うさぎ

最近、母という肩書きを手に入れたアラサー。親が障がい者になったり、仕事をしたり、うつに…

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最近、母という肩書きを手に入れたアラサー。親が障がい者になったり、仕事をしたり、うつになったり、結婚したりの人生の中で考えることを記録に残したいと思います。

最近の記事

落ちてる時に米津玄師を聞いて ストレス発散したい時はWANIMAとホルモンをエンドレスで 自分を奮い立たせたい時にサンボマスターを聞いてた20代のルーチンを思い出す。サンボの良さは社会人になってから身に染みた。 できっこないをやらなくちゃの再生回数1000回くらいはたぶんあたし。

    • アルコール分7%の酎ハイで久しぶりに酔っ払ってしまった。録画の関ジャム見ながらaiko熱唱しちゃう位は酔ってる。もう1本飲んじゃおうかな。カップ麺も食べちゃおうかな。 楽しい大人のよるの時間。

      • 旦那に背中を掻いてくれと頼んだ。刺激が弱くてもっと爪を立ててガリガリ掻いて欲しいとお願いしたらこれ以上は無理だと言う。 ああ、こういう人だったなって思ってちょっとにやけてしまった。

        • 先生、ありがとう。

          子どもが保育園に行き始めてひと月がたった。 慣らし保育中は行き始めて3日目で熱をだし、 哺乳瓶拒否がなかなかなおらず、 そのタイミングでお盆休み突入という なかなか落ち着かないものだったが どうにか仕事復帰に間に合って 毎日元気に登園している。 最初の頃はいつ迎えに行っても 我が子の泣き声だけが響いていて ああ、やっぱり預けるのは早かったかと 胸を痛めていた。 今では担任の先生に抱っこされながら にこにこしていて心底安心している。 人見知りもはじまり、哺乳瓶拒否もあった

        落ちてる時に米津玄師を聞いて ストレス発散したい時はWANIMAとホルモンをエンドレスで 自分を奮い立たせたい時にサンボマスターを聞いてた20代のルーチンを思い出す。サンボの良さは社会人になってから身に染みた。 できっこないをやらなくちゃの再生回数1000回くらいはたぶんあたし。

        • アルコール分7%の酎ハイで久しぶりに酔っ払ってしまった。録画の関ジャム見ながらaiko熱唱しちゃう位は酔ってる。もう1本飲んじゃおうかな。カップ麺も食べちゃおうかな。 楽しい大人のよるの時間。

        • 旦那に背中を掻いてくれと頼んだ。刺激が弱くてもっと爪を立ててガリガリ掻いて欲しいとお願いしたらこれ以上は無理だと言う。 ああ、こういう人だったなって思ってちょっとにやけてしまった。

        • 先生、ありがとう。

          何考えてるかわからない、きっと何も考えていない。

          子どもが生まれてから夫と喧嘩が増えた。 そうか、これが産後クライシスか やっぱり我が家にもやってきたか と思っていたけれど、いいかげん疲れた。 昨日は口論になり、最後の私の 「いつまでデカイ子どもでおるつもりなんよ!」 で夫がキレた。 私もキレたいのはこっちなんだよと プッツーンときた頭を 娘の慣らし保育が終わる時間まで ふらふら外でひとり頭を冷やした。 たぶん子どもがいなかったら 実家に帰るなりホテルに泊まるなりして 時間を置いただろうけど 子どもがいるとそうもいかない

          何考えてるかわからない、きっと何も考えていない。

          保育園の洗礼ってやつ

          子どもが保育園の慣らし保育3日目で発熱し、 お迎え依頼の連絡がきた。 これが保育園の洗礼か、はやいな。 はじめての発熱、心配したけれど 本人はいたってご機嫌。 いつもより少し甘えん坊な気はするが 思っていたより元気そうで安心した。 熱がある以上、保育園は行けないので 慣らし保育もしばらくお休みだ。 8月は祝日やお盆で保育園もお休みが多く、 慣らしが進まないのも少し心配。 このまま月末仕事復帰大丈夫だろうか。 まだ保育園ではミルクも飲めていないし、 お昼寝もまだできていない

          保育園の洗礼ってやつ

          私は私にできることを

          自分がしたい仕事 自分にできる仕事 どちらを選んだ方が幸せなのだろう。 私の前の会社はもしかしたら世間では ブラックと言われるのかもしれない。 残業は当たり前にあったし、 求人には8時半から17時までとあったが (正式にはそうだったのだけど) 全員7時50分に出勤して社内の掃除をし、 8時20分から朝礼をして業務開始だった。 それでも当時も今もそのことを それほど不満に思ってはいない。 新卒で入社した当時は単純に これが社会なんだと思っていたし、

          私は私にできることを

          信じるものは救われる

           今、日本人の宗教離れが進んでいるらしい。 確かに前職の頃、代々立派な戒名を頂いていたお家でも若い喪主が「戒名はいらない」と言ったり、「家族葬だから祭壇はいらない」と言ったりするのをよく聞いた。  気持ちはすごく分かる。自分の家がずっとそのお寺様とお付き合いがあっただけで自分自身は特に「戒名」とか「祭壇」とかに必要性を感じないからそうなるのだと思う。 「遠方から引っ越してきたのでお寺の紹介をして欲しいのですが。」 「おうちのご宗旨はなんですか? 」 「○○宗です。」

          信じるものは救われる

          過去は輝いてみえるものだけど

           皆さんが青春ときいて思い出すのはいつの頃だろうか。  私の青春は間違いなく高校時代に詰まっている。  部活に打ち込んでいい賞を貰ったとか、大恋愛をしたとか特別なことは何もなかったけれど 毎日が楽しかった。甘酸っぱくてさわやかで、青い春とはよく言ったものだ。  友達と憧れの先輩にこっそりあだ名をつけてバレないようにきゃあきゃあ言ったり、廊下で靴飛ばしして先生に怒られたり、今考えると馬鹿なことばかりしていた毎日。でも、10年以上経った今でも当時の馬鹿話を友人たちとすると、変

          過去は輝いてみえるものだけど

          釣られた魚は自ら餌を取りに行く

           25歳の時に2年ほど付き合っていた10歳歳上の人と結婚した。職場恋愛の末の結婚だった。  付き合っていた時、10歳歳下の私に彼ははっきり目に見える形で優しかった。サプライズで花をくれたり、ご飯を毎回つくってくれたり、電話で私が仕事で落ち込んだ話をしながら泣いた時は車で深夜約40分離れた場所からわざわざ駆けつけてくれた。  それまであまりいい恋愛をしてこなかった私にはすごく新鮮に感じられたし、大事にされているようで嬉しかった。多少、価値観の違いを感じても「10も違えばそり

          釣られた魚は自ら餌を取りに行く

          今更ですが自己紹介をします

          はじめまして。 本当なら最初に書けば良かったのですが、 勢いでnoteを始めたのでリサーチ不足のまま 文章をあげてしまいました。 こんな人間が書いているんだな、と思いながら 文章を読んでもらえたら嬉しいです。 ◉プロフィール 田舎に住むアラサー新米ママです。 今は育休中で子どもと一緒に 寝たり起きたり遊んだりの毎日を のんびり過ごしています。 出産していろいろと考えが変わったり、 過去を振り返ったりする中で 記録に残したいと思いnoteを始めました。 ◉性格 基本的

          今更ですが自己紹介をします

          お葬儀の仕事

           私は数年前まで葬儀の仕事をしていた。 新卒で入社をして結婚するまで6年働いた。 「若いのになぜそんな仕事を選ぶのか」  選考を受けている間も入社が決まってからも 働いている間も何度そのようなことを言われたかわからない。  確かに葬儀業界で働きたいと思ったことは一度もなかったし、なんなら葬儀に参列したこともほとんどなかった。葬儀は人が亡くなったらしなければならない行事という程度の認識だった。  そんな私が葬儀社への入社したいと思ったのは就活中に叔母が急死したことが大き

          お葬儀の仕事

          母になる。

           3ヶ月前、私は子どもを出産しました。元気な女の子でした。あまり大きな声では言えませんが、私は昔から自分が子どもを育てられるわけがないと思って生きてきました。自由を失うこと、大きな責任を背負うこと、なにより子どもがあまり好きではありませんでした。  そんな私がなぜ子どもを妊娠したいと思ったのでしょう。しかも不妊治療をうけてまでです。それは結局、本当にこれから先ずっと「子どもはいらない」とは言えないと思ったからです。  6年間勤めた会社の退職が決まり、有給消化中に私は今まで行

          母になる。