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日向坂46

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日向坂46に関するマガジンになります。
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記事一覧

毎日note #17 メンバーの涙ほど心震わせるものはないーTwitterアンケート企画① 特集の金曜日 2024年5月17日付

毎日note #17 メンバーの涙ほど心震わせるものはないーTwitterアンケート企画① 特集の金曜日 2024年5月17日付

5月は毎日noteを頑張ってみたい!と目標を立てたとき、もちろん不安があって、どうにか続けられる形を構築しようと曜日ごとにテーマを決めたりしましたが、それでもさらに予防線を張ってみたのがアンケートでした。

結果その5月上中旬は、例えば櫻坂だけとってみても、BACKS LIVEはある、3rdアニラ円盤発売はある、そしてこれはほぼ偶然に近かったけど9thの発表と、話題には事欠きませんでした。その意味

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毎日note #16 日向坂な木曜日 おひさまが日向坂に求めているもの 2024年5月16日付

毎日note #16 日向坂な木曜日 おひさまが日向坂に求めているもの 2024年5月16日付

日向坂46の11thシングル、前作の初週売上を上回ったそうだ。
良い数字には、素直に喜んであげたい。

こだわるようで申し訳ないけれど、日向坂46の出自がひらがなけやきであり、欅坂46という大枠の中からスタートしているというのは、変えようのない事実である。
ただし、ひらがなけやきから日向坂に転生するとき、グループカラーが変わったのも、これも厳然たる事実である。

しかも、そこから決して短くない年月

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毎日note #09 日向坂な木曜日 11thリリース記念 あの選抜発表の小坂菜緒から感じた蒼き炎 2024年5月9日付

毎日note #09 日向坂な木曜日 11thリリース記念 あの選抜発表の小坂菜緒から感じた蒼き炎 2024年5月9日付

日向坂46の、2023年とは。

停滞とか、いろんな言葉が飛び交った。
でも個人的には停滞だのと思ったことは一度もない。
確かに紅白からの落選はあったかもしれないが、逆に櫻坂が落選した2022年も、活動が停滞したなどと思っていない。

私は思っていないが、もし仮に停滞していたとしても、必要なときに必要な経験というのが存在すると思うのだ。

数を売り上げるのも大切
出演番組の見逃し配信を回してもらう

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毎日note #07 バスタブに浮かべたコップの話 2024年5月7日付

Twitterで好きなことを書いてきて、それでは文字数が足りないからとブログを始め、さらにnoteに移って現在に至る川島ではあるけれど、SNSにどっぷり浸かりすぎるとどうしても視野が狭くなるなという、実に当たり前のことに改めて気づいた。

それは、上のツイートでも書いたとおり、齊藤京子卒コンにおける「語るなら未来を…」披露時のこと。
昔からカタミラ披露のたびによく言われていることではあるけれど、横

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毎日note #05 週刊さくひな 2024年5月5日付

毎日note日曜日は、一週間に起きた櫻坂日向坂的出来事をピックアップで触れていく総まとめ的曜日。
巷で騒がせている「週刊⚪︎⚪︎」なんかよりはよほどマシなことを書いていこうかなと笑
#sakuragram櫻坂の公式インスタが開設されたとき 、何の告知もされずにしれっと進められた。あの空気感が、実はたまらなく好きだった笑
で、結局今回はアルファベット1文字ずつストーリーの画像に入れてあったから、お得

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毎日note #02 拝啓 齊藤京子様ーある意味で最も欅の木を愛した人 2024年5月2日付

毎日note #02 拝啓 齊藤京子様ーある意味で最も欅の木を愛した人 2024年5月2日付

齊藤京子さん

8年間のアイドル人生を全うされたこと、本当にお疲れ様でした。

誰かが卒業するときには私は必ず言うのですが、「卒業おめでとう」という言葉はどうしても使いたくなくて。だから「お疲れ様」という言葉に集約させています。

もちろん本当のところを知っているわけではないので、外から見ての想像でしかありませんが、諸々総合して考えると、日向坂一期生が漢字欅に対して思い描いた様々な想いは本当に強く

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毎日note #00 川島雅隆note毎日更新に関しまして

毎日note #00 川島雅隆note毎日更新に関しまして

まずは、久しぶりということもあるのでご挨拶から。

ご無沙汰しております。川島雅隆です。

塾講師という立場上、1〜3月は多忙に次ぐ多忙でして、4月に入ってようやく一段落し今に至るわけですが、この度自分の中で次なるnoteの戦略として、noteの毎日更新に挑戦しようと決心いたしました。

以前利用させていただいていたはてなダイアリーの方で、数年前に毎日更新を続けていたことはあるのですが、確かあのと

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今後の櫻坂日向坂推し活指針についてー日向坂46、11thシングル発売に伴う分水嶺

いつもお世話になっております。川島雅隆です。
Twitterでも告知させていただきましたが、本日は今後の川島の推し活に纏わる大切なお話を記したいと思います。

2月23日、日向坂46の11thシングル発売が発表されました。
以前から申し上げていることではありますが、日向坂にとっては間違いなくターニングポイントになるこのシングル、Twitter界隈でも既にその注目ポイントは「四期生が表題メンバー入り

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2024年頭所感ー櫻坂日向坂川島の推し指針

2024年頭所感ー櫻坂日向坂川島の推し指針

1月も半分を過ぎてから申し上げるセリフではありませんが…
皆様改めまして、あけましておめでとうございます。
本年も変わらずご愛顧いただけましたら光栄です。
よろしくお願いいたします。

おめでとう、などと申しましたが、元日から能登半島地震、そして明くる日には羽田空港の航空機事故があり、1月3日にも北九州小倉で大火と、一体今年はどうなってしまうのかという不安の中でのスタートでした。

確かにそうでは

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櫻坂日向坂のLIVEに結構参加して感じる、留意点ーこれからLIVEに参加しようと思っている皆様へ

櫻坂日向坂のLIVEに結構参加して感じる、留意点ーこれからLIVEに参加しようと思っている皆様へ

まえがき~私の欅坂日向坂櫻坂参戦歴ふと、過去どれくらいのLIVEに参加したのだろうと思い、すべて電子チケットで記録が残っているので、確かめてみることにした。

電子チケットという文化をそもそも知らず、最初に申し込んだ2018欅坂全ツは、申込の時点から相当な時間がかかった。しかもその挙句二日間とも大外れで、初のチケトレで最終的にアリーナ席を引き寄せるという豪運が最初だった。豪運とまで言い切るには理由

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【一部有料】久々の日向坂46LIVE参戦!そこに掲げる一つのテーマとは

【一部有料】久々の日向坂46LIVE参戦!そこに掲げる一つのテーマとは

日向坂のLIVEに参戦したのが一体いつだろうと思って振り返ってみると、もしかしたら「全国おひさま化計画」の頃ではなかったかと思い、自分でも少し驚いた。

そもそも私が櫻坂とともに日向坂も推しているのは、共に欅の幹から生まれたグループだからだ。とくに日向坂、当時のひらがなけやき結成の経緯からして、興味のない人にはおそらく理解できないくらいの複雑さを呈している。今の櫻坂日向坂に枝分かれしていく経緯もま

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【コラム】なぜ駄文を書き続けているのだろう?ーそれはたぶん…

【コラム】なぜ駄文を書き続けているのだろう?ーそれはたぶん…

GW中ということもあり、いろいろ熟考できる時間もあるので、少しいつもと違うテイストで書いてみようと思います。

コロナ禍の前は、現場というと二種類ありました。
一つはもちろんLIVE。もう一つは握手会。
どちらにも共通して言えることは、直接この目で実際の存在を確認できるというこの上ない嬉しさであるのは当然なのですが、もう一つ忘れてならないのは、普段ネット上とはいえお世話になっている皆様と実際にお会

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「魂のLiar」を聴いて派生した、私の魂の叫びのようなもの

「魂のLiar」を聴いて派生した、私の魂の叫びのようなもの

時は、桜月な季節が少しずつ過ぎ去り、五月雨が頬を濡らす季節の足音が近づく。

櫻坂46の5thシングルが2月15日に発売され、まもなく2ヶ月。
「桜月」という楽曲は、櫻坂にとっての春のスタンダードとなるのは間違いなく、櫻坂46というグループが続く限り、春にはずっと歌い継がれる曲となるのであろう。それについては確信を持って言える。

坂道の楽曲、というより、現代のCDの売り方がそうなのかもしれないが

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アイドルが与える影響の連鎖ー正源司陽子のきっかけに見るアイドルの役割

アイドルが与える影響の連鎖ー正源司陽子のきっかけに見るアイドルの役割

アイドルを志す理由というのは、人それぞれである。
ただその中に、偶々見たアイドルのパフォーマンスに衝撃を受けた、というものも結構散見される。

それは、AKB48かもしれない。
それは、乃木坂46かもしれない。

特に欅坂46一期生がオーディションに応募したきっかけは、乃木坂46に憧れて、というものが結構多かった気がする。坂道シリーズ第2弾、ということで集められた一期生なので、当然と言えば当然だ。

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