見出し画像

【CS修行の道:96日目】サービスを受ける側も提供する側も本当は対等なんだよねって思った話。

Zoomを使った1対1のサポートに参加してくれたユーザーさんのリアクションが良くて、こちらも気持ちよくサポートできたってことがありました。

本来、サービス提供側、つまりサポートする側がこういうことを言ってはいけないと思うのですが、
良いサービスを受けるためには「良いお客さん」であることも大事だなぁと思います。

お金を払うお客さんが偉いみたいな風潮がありますけど、対価として商品・サービスを提供してるわけで、
立場は対等で(「対価」って言ってるし)優劣は存在しないはずなんですよね。
お互いがリスペクトしていれば、気持ちよくやりとりができると思うんですよね。

もちろん支払ってもらった金額に見合うサービスを提供できなければ、
ユーザーさんに叱られるのは仕方ないですが、
やりたいことが思うようにできないからと言って、ユーザーが暴言を吐いてもいい理由にはならないかなーと(たまにいただく感情的な批判の言葉は結構メンタルがやられるんです・・)。

だから、ぼくはお店で何かを買ったときは店員さんにちゃんとお礼を言うし、飲食した時はごちそうさまって言います。
良いサービスを受けたいなら、それ相応の態度が必要だと思うんです。

この考え方をお客さんに押し付けるつもりはさらさら無いですし、問い合わせてくれたユーザーさんにはちゃんと丁寧に対応します。
でも、僕が良い印象を受け取った人にはホスピタリティ3割増しくらいで対応してるんじゃないかな(笑)

久しぶりにユーザーさんとのやりとりで楽しいなーと実感できたので、ぼくもユーザーさんに満足してもらえるような、より良いサポートを提供していきたいと改めて思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?