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衆議院内閣委員会 中丸啓議員「バチカンは国内騒乱扇動を組織的に行っている」

以前大高未貴さんがチャンネル桜ジェイソン・モーガン著「バチカンの狂気~「赤い権力」と手を結ぶキリスト教」の一部を要約して解説されていました。
(モーガンさんご自身は純粋なキリスト教信者さんであり
決して特定の宗教を非難する動機ではなく、何とかバチカンが神の願いにそって欲しいとの願いを込めて書かれた本だと思います。
私も同じ立場でこのブログを書かせて頂いています。)

バチカンと中国共産党との繋がり…、この神を除外視した左翼的勢力に我が国も影響を受けています。
1549年、イエズス会の来日からずっと続いています。鎖国中もスパイとして入っていました。
あからさまには語られず表面化しにくいのですが
現代日本がその勢力から受けている、ほんの一例を今回は挙げます。
尚、ローマカトリックに本来のキリストの精神がない事は、以前アメーバブログで書いてきた通りです(全て、BAN)
信者の方を非難する意図は全くありません、
ここでは客観的事実のみを書いています。

以下数年前に、アメーバブログでBANされた記事です。

衆議院-内閣委員会 2014年3月19日 中丸啓議員(日本維新の会)の質問

(文字おこし)
●中丸議員
最近外務省の欧州局の局長宛に持ち込まれた意見、質問趣意書についておたずねします。
これはカトリック教会ですけども、
岡山の赤磐市議会議員から届けられた意見趣旨書があるんですけども、
バチカン市国から指名されて日本に配属されている 
いわゆる司教の方々が
どういったことを信者の皆様に対して言っているか
ということなんですけども、一例をあげてみます。

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「反政府デモ活動への積極的参加することは、信者の義務である」と呼びかけ、宗教教指導。

中核派や革マル派が主催する活動デモ・反政府デモへの積極的参加することは信者の義務であると呼びかけ、
信者として反政府意識を持つように呼びかけ、
反政府活動は信者の義務だと宗教指導。

●宗教の言葉を引用し、日本型社会構造及び文化意識への批判を行い、反対運動をとるのは信者の義務だと扇動。

●憲法改正は戦争を起こす行為であると、議論そのものを否定し、
また改憲反対活動を信者に義務として奨励し遂行。

●いわゆる従軍慰安婦なるものの存在を政府に認めるように求める活動は信者の義務として奨励遂行。
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と、このようなことを、
全国のカトリック教会組織を用いて行っているようなんですけど、
ここだけ見れば完全な反社会活動と言わざるを得ない内容なんですけども、
それについてどうかという趣意書が出ているということなんですけど、
外務省の参考人に今日、来ていただいていると思いますので、
その取り扱い、今どうされているかを教えていただきたいと思います。

●外務省 長谷川大臣官房審議官
今、議員がご指摘の紙は当方で受け取っております。
日本国内におけるカトリック教会の動向等について、外務省としてお答えする立場にございませんので、コメントを差し控えさせていただきたいと思います。

●中丸議員
受取ったということだけだと思うんですが、
これはほとんど我が国に関する内政干渉、
もっと言えば国内騒乱煽動を組織的に行っている
とも受け取れるとも思えるんですね。
これがカトリック教会がという意味ではなくて、こういう宗教活動からどんどん端を発して、昔、オウム真理教事件も国内であったわけですから、こういう存在があって、外務省として答えられないということであると思います。
国家公安委員長、国内での信教の自由を大事にしなければならない、
言論の自由を大事にしなければならないということでしょうけども、
しかし明らかな反政府活動的なものとなってきたものについて、
どういう風に考えていったらいいのか、ご所見を伺いします。

●古谷国家公安委員長
一般論として申し上げますけども、
警察が、そういった諸外国からいろいろな対日の諸工作が仮にあったということで、
そういったことは実は平素から我々も関心をもって集めていますので、
具体的な中身の言及についてはご容赦ください。
その中で具体的に違法行為というものがあるということならば、
私たちは厳正に取り締まっていくという、こういうことが警察の基本スタンスであります。
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(ここ迄、「衆議院-内閣委員会平成26年03月19日)文字おこし)

このバチカンの方針にそった動きを一部ご紹介します。

反天皇運動
櫻井よしこさんの「言論テレビ」に於ける大高未貴さんの報告

冒頭、バチカンと中国共産党との繋がりを述べましたが、
憲法九条に対する考えは共産党と同じです。

その他数多くあるのですが、今日はほんの一部をご紹介しました。