コミュ障で良かったこと
複数人での会話が苦手
自分だけでサクサク進められる仕事ではあるが、やはり何かの折に複数人で話すこともある
その場にいただけで雑談に巻き込まれたりもする
明らかに話をふられない限り、私は自ら話の輪には入らない
4~5人がわぁぎゃぁ近くで盛り上がっていたら、なるべく話をふられないように、ひたすら気配を消す
話をふられたら、とりあえずあたりさわりのない発言をして、あとは会話にまざっている振りをして、早くこの輪が解散にならないかなとぼんやりと思っている
自分の発言の際、一瞬でもみんなの注目が自分に集まるのが苦手
ただのコミュ障と言われたらそれまでだが、コミュ障になった原因として思い当たることは色々ある
でも原因が分かったところで、たいしてどうにもならないから考えないようにしている
だからコミュ障で良かったことを考える
・無駄に口を開かないから思慮深いと勘違いしてもらえる
・どこにも話が漏れないと思われるせいか、信用されやすい。特に悩みが深いような人達からはよく相談を受ける
・ラッキーとしか言えないが「孤高の人」「神秘的」など、いいイメージをもたれることもある
等々
でも一番良かったと思えることは、言葉で人を傷つける可能性が少ないこと
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