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令和5年度 5月の読み聞かせ


【あいさつと導入】

自分の子どもが学校に通ってた頃から
読み聞かせボランティアに参加しています
早、7年目に入っています

若く新しいボランティアさんは、
日常の忙しさのため
早々に切り上げなければならず、
他の先輩方がどういうのを
どう読み聞かせしてるのだろうと、
聞く機会が少ないようなので、
少しでも参考になればと
また、発信していきたいと思います


基本、読み聞かせは限られた時間内であれば、
何を読んでも大丈夫です
但し、子どもたちの教育上
まして、朝の気持ちのいい時間なので、
「さぁ、頑張るぞ~!」
という気持ちになれたら、尚良しです☆

たまに、そのクラス毎の雰囲気や担任の様子に
「……おぉ……っ」
と、ひるんでしまうこともあるかもしれませんが、
紹介する絵本や
それと向き合う生徒さんたちや先生方と
読み進める自分との相互関係を
意識して選べれば、
その時の自分にも周りにも最適な絵本を
マッチングできるのではないかなと
私は考えています


さて、今年度、読み聞かせは5月開始で、
私は1日だけ3年生を担当させていただきました


【私が読んだ絵本はこちら】

ぼくのすきなこと

図書館で題名を見ながら、3年生頃だと、
こういう不思議に思えることもわかってくる人と
わからないままの人と分かれてくるのかなぁ
と、考えながらみつけました。

チョコンとパラパラがあるのがよかったですよ。
手に持って開いて見せるタイプの読み聞かせでは、
まず、遠くの人には見えなかったと思うので、
プロジェクターには映えて、
アニメーションのようで
「おぉ~!」と歓声があがりました。

3年生はリアクションがあって、
読んでるほうも嬉しいですよね。
反応なくても構わないと言えば、
構わないのですが☆


くぎのスープ―スウェーデン民話

続いては、くぎのスープということで、
話の内容としては、
主人公がどちらなのか???で、
賛否両論分かれそうです。

ま、お互いWinWinだと解釈しているなら、
それで良しということでしょう。


ウォッシュバーンさんがいえからでない13のりゆう

これがまた、現実離れした発想が
ポンポン出てきて、
パターン的な読み方もあり、
読み聞かせには持って来いな
乗りのいい作品でした。
オチもすばらしい……

ぜひ、また借りて、別の学年にも読みたいです!


【他の方の印象に残った絵本】


今回、日数経ってからの記事起こしで
忘れてしまったため、
次回からUPしたいと思います。

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