しず

丙午生まれの57歳 ヒーラー 軽やかに生きる

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スピリチュアルへの道②「将来の夢」ずっと苦手だった

「スピリチュアルへの道①運がいいとか悪いとか」を読んで感想をいただいた さらっと流すつもりだった「両親が難病だった」こと少し掘り下げてみることにする またまた遡って小学4年生の頃の話 通っていた学校はちょっと特殊な学校で 毎年1回作文のスピーチコンテストがあった クラスでまず選考会が行われて、代表2人が選ばれて 全校生徒の前でスピーチするのだ 作文の課題は「将来の夢」だった いわゆる将来何になりたいか、どんなことをしたいか 一生懸命考えたけれど、何になりたいかなんて何も

    • 魂の使命

      魂の使命というのがあるらしい 1年間Xのスピ界隈で学んだこと 早くから目覚める人もいるが晩年になってから目覚める人もいる わたしはスピ歴1年の新参者だけれど いくつかのステップ踏んで今飛躍してる時期だと自覚している 実際にはらせん状に上昇していくらしい 落ちることもあるけれど、落ちてもまたそれをバネにして着々と上昇していると実感している 目覚めが遅かった分、三次元での経験は多い。過去に起きたことの伏線回収しているような日々です そんな風に感じるようになると自分の身に

      • スピリチュアルへの道⑥ご縁とは(パチプー生活)

        流産した後、派遣の仕事の時に加入していた社会保険を任意継続していた 医者が診断書を書いてくれ、しばらく傷病手当をもらえることになった 身体的には病気というわけじゃない 流産といっても経膣で取り出したので負担は少ない ただホルモンバランスが崩れてしまったこともあり、家に引きこもり軽い鬱のような症状となった 何をする気にもなれない 外に出て子どもを見ると暗澹とした気持ちになったりした そんなわたしの様子を見て夫はパチンコに誘った。結婚前から夫と時々パチンコには行っていた。

        • さよならは苦手

          今月末で勤務先の事務所が県外移転するため退職することになった 今日は毎年1回全国の会員さんが集まる総会 1年に1回しか会わない人も沢山いて 初めて会う人も数人いた 勤めてから7回目の総会だから 初めて会った時から7年連続でお会いしてる方もいる 「県外移転後はどうされるんですか?」と聞かれて、しばらく少しお手伝いするかもしれないが、基本は退職します と答える 来年もホテルのビュッフェを食べたいから、総会だけお手伝いに来るかも… と言ったりしてる自分がいる でもたぶん

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        スピリチュアルへの道②「将来の夢」ずっと苦手だった

          人生はダンス

          光の中 肩の力をぬいてリラックス 踊ろうダンス 人生はダンス 軽やかに美しく踊れば 人生は豊かになる 自分の軸でくるくると回り踊る 誰かに助けてもらい 手を取って回してもらうのもいい けれど軸はいつもまっすぐでないと… 前へ進む時はホップ ステップ ジャンプ 助走をつけて 前足も後ろ足も長く伸ばし スイスイと優雅に飛ぶよ 踊ることに集中していたら 余計なことは考えない 氣づいたらステージで拍手喝采 沢山のファンに囲まれている 遠くにいてもすぐにきみを見つける

          人生はダンス

          スピリチュアルへの道⑤初めての妊娠と流産

          初めての妊娠は6ヶ月で流産してしまった それまでは運良くなんでもクリアしてたし 妊娠初期から出血あって、毎週通院したりしてたけど、なんやかんやで無事産まれてくるんだろうなと思ってた 切迫早産だと言われて、派遣のお仕事は長期休みせざるを得なくなった 出血は少量がダラダラと続いていたが ある日大量に出血してさすがにヤバいなと思って産婦人科にかけこんだら すぐに大きい病院に行くように言われた そこで前置胎盤の疑いと言われ 翌日大学病院へ救急車で搬送された 検査をし、前置胎盤

          スピリチュアルへの道⑤初めての妊娠と流産

          コミュ障?キョロ充?

          「いまを生きる」に感想貰った しずちゃんはコミュ障じゃないでしょ?と コミュ障を人間関係こじらせてるとか 対人不安があるっていう意味で使っていた 感想くれたのはしずちゃんになってから、出逢った友だちなので そう感じるのも無理はないと思ったが いくつかnote読んでくれて、文章の中にもコミュ障と感じられるところがないと 他の友だちにも言われたので、昨日から考えている 「人の顔色ばかりみてしまって上手く話せなかった」というと それは「キョロ充」じゃない?と別の友だちは

          コミュ障?キョロ充?

          スピリチュアルへの道④激痩せのわけ〜しずちゃん誕生

          2022年秋 55、6kgあった体重が49kgまで落ちていた ダイエットしてたわけじゃないし 病気でもなさそうだった 氣づいたら履いてた服がゆるゆるになっていた 実際いつから痩せ始めたのかはわからないが、半年とか3ヶ月とか短い期間だと思う 子ども2人いて 契約社員として働いていたが 月給は手取り20万 夫は結婚当時映画監督を夢みていた 一時は舞台演出などで収入も多かったけれど、娘が小学校入学の頃には 人間関係で揉めて、ほぼ無職に パチプロやライター、講師等しながら貯金を

          スピリチュアルへの道④激痩せのわけ〜しずちゃん誕生

          スピリチュアルへの道③ソウルメイト

          ①を掘り下げて②を書いたのでここで話を戻そう 新卒で大手広告代理店に入社 バブル期だったので、他にも数社内定もらえていたが決め手になったのは 始業が9時30分と遅め 通勤 余り混まない電車で20分 楽 なんて軽い気持ちで選んだため 社風に馴染めず3年足らずで退職 当時付き合ってた4つ年上の彼氏は大学院生だったから、まだ結婚できそうにもないし、何かやらないとと応募したのが某派遣会社が募集していた 女性の海外留学を応援するプログラム 渡航費、滞在費、語学学校の学費を助成しても

          スピリチュアルへの道③ソウルメイト

          スピリチュアルへの道①運がいいとか悪いとか

          スピリチュアルと聞いて何を思い浮かべますか? 私は霊感とか一切ないし おばけとか心霊現象体験したこともありません なのにめちゃくちゃ怖がりで 怖がりすぎて、一人でいる時は窓のカーテン全部閉めるし 夜中にトイレも一人でいけない人でした 占いも興味ないし、目に目えない物の存在も見たくない、絶対見たくない! だからあるわけない!と思ってました 遡って幼少期 父は30代後半からからベーチェット病という難病を患って入退院を繰り返してました ベーチェット病ってなんぞや ですが…

          スピリチュアルへの道①運がいいとか悪いとか

          いまを生きる

          ああ、こんなことしなければよかったとか あんなこと言わなければよかったとか 人生後悔ばかりの日々でした 人の顔色をすぐ見ちゃうので あ、この人今つまらなそうにしてるとか 怒ってるのかなとか 話全然きいてないなとか 話通じてないなとか そんなことばかり気にしていた ある時ふと気づいた 誰もそんなに私のこと気にしてない  私が思うほどに相手は気にしてないというべきか きっかけになったのはある人との出逢い 私によく似たその人は同じような生きづらさを持って生きていた そん

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