私が大学を卒業した頃も法律上では雇用機会均等なはずなのに、男性が優先的に技術職に就き、どうせ結婚する女性は事務に行けみたいな風潮が残っていました。社会は黙認。氷河期は過労死寸前自慢大会が当たり前。黙認。
米国に脱出した現在アラフィ
Duolingoやめたった
断酒9か月と1000日ストリークをほぼ同時に達成しましたが、Duolingoはやめることにしました。
だって、
完全にこの状態。もうね。寝る前に不安になる。笑
それでも惰性というか強迫観念で辞められなかったのですが、もう我慢がならなくなりました。
私は英語ベースでイタリア語を学んでいるのですが、Duolingoのイタリア語はレッスン数も少なくて、あっという間に全レッスン終わっちゃったんですよ
アメリカの建設業界での転職はどうなのか
これね。結構謎なんですよ。
一般的にアメリカは転職は人生に何度もあるのが普通です。
アメリカでもひと昔前だったら、頻繁に転職する"Job Hopper"はネガティブなイメージでしたが、今はキャリアやスキルのために次のチャンスを掴む積極的な人、みたいに捉えるケースも多くなりました。むしろ同じ職場、職種で同じ事を繰り返している方が「無能」扱いになることもあるらしいです。面白い世界になりましたよね。
アジア人一緒くた問題のその後
去年は職場で落ち込むこんな事件がありました。
それ以来どうなったのか?
まずは結果から。
学歴がある若者でも私の代わりにはならない事に皆ようやく気付き給料アップ。タイトルも明確化。今まで誰も見向きもしなかったであろう私の履歴書が目を通され、複数の主要プロジェクトのチームメンバーに選ばれる。より高度な内容にも関わり、各種トレーニングの機会が与えられる。久しぶりに現場に直接行くチャンスもあり安全