「気遣いも含めて真にプロフェッショナルだった」～高評価アンケートによる2022年3月度MVP～

さくら事務所　月間MVPとは

さくら事務所には、数多くのインスペクター（住宅診断士）が所属し、日々ご依頼者様のもとへ調査にお伺いしています。その調査現場では単純作業とはいかない、人と人とのやりとりが発生するもの。インスペクターが目指すべき理想像について、毎月情報共有の場を設けて具体例をイメージしやすいよう、評価の高いアンケートを紹介、毎月表彰しています。

2022年3月度「月間MVP」駒野　達郎さん

高評価をいただいたアンケートのコメントをご紹介

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駒野さんは、「仕事の丁寧さや、売主さん・施工会社さんへの気遣いも含めて真にプロフェッショナルだった」「インスペクション（住宅診断）のサービス範囲外の相談にも可能な範囲で対応してくれた」などの高評価のアンケートをいただきましたので、3月度のMVPとして表彰いたしました。

駒野さんへのインタビュー

Ｑ：駒野さん、3月度MVPおめでとうございます。
普段インスペクション（住宅診断）を行ううえで、気を付けていることや工夫していることがあれば教えてください。

Ａ：到着してから帰るまで‟役″を演じるようにやっています。その‟役”というのは、プロフェッショナルだという自信を持って、お客様を楽しませたり…キャラを演じるじゃないですけど…そんな感じでやってます！

Ｑ：駒野さんはさくら事務所でデビューしてから間もないと思いますが、戻ってくるアンケートにとても良い内容のものが多い印象です。自分の中でコツを掴んだというようなことがあったんですか？

Ａ：依頼者様が求めていることはなるべく理解するようにしていますね。「こういうことを気にしているんだろうな。」というのを会話や行動からなどの隠れた部分から探すように意識しています。

Ｑ：そうやって探っていく中で、多くの人たちが共通して気になっていることなど見えてきたことはありますか？

Ａ：まさに「瑕疵」について気になっている方が多いという印象ですが、その「瑕疵」っていうのが一般の方と、我々とで認識が違うんだろうなっていうのはお話をしていて感じますね。

Ｑ：なるほど。最後に聞きたいのですが、駒野さんが思う「さくら事務所の真のプロのホームインスペクター像」ってどんな人だと思いますか？

Ａ：まずは、ある程度の経験が必要だとは思います。ただそれは前提として、一番思うのは、ご依頼者様の求めていることを察知して理解して、なるべく寄り添った回答ができることだと思います。

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今回のMVPに選ばれたホームインスペクターの駒野さんはさくら事務所での社歴は浅いものの、仕事の丁寧さやご依頼者様の立場に立ったアドバイスなどから、すでに多くのご依頼者様から高評価を頂いております。

今後も、依頼者様、施工業者様、販売会社・売主様、当社自身にとっても「調査してよかった」「安心して住める」ストーリーをお届けしてまいります。

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