意識の9段階 バシャール

こんにちは。桜です🌸

私たちは意識に対して、魂とか精神とか自我とか、色々な名前で呼びますよね。バシャールは意識には9つの段階があると言っています。今回はそれをご紹介しますね♪


まずは画像をあげちゃいます(*゚▽゚)つ

https://bashar.org/images/9levels.pdfより載せさせていただきました。


バシャールによれば、これが意識の段階なんだそうですよ〜。英語版しか見つからなかったので、訳しつつ簡単に解説を書いてみますね。(⚠️日本語訳が出ているかもしれません。訳語は公式ではありませんのでご了承ください!)


下の段階から上の段階へと見てまいります。

第9から第7までの段階。PHYSICAL MIND CONSCIOUS、PHYSICAL MIND SUBCONSCIOUS、PHYSICAL MIND UNCONSCIOUS



日本語に訳すと、物質的マインド意識、物質的マインド前意識、物質的マインド無意識、となるでしょうか。この3つの段階が、自我(EGO)を構成しています。次元としては低めの3次元で、物質的な段階(Physical Matter)です。

それぞれの段階に対応するのは下から順に思考感情信念となっています。何かが起こったときその人の信念によってそのことに対してどのような感情が起こるかが決まり、その感情はさらに思考に影響するということでしょうか。

みている現実を変えたかったら無意識の信念を変えればいいんだと、バシャールは言います。私のたちの日常は、無意識の信念をいかに意識化するかにかかっているとも言えそうです。

第6と第5の段階。INDIVIDUAL AUTOMATIC MIND、COLLECTIVE AUTOMATIC MIND


直訳気味で申し訳ないのですが(^_^;)…個別的な自動マインド、集合的な自動マインドとなるでしょうか。この段階は高めの3次元に位置しており、物質的なエネルギーの段階(Physical Energy)だそうです。

個別的な自動マインドにあてられているのは、個人のテーマ(individual Themes)となっていますね。この段階では、後に出てくる第4の段階で創られたブループリントが個人のテーマとして現実化します。

集合的な自動マインドにあてられているのは、集合的同意(Collective Agreements)ですね。この段階は集合意識の段階と直せると思います。ここはさまざまな存在たちが物質次元を経験しに行くにあたって、共通のルールとなるものが現実化するところです。たとえば、重力や寿命といったものですね。こうした通常ならば変更することができない枠組みが、この第5の段階で現実化します。


第4の段階。TEMPLATE REALITY


テンプレートする現実、でしょうか。日本語に訳すと逆にわかりづらいですね…😅
この段階は4次元に位置し、半霊半物(Quasi-Physical Energy)の領域になります。バシャールのいる領域であり、今はこの段階から第3の段階に移行中らしいです。

第4段階にあてられているのは、物質的現実のブループリントの段階(Physical Reality “Blueprint” Level)となっています。魂が物質世界を体験したいときに、「何をテーマに体験するのか」といったことを定めるのがこの段階です。

第6の段階では、個々の人生のテーマが物質次元に現実化するのであって、それを変更することはできません。それに対して第4の段階では、そこでブループリントが創られるので、この段階にまで達すると、現実化するテーマ自体を自由に変えることができるようになります。

同じように、第5の段階で集合意識のルールとして現実化された枠組みは、第4の段階では自由に変更することができます。つまり、重力という枠組みを変更して空を飛べるようになったり、寿命という枠組みを変更して自由なタイミングで死を選ぶことができるようになるそうです。仙人はこういうことができたと言われていますが、それはこの段階に達していたからなんですね〜(O_O)スゴイ


第3の段階。HIGHER MIND


ハイヤーマインドです。スピリチュアルな情報に親しい方にとっては聞きなれた用語ですよね✨
この段階は5次元に位置し、第4と同じく半霊半物の領域です。

物質的現実の経験へのパラレルな現実(Parallel Reality to Each Physical Reality Experience)。……私の直訳では日本語がとんでもないことに😵‍💫ごめんなさい。

この段階では、そのつどの自我がフォーカスしている無限のパラレルワールドをみて、未来から過去まで把握することができるようになります。ハイヤーマインドが自我のガイドになっている理由は、ハイヤーマインドがこの時渡りの能力によって、ある世界での未来をすでに見てとることができるからだそうです。だからこそ、自我のテーマに沿っていきたい方向へ案内することができるんですね〜✨


第2の段階。INDIVIDUAL SOUL (SPIRIT)


個々の魂(精神)ですね。6次元に位置し、ここからは霊の世界(Non-Physical Energy)です。

この段階は精神領域の現実、死後の世界(Spirit Realm Reality “Afterlife”)となっております。死後の世界とあるように、死んだら一気にこの次元まで行くそうです。

バシャールによれば、魂(Soul)というのは形を得る前の粘土のようなものであって、それ自体に個性が付随しているわけではないとのことです。この魂が他の世界から経験を積むことによって、形作られた精神(Spirit)になるそうです。個々の経験が、魂から精神を構築するわけですね。

この死後の世界ではブループリントはありませんし、ルールのような定められた枠組みもありません。つまりなんでも思いのままに創造することができます。なのでこの段階の存在は、自分をより深く表現するために、無限の方法を用いて思い思いに自由に過ごしているそうですよ✨


第1の段階。OVERSOUL


オーバーソウルも、バシャールのセッションでは聞き慣れた用語ですよね。7次元の世界であり、現在私たちが知りうる意識の最終段階にあたります。

この段階にあたるのは、高次元の複数の魂の視点(Multiple Soul Perspective of Higher Dimensions)です。もう訳さない方がいいですね。第2の段階の個々の魂が、複数に集まってより大きな1つの存在になる段階らしい。ここまで来ると、なかなか想像がつきません。どんな感じなんでしょうか。

複数の魂ということですが、バシャールによれば、地球だけでみた場合オーバーソウルは20000くらいの魂にわかれているとのことです。個々の魂につき、20000ものソウルファミリーがいるということですね😲


いかがでしたでしょうか?拙い訳で申し訳ありませんが、シェアさせていただきました🙇‍♀️

ちなみに、私たちは3次元から4次元に移行中ということで、第5の段階から第4の段階に差し掛かっている最中ですね。テンプレートを自在に変えられるところまでもう少しといった感じです!とはいえ、第4の段階の中にもより高いか低いかがあるそうで、ちょっとずつ変えられることの範囲が広がっていくそうですよ😍


今回もお読みいただき、ありがとうございました✨
またよろしくお願いします🌸

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