櫻坂日向坂の上り方〜川島雅隆編集後記

欅坂46箱推し、佐藤詩織さん•菅井友香さん神推し!欅坂から転生した櫻坂46・日向坂46…

櫻坂日向坂の上り方〜川島雅隆編集後記

欅坂46箱推し、佐藤詩織さん•菅井友香さん神推し!欅坂から転生した櫻坂46・日向坂46も推しています!櫻坂46の推しメンは松田里奈さん、大園玲さん、中嶋優月さん、山下瞳月さん、小田倉麗奈さん!日向坂46推しメンは富田鈴花さん、正源司陽子さんです!

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記事一覧

毎日note #17 メンバーの涙ほど心震わせるものはないーTwitterアンケート企画① 特集の金曜日 2024年5月17日付

5月は毎日noteを頑張ってみたい!と目標を立てたとき、もちろん不安があって、どうにか続けられる形を構築しようと曜日ごとにテーマを決めたりしましたが、それでもさらに…

毎日note #16 日向坂な木曜日 おひさまが日向坂に求めているもの 2024年5月16日付

日向坂46の11thシングル、前作の初週売上を上回ったそうだ。 良い数字には、素直に喜んであげたい。 こだわるようで申し訳ないけれど、日向坂46の出自がひらがなけやきで…

毎日note #15 9thフォメ予想は難易度が高すぎるのでセンター予想にとどめる 櫻坂な水曜日 2024年5月15日付

昨年、おそらくスタオバの頃か承認欲求の頃か。 あの辺りから櫻坂46を取り巻く空気感というものが徐々に変化していったような肌感覚が合った。 どちらかというと激変ではな…

毎日note #14 小池美波さんブログの更新を目にした瞬間の川島的ドキュメント フリーな火曜日 2024年5月14日付

3rdアニラ承認欲求、円盤発売に際して、一度だけのプレミア公開。 22:00の公開を逃すと、あとはない。 仕事終了5分後。 誰もいなくなった教室から一人出てこないことを不審…

毎日note #13 エッセイと小説の月曜日 3rdアニラ承認欲求一回限りの限定公開ーそれだけでは終わらない何かの足音がする(公開後…

3rdアニラにおける「承認欲求」は、アニラ参戦の私は両日ともこの目にした。 実は、2023年のツアーは6月1日の大阪がラストだったのだが、この日は「Start over!」の客前初…

毎日note #12 週刊さくひな特別編 一体どこまで進化するのかー8th BACKS LIVEに光の遡上を見た

心を揺さぶられるLIVE空間に身を置くと、誰かとその心の内を共有したくなる。 それは自然な欲求であり、その場にそれができる誰かがいるならいざ知らず、一人で参戦(配信…

毎日note #11 楽曲深掘りの土曜日 マモリビトが涙腺を刺激する理由は、歌詞だけではないー三期生のあの子たちであればこそ 2024…

櫻坂三期生がおもてなし会を開催してから、一年以上が経過した。 お披露目のVlogに始まり、少しずつその存在感を増しながら、村井優・山下瞳月のVlogで完成した直後におも…

毎日note #10 特集の金曜日 8th BACKS LIVEの内容に触れずにBACKS LIVEを語る 2024年5月10日付

あれは確か、小林由依卒コンだったか。 アーカイブ配信といって、この期間ならいつでも観れます、という設定になった配信があったと思うけれど、今回の8th BACKS LIVEはま…

毎日note #EX 向井純葉生誕祭 2024年5月9日付

向井純葉という名前を聞いて、私の中で最も印象に残っていること。 それは、豪快に笑っている姿でも、弟のために必死で戦ったことを涙ながらに語る姿でも、同期や先輩をイ…

毎日note #09 日向坂な木曜日 11thリリース記念 あの選抜発表の小坂菜緒から感じた蒼き炎 2024年5月9日付

日向坂46の、2023年とは。 停滞とか、いろんな言葉が飛び交った。 でも個人的には停滞だのと思ったことは一度もない。 確かに紅白からの落選はあったかもしれないが、逆に…

毎日note #08 櫻坂な水曜日 9thかアルバムかーそれでも私は9thにこだわる 2024年5月8日付

本日5月8日は、発売が延期となっていた日向坂46の11thシングル「君はハニーデュー」のリリース日。 やっと来たね…おめでとう、という気持ちはもちろんあるけれど、その話…

毎日note #07 バスタブに浮かべたコップの話 2024年5月7日付

Twitterで好きなことを書いてきて、それでは文字数が足りないからとブログを始め、さらにnoteに移って現在に至る川島ではあるけれど、SNSにどっぷり浸かりすぎるとどうして…

毎日note #06 偶然の答えーりこの物語 2024年5月6日付

… 私は___ 私はあのとき どう言葉にするのが正しかったのか___ あの子は 自分の本当の想いと向き合った そして、ちゃんと言葉にした 受け止める側の私が、未熟…

毎日note #05 週刊さくひな 2024年5月5日付

毎日note日曜日は、一週間に起きた櫻坂日向坂的出来事をピックアップで触れていく総まとめ的曜日。 巷で騒がせている「週刊⚪︎⚪︎」なんかよりはよほどマシなことを書い…

毎日note #04 だから私は森田ひかるに全幅の信頼を寄せるー今だからこそNobody's faultという楽曲を深掘りする

楽曲の深掘りをしてみたい。それが毎日noteの土曜日のミッション。 櫻坂、日向坂、そして漢字欅にひらがなけやき。楽曲という意味では本当に多種多様ではあるけれど、第1…

noteのつぶやき機能、これってうまく使えればとても便利な気もするんだけど、活用法がイマイチよくわからない…みなさんどうやって活用しているのかな💦

毎日note #17 メンバーの涙ほど心震わせるものはないーTwitterアンケート企画① 特集の金曜日 2024年5月17日付

毎日note #17 メンバーの涙ほど心震わせるものはないーTwitterアンケート企画① 特集の金曜日 2024年5月17日付

5月は毎日noteを頑張ってみたい!と目標を立てたとき、もちろん不安があって、どうにか続けられる形を構築しようと曜日ごとにテーマを決めたりしましたが、それでもさらに予防線を張ってみたのがアンケートでした。

結果その5月上中旬は、例えば櫻坂だけとってみても、BACKS LIVEはある、3rdアニラ円盤発売はある、そしてこれはほぼ偶然に近かったけど9thの発表と、話題には事欠きませんでした。その意味

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毎日note #16 日向坂な木曜日 おひさまが日向坂に求めているもの 2024年5月16日付

毎日note #16 日向坂な木曜日 おひさまが日向坂に求めているもの 2024年5月16日付

日向坂46の11thシングル、前作の初週売上を上回ったそうだ。
良い数字には、素直に喜んであげたい。

こだわるようで申し訳ないけれど、日向坂46の出自がひらがなけやきであり、欅坂46という大枠の中からスタートしているというのは、変えようのない事実である。
ただし、ひらがなけやきから日向坂に転生するとき、グループカラーが変わったのも、これも厳然たる事実である。

しかも、そこから決して短くない年月

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毎日note #15 9thフォメ予想は難易度が高すぎるのでセンター予想にとどめる 櫻坂な水曜日  2024年5月15日付

毎日note #15 9thフォメ予想は難易度が高すぎるのでセンター予想にとどめる 櫻坂な水曜日 2024年5月15日付

昨年、おそらくスタオバの頃か承認欲求の頃か。
あの辺りから櫻坂46を取り巻く空気感というものが徐々に変化していったような肌感覚が合った。
どちらかというと激変ではなく。
少しずつ風船が膨らんでいくような感覚とでもいうか。

もちろん何もなしにそんなことが起きるはずもなくて、スタオバの爆発力であったり、承認欲求のユニゾンダンスの完成度であったり、そしてAAAの投票であったりと、要素はあった。
確かに

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毎日note #14 小池美波さんブログの更新を目にした瞬間の川島的ドキュメント フリーな火曜日 2024年5月14日付

毎日note #14 小池美波さんブログの更新を目にした瞬間の川島的ドキュメント フリーな火曜日 2024年5月14日付

3rdアニラ承認欲求、円盤発売に際して、一度だけのプレミア公開。
22:00の公開を逃すと、あとはない。
仕事終了5分後。
誰もいなくなった教室から一人出てこないことを不審に思われやしないかという思いもありながら、それでもタブレットの画面の方が気になる。

承認欲求、凄かった。とにかく。

そして、ティザー。

9thか!!!やはり!!!

それを確認して、帰途。

23:00。

TLをながら見

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毎日note #13 エッセイと小説の月曜日 3rdアニラ承認欲求一回限りの限定公開ーそれだけでは終わらない何かの足音がする(公開後の追記あり)  2024年5月13日付

毎日note #13 エッセイと小説の月曜日 3rdアニラ承認欲求一回限りの限定公開ーそれだけでは終わらない何かの足音がする(公開後の追記あり) 2024年5月13日付

3rdアニラにおける「承認欲求」は、アニラ参戦の私は両日ともこの目にした。
実は、2023年のツアーは6月1日の大阪がラストだったのだが、この日は「Start over!」の客前初披露。
そこから単独LIVEがなかったために、純粋にBuddiesしかいない空間で披露したことがなかった。私も生で観るのは初めてだった。

こだわりを感じた曲で。

いつもの曲以上に、全体を揃えることに特化したというか、

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毎日note #12 週刊さくひな特別編 一体どこまで進化するのかー8th BACKS LIVEに光の遡上を見た

毎日note #12 週刊さくひな特別編 一体どこまで進化するのかー8th BACKS LIVEに光の遡上を見た

心を揺さぶられるLIVE空間に身を置くと、誰かとその心の内を共有したくなる。
それは自然な欲求であり、その場にそれができる誰かがいるならいざ知らず、一人で参戦(配信含む)しているなら、それは多くの同志が棲むSNSに向かう。それも自然だと思っている。

一方で、俗に言う「ネタバレ」を嫌う皆様も当然のようにいらっしゃる。その場で知る、という新鮮な感動を大切にしたい、という想いも、これもとてもよくわかる

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毎日note #11 楽曲深掘りの土曜日 マモリビトが涙腺を刺激する理由は、歌詞だけではないー三期生のあの子たちであればこそ 2024年5月11日付

毎日note #11 楽曲深掘りの土曜日 マモリビトが涙腺を刺激する理由は、歌詞だけではないー三期生のあの子たちであればこそ 2024年5月11日付

櫻坂三期生がおもてなし会を開催してから、一年以上が経過した。

お披露目のVlogに始まり、少しずつその存在感を増しながら、村井優・山下瞳月のVlogで完成した直後におもてなし会。二人の人気が凄まじかったのはもちろんあるけれど、各人各様というか、人それぞれに歩みを進めるスピードというのは違うのだと、みんな違ってみんないい、というのを体現してきたような一年だった気がする。

いきなり人気が爆発するも

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毎日note #10 特集の金曜日 8th BACKS LIVEの内容に触れずにBACKS LIVEを語る 2024年5月10日付

毎日note #10 特集の金曜日 8th BACKS LIVEの内容に触れずにBACKS LIVEを語る 2024年5月10日付

あれは確か、小林由依卒コンだったか。
アーカイブ配信といって、この期間ならいつでも観れます、という設定になった配信があったと思うけれど、今回の8th BACKS LIVEはまたリピート配信という、日付時間指定でしか観られない配信となった。

それも、同じ曜日の同じ時間。

たまたま今週だけその時間が難しく、来週の同じ曜日はこの時間はOK、というBuddiesって一体どれくらいいらっしゃるんだろう。

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毎日note #EX 向井純葉生誕祭 2024年5月9日付

毎日note #EX 向井純葉生誕祭 2024年5月9日付

向井純葉という名前を聞いて、私の中で最も印象に残っていること。
それは、豪快に笑っている姿でも、弟のために必死で戦ったことを涙ながらに語る姿でも、同期や先輩をイジるときの実に楽しそうなイタズラっ子の姿でもなく(いやもちろん少しはあるけれど笑)。

努力家であることを見せないようにする姿と、逆に飽くなき向上心を垣間見せる姿。

これは本人にミーグリで伝えたこともあるけれど、なにせ彼女は、三期生合宿に

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毎日note #09 日向坂な木曜日 11thリリース記念 あの選抜発表の小坂菜緒から感じた蒼き炎 2024年5月9日付

毎日note #09 日向坂な木曜日 11thリリース記念 あの選抜発表の小坂菜緒から感じた蒼き炎 2024年5月9日付

日向坂46の、2023年とは。

停滞とか、いろんな言葉が飛び交った。
でも個人的には停滞だのと思ったことは一度もない。
確かに紅白からの落選はあったかもしれないが、逆に櫻坂が落選した2022年も、活動が停滞したなどと思っていない。

私は思っていないが、もし仮に停滞していたとしても、必要なときに必要な経験というのが存在すると思うのだ。

数を売り上げるのも大切
出演番組の見逃し配信を回してもらう

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毎日note #08 櫻坂な水曜日 9thかアルバムかーそれでも私は9thにこだわる 2024年5月8日付

毎日note #08 櫻坂な水曜日 9thかアルバムかーそれでも私は9thにこだわる 2024年5月8日付

本日5月8日は、発売が延期となっていた日向坂46の11thシングル「君はハニーデュー」のリリース日。
やっと来たね…おめでとう、という気持ちはもちろんあるけれど、その話は明日の日向坂な木曜日に回すとして、水曜日は、櫻坂な日。

そしてそんな今日は、next singleのお話。

櫻坂46は8th期間が事実上終了し、次なる動きを待つ「時」が流れている。

考えてみれば、7th「承認欲求」のリアルミ

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毎日note #07 バスタブに浮かべたコップの話 2024年5月7日付

Twitterで好きなことを書いてきて、それでは文字数が足りないからとブログを始め、さらにnoteに移って現在に至る川島ではあるけれど、SNSにどっぷり浸かりすぎるとどうしても視野が狭くなるなという、実に当たり前のことに改めて気づいた。

それは、上のツイートでも書いたとおり、齊藤京子卒コンにおける「語るなら未来を…」披露時のこと。
昔からカタミラ披露のたびによく言われていることではあるけれど、横

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毎日note #06 偶然の答えーりこの物語 2024年5月6日付

毎日note #06 偶然の答えーりこの物語 2024年5月6日付



私は___

私はあのとき

どう言葉にするのが正しかったのか___

あの子は
自分の本当の想いと向き合った
そして、ちゃんと言葉にした

受け止める側の私が、未熟だった?
いや___
それを受け入れていたら、今はいったい___

それが私の望んだ関係なのか

違う

たぶん

私のことを大切にしてくれているのは、わかる
独りよがりで言っているのではない、ということもわかる
私だってそうだ

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毎日note #05 週刊さくひな 2024年5月5日付

毎日note日曜日は、一週間に起きた櫻坂日向坂的出来事をピックアップで触れていく総まとめ的曜日。
巷で騒がせている「週刊⚪︎⚪︎」なんかよりはよほどマシなことを書いていこうかなと笑
#sakuragram櫻坂の公式インスタが開設されたとき 、何の告知もされずにしれっと進められた。あの空気感が、実はたまらなく好きだった笑
で、結局今回はアルファベット1文字ずつストーリーの画像に入れてあったから、お得

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毎日note #04 だから私は森田ひかるに全幅の信頼を寄せるー今だからこそNobody's faultという楽曲を深掘りする

毎日note #04 だから私は森田ひかるに全幅の信頼を寄せるー今だからこそNobody's faultという楽曲を深掘りする

楽曲の深掘りをしてみたい。それが毎日noteの土曜日のミッション。

櫻坂、日向坂、そして漢字欅にひらがなけやき。楽曲という意味では本当に多種多様ではあるけれど、第1回に選んだのはこの曲であった。

Nobody's Fault。
今でも私が最も知りたいのは、この曲はいったいいつ制作されたのだろう、ということ。
2020年、改名発表が7月に行われ、10月の欅坂LAST LIVEの最後の最後で披露さ

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noteのつぶやき機能、これってうまく使えればとても便利な気もするんだけど、活用法がイマイチよくわからない…みなさんどうやって活用しているのかな💦