日常の美しさを

能登半島地震により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

そして、皆様の日常が早く取り戻せますように。


心が辛くなるからあまりニュースは見れないけれど…

被災した方のXの体験記を見て
改めて自分が被災した時にどうなるかと考えた。

今の状態だと、本当に何もできないな…と思った

実家で家族といれば力を合わせてなんとかがんばれそうだけれど

(それでも蓄えておくべきこと、決めておくべきこと、知っておくべきことはまだまだ沢山あるだろうけど)


一人暮らしの東京でもし被災したら
どうなるのだろう

どこへ行ったらいいかもわからないし
親戚や家族のような頼れる人もいない

集会所とか自治会もわからない

スマホは繋がらなくなる

車もない


こわすぎる。

互いに干渉しないこの街が好きだけど
こういう危機的状況の場合は
みなで助け合う繋がりある地域はなんと心強いんだろうと思う




その体験記には
ラジオが情報源と書いてあった。

とりあえず、小型ラジオの購入は必須だよな

情報がないのが1番怖い。


家には待機できるけれど水や電気やガスが止まった時に備えて

・蓄えの水
・ガスコンロ、ボンベ
・懐中電灯やローソクなどの灯り

この辺りも必要だよな。


でも、どこかへ避難する場合は
何を持ち歩くべきなのだろうか

避難用のセットも作っておくべきだよな


自分で考えるより、そういうの教えてくれるサイトとかで一式揃えた方が良いのかとも思い始めたけど…

まずは自分の脳で考えて【自分ごと化】するのが大事だと思っている。

そうでないと、購入までのスイッチが入らないからだ。

こういう防災グッズを揃えるのって、正直
「やらなきゃ」と思いつつ、ずっとずっと後回しにしてた。

この機会にちゃんと調べて買おうと思った。

避難所とかも調べたら出てくるのかな。

把握しておかないと。

でもこういうとき、女1人で避難するのってとっても怖いなあ。

被災地でおきる性犯罪についての投稿なども流れてくる。

性犯罪だけでなく、残念なことにいろんな犯罪者が集まってしまったりする

自然災害の怖さを知らしめられてなお
人間の恐ろしい部分まで、なんて、苦しすぎるよ


ああ、本当に。

被災地の一刻も早い復興と復旧をお祈り申し上げます。

日常の美しさ、素晴らしさをまた愛でられる日々が来ますように。




支援団体を通じた寄付はこちらからできるそうです。私も微力ですが。少しでも力になれたらと思ってます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?