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エドガー・ケイシー②

私自身、とても尊敬している人物のことを今日もお話したいと思います。

noteではカラーセラピー、エンジェルヒーリングのセッション・講座を行っている私目線でモヤモヤを解消する内容をお届けします。
潜在意識の引き出し方についても発信していきます。


この内容を音声で聞きたい方は下記から
👉さお理のカラフルスピリチュアルラジオ


今日のテーマは「エドガー・ケイシー②」です。


前回に続き「エドガー・ケイシー」について、お伝えしたいと思います♪


ケイシーは、13歳になると、教科書を枕にして眠るだけで、その内容を写真のように記憶できることに気づきました。


この能力のおかげで、学校での成績はぐんぐん向上しました。


15歳の時、野球をやっていたケイシーは、誰かの投げたボールを背中に受けて昏倒しました。


その時は外傷もなく、すぐに立ち上がりましたが、その後で異常な行動を取るようになりました。


家に帰ってきたケイシーの異常な振る舞いに驚いた父親は、ケイシーを無理矢理ベッドに寝かしつけました。


ケイシーはすぐに昏睡状態に陥り、そして急に威厳のある声でしゃべり出しました。


「この人は脊椎に当たったボールのためにショックを受けた。
この衝撃から救い出すには、特別な湿布を作り、それを頭の基底部に貼ることである」
と。


そしてケイシーは、いくつかの薬草の名を挙げて、湿布の作り方を指示しました。


両親が唖然として、身動きもしないで立っていると、ケイシーはせき立てて言いました。


「急いで!もしあなた方が、この人の脳に取り返しの付かない損傷を与えたくないならば、指示したことを直ちに実行しなさい」
と。


湿布が貼られると、ケイシーは深い眠りに入り、翌朝になると、すっかり治っていました。


ケイシーは、将来は牧師になるか医者になるという夢をもって、高校に進学しましたが、父親が農場を担保に始めた雑貨店がうまくいかず、結局ケイシーは家庭の経済的な事情で、高校1年で中退を余儀なくされました。


その後、色々な仕事に就きましたが、どれも長続きせず、常に挫折感に苦しみました。


そして23歳の時、過労がたたったのか、突然、声が出なくなってしまいました。


最初は風邪をこじらせた程度でしたが、何ヶ月経っても声が戻らず、ついには医者達はケイシーの状態を不治の「失声症」だと言うようになりました。


ケイシーは、やむなく声を使わなくてもできる、写真館の助手の仕事で生計を立てるようになりました。


そんなケイシーのもとに、地元で催眠術を研究していたアル・レインという人物が、催眠療法を提案してきました。


彼は、ケイシーが15歳の時に、自分の状態を診断し、治療法を指示したということを知り、催眠状態で、きっと同じことができると考えたのです。


ケイシーには確信はありませんでしたが、この提案を受け入れて、催眠実験をすることにしました。


長くなってきたので、続きは次回にお伝えしたいと思います。

お楽しみに♪



最後にお知らせをさせてください。


3月2日土曜日の11:00〜16:00まで
埼玉県  川口市
鳩ヶ谷駅内 市民センター2Fで行う
「癒しマーケット鳩ヶ谷」に
"天使のカラーヒーリング"で出展します♪

駅の敷地内にある、とても立地条件のいいイベント会場です。

イベントの出展内容も盛りだくさんなので
、色々な楽しみ方ができそうです♡

入場無料なので、お気軽にいらしてください。

私の鑑定は、イベント価格でやらせて頂きます。
(事前予約を承っております。DMやホームページよりお問い合わせくださいませ)



zoomやSkype、お電話、対面での個人セッションや講座リクエストも受け賜っています♪
DMやホームページに「セッション希望」、「講座希望」とお知らせください。

お待ちしております♡



最後までお聴きくださり、ありがとうございます。



次回もよかったら覗いてください。



では失礼いたします。

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