櫻坂日向坂の上り方〜川島雅隆編集後記

欅坂46箱推し、佐藤詩織さん•菅井友香さん神推し!欅坂から転生した櫻坂46・日向坂46…

櫻坂日向坂の上り方〜川島雅隆編集後記

欅坂46箱推し、佐藤詩織さん•菅井友香さん神推し!欅坂から転生した櫻坂46・日向坂46も推しています!櫻坂46の推しメンは松田里奈さん、大園玲さん、中嶋優月さん、山下瞳月さん、小田倉麗奈さん!日向坂46推しメンは富田鈴花さん、正源司陽子さんです!

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毎日note #03 握手会復活前夜ー櫻坂46 8thリアルミーグリにみる失われた時間の取り戻し方 2024年5月3日付

気づけば、もう丸4年か。 確か日向坂4thシングルのイベントからコロナが始まってしまい、予定されていた握手会がミート&グリートという画面上でのイベントとなった。メリットもあるにはあるけれど、直接会うことに慣れきってしまっていた当時は、それよりも圧倒的に違和感の方が強くて。 そこから、4年。 記憶というものは実にいい加減だと思わされることも多いけれど、もう多くの人が忘れてしまっている、LIVEですら声出しできなかった頃。 スティックバルーンなるもので音を出して声の代わりに

    • 毎日note #02 拝啓 齊藤京子様ーある意味で最も欅の木を愛した人 2024年5月2日付

      齊藤京子さん 8年間のアイドル人生を全うされたこと、本当にお疲れ様でした。 誰かが卒業するときには私は必ず言うのですが、「卒業おめでとう」という言葉はどうしても使いたくなくて。だから「お疲れ様」という言葉に集約させています。 もちろん本当のところを知っているわけではないので、外から見ての想像でしかありませんが、諸々総合して考えると、日向坂一期生が漢字欅に対して思い描いた様々な想いは本当に強く強く育っていたのだろうとずっと思っています。 私が皆さんを見ていくきっかけとな

      • 毎日note #01 川島的坂道徒然草ー再始動にあたってのご挨拶 2024年5月1日付

        いよいよ始まりました、川島の毎日note。 今更ながら、なんでこんなことをブチ上げてしまったんだろうと軽く後悔もしていますが笑 本日はプロローグ的な内容で、実に薄いですがご容赦賜りますよう… noteに限らず、やはり何か文章を書いて世に発信するということであれば、読んでいただかなければ落書きと同じレベルなのです。落書きですら目に留まる人もいるかもしれないのに、もしそれすらないという文章なら電波に乗せる意味もない。 だからこそ、せっかくやるならメリハリをつけてみたいと思うの

        • 毎日note #00 川島雅隆note毎日更新に関しまして

          まずは、久しぶりということもあるのでご挨拶から。 ご無沙汰しております。川島雅隆です。 塾講師という立場上、1〜3月は多忙に次ぐ多忙でして、4月に入ってようやく一段落し今に至るわけですが、この度自分の中で次なるnoteの戦略として、noteの毎日更新に挑戦しようと決心いたしました。 以前利用させていただいていたはてなダイアリーの方で、数年前に毎日更新を続けていたことはあるのですが、確かあのときは、ユニゾンエアーのリリースとともに、自然消滅のような形で終わってしまったと記

        毎日note #03 握手会復活前夜ー櫻坂46 8thリアルミーグリにみる失われた時間の取り戻し方 2024年5月3日付

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        • 櫻坂46
          62本
        • 日向坂46
          18本
        • 欅坂46
          32本

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          何かを書き留めておきたいけれど、まとまらない櫻坂46のあれやこれや

          本当はちゃんとまとめて書きたかったことで、そしてそれは並行して進めてはいるものの、3月中に間に合いそうにないので、とても出来合いみたいなnoteで本当に申し訳ないけれど、3月の終わりに今の感情を置いておきたい。 櫻坂46の3月。 3月だけで、9回のLIVE。 そして、4回のミート&グリート。 凄まじくハードなスケジュール、本当にお疲れ様。 体調との整合がとても難しかったと思うけれど、本当にありがとう。 私自身が参戦した大阪公演の話は、必ず近いうちに出すとして、今回のツアー

          何かを書き留めておきたいけれど、まとまらない櫻坂46のあれやこれや

          日向坂46、フォメ発表から11時間が経過しました。 現在進行形で、おひさまの反応を注視しております。 https://note.com/sakura_hinata46/n/nb0fc38805b88

          日向坂46、フォメ発表から11時間が経過しました。 現在進行形で、おひさまの反応を注視しております。 https://note.com/sakura_hinata46/n/nb0fc38805b88

          今後の櫻坂日向坂推し活指針についてー日向坂46、11thシングル発売に伴う分水嶺

          いつもお世話になっております。川島雅隆です。 Twitterでも告知させていただきましたが、本日は今後の川島の推し活に纏わる大切なお話を記したいと思います。 2月23日、日向坂46の11thシングル発売が発表されました。 以前から申し上げていることではありますが、日向坂にとっては間違いなくターニングポイントになるこのシングル、Twitter界隈でも既にその注目ポイントは「四期生が表題メンバー入りするかどうか」と、仮にそうなった場合の「日向坂史上初の選抜制度導入があるかどうか

          今後の櫻坂日向坂推し活指針についてー日向坂46、11thシングル発売に伴う分水嶺

          今を最高にするには、過去を受け入れられてこそー櫻坂46「何歳の頃に戻りたいのか?」MV解禁

          センターを務める山﨑天が、朝の情報番組のインタビューで、こう語っていた。 上り詰めるということは、そういうプレッシャーと戦うということであり、さらにそのプレッシャーに勝つということであり。 2023年、このnoteをご覧いただいている皆様には言うまでもないことではあるけれど、5th桜月の可憐さ、6thスタオバと7th承認欲求の爆発力の勢いで、11月のアニラをあれだけの熱量にし、年間の目標でもあった紅白の復帰を果たした。 目標を達成した瞬間が、実は勝負どころである。 そこ

          今を最高にするには、過去を受け入れられてこそー櫻坂46「何歳の頃に戻りたいのか?」MV解禁

          感情を、手に入れたての状態で置いておくー櫻坂8thフォメ発表直後の世界線におけるnote

          答え合わせのお時間です、ということで笑 そこさくが始まる直前に出した、予想フォメnoteがこちら。 ここで三つも予想をするなら当たっても一つだし、最悪全部外す可能性もあってただ恥ずかしいだけのnoteになるところだったけれど、まず答え合わせとしてはこうなった。 まずは山﨑天さん、センターおめでとうございます! 私の予想がどうのは関係なく、素直に久々の表題センターを心からお慶び申し上げたいと思います。 さて。 このフォメを見て思ったこと。 第一印象。 えらく絞ったな、と

          感情を、手に入れたての状態で置いておくー櫻坂8thフォメ発表直後の世界線におけるnote

          「本当にあの頃そんな楽しかったか?」この問いに答えてくれるのは誰?ー櫻坂8thフォメ発表直前の世界線に置くnote

          櫻坂46・7thリアルミーグリ京都における、謎のカウントダウン。 これについては京都リアミー体験記note(後日アップ)に詳しくは書くとして、この数字が0になった瞬間流れたのは、8thのティザーだった。 総じてBuddiesの本命予想どおり。 さあ、8枚目である。 6th・Start over!で新しい櫻坂の勢いが生まれ、7th承認欲求でそれに拍車をかけた。少なくとも海外公演を行なった、という事実は櫻坂を大きくしたし、箔をつけたのも間違いない。 その証拠が、2023年11

          「本当にあの頃そんな楽しかったか?」この問いに答えてくれるのは誰?ー櫻坂8thフォメ発表直前の世界線に置くnote

          2024年頭所感ー櫻坂日向坂川島の推し指針

          1月も半分を過ぎてから申し上げるセリフではありませんが… 皆様改めまして、あけましておめでとうございます。 本年も変わらずご愛顧いただけましたら光栄です。 よろしくお願いいたします。 おめでとう、などと申しましたが、元日から能登半島地震、そして明くる日には羽田空港の航空機事故があり、1月3日にも北九州小倉で大火と、一体今年はどうなってしまうのかという不安の中でのスタートでした。 確かにそうではあるのですが、それでも前へ進んでいくしかないわけです。 私たちの生活ももちろん

          2024年頭所感ー櫻坂日向坂川島の推し指針

          「最強」への足がかりー2023櫻坂46を振り返る(後編)

          いつもありがとうございます。こちらは後編になります。 前編からご覧いただいた方が時系列が追えると思います。 もしお時間あれば、よろしくお願いいたします。 2023年1月〜6月 前編 2023年7月〜9月 中編 2023年10月文化放送「櫻坂のさ」放送開始 乃木坂46、日向坂46には以前から同種の冠番組があったにもかかわらず、櫻坂だけは存在せず。これはいろんな事情もあっただろうと思うけれど、長く番組が始まらなかったことはやはり何かに原因を求めずにはいられない。 でも、敢

          「最強」への足がかりー2023櫻坂46を振り返る(後編)

          「最強」への足がかりー2023櫻坂46を振り返る(中編)

          いつもありがとうございます。 こちらは中編になります。 前編をお読みいただいてからの方が、時系列は追えると思いますので、よろしくお願いします。 2023年7月向井純葉、「メッセージtoひろしま」映像出演 同じく広島出身の日向坂46・竹内希来里との共演。それがこんなに早く実現すると思わなかったというのが正直なところだった。坂道で広島出身というと限られるので、二人で何かできたら面白い、とは思っていたのだけれど。 向井純葉といえば、三期生で唯一合宿に参加できなかった人。その事

          「最強」への足がかりー2023櫻坂46を振り返る(中編)

          「最強」への足がかりー2023櫻坂46を振り返る(前編)

          年の瀬恒例の、一年を振り返るnoteではあるけれど、櫻坂46の2023は毎日何か起きていたような錯覚に陥るほど、常にエピソードの連続だったような気がする。 今年年頭、そこさくで推しメン松田里奈は「今年は勝負の年」「自分たちもスキルアップして最強のグループになりたい」と語っていた。もちろん、本気でそう考えていたに違いない。 どちらかというと、私たちの側が、彼女たちの本気をどれだけ真剣に捉えていたか。 「勝負の年」「最強のグループになりたい」というのは巷でよく聞かれる言葉だし、急

          「最強」への足がかりー2023櫻坂46を振り返る(前編)

          拝啓 小林由依様ーあなたに伝えたいこれだけの「ありがとう」と一つの「ごめんなさい」

          拝啓 小林由依様 卒業生が自ら卒業するというブログを書き、その後運営から後追いの発表がある、という文化が根付いてからどのくらいの時間が経過したのでしょうか。 その発表から結構な時間が経った気はしますが、自分の心がまだ、あの日のあのブログが出された時間に置き去りのままのような気がしています。 今まで何度か、卒業する一期生に言葉を綴ったことはありますが、正直ここまで言葉が出て来なかった一期生はいません。 それくらい、あなたという存在は大きかった。 そして今も、何か言葉をかけ

          拝啓 小林由依様ーあなたに伝えたいこれだけの「ありがとう」と一つの「ごめんなさい」

          #Buddiesはみいちゃんの味方ー小池美波さんがいつかBuddiesの言葉に触れてみようと思える日まで置いておきたいnote

          拝啓 小池美波様 最初に申し上げておきたいのは、例えば今の私に、あなたに何かできる力があるかと問われれば、何も思い当たらない、ということ。いや、力になってあげたい気持ちはBuddiesなら誰しも同じだと思うんですが、具体的に何を、と言われると、どれも1%の力も発揮しないような気がして。 それどころか、逆にあなたに何か心の負荷を与えてしまうようなことだと本当に申し訳ない。 このnoteを書いているのが、2023年11月。あなたの誕生日の直後です。でも誕生日にあげたくはなかっ

          #Buddiesはみいちゃんの味方ー小池美波さんがいつかBuddiesの言葉に触れてみようと思える日まで置いておきたいnote