デスクにノートを置く場所がありません
明日A5サイズのノートを買う予定なのに、置く場所がありません……
欲しいノート・手帳があるのに書く内容がない、は手帳界隈でよく聞く悩みだが、欲しいノート・手帳を置く場所がないはあまり聞いたことがない。
机のサイズは横幅120cm×奥行き60cmくらい。そこそこ広いはずなのに、天板の色が見えている空間(=モノを置ける空間)は45cm×15cmくらいです。A6サイズ(ほぼ日サイズ・文庫本サイズ)ならギリギリ置ける程度。
この空間を確保するのにもなかなか苦労したので、これまでの闘いの記録を思い出しながら書きつつ、新たなスペース創出の方法を考えていきます。
今までの工夫
デスクを買った(これまではちゃぶ台だった)
マウスパッドを廃止し、トラックボールマウスに変えた
PCを閉じたまま使えるように外部モニターを買った
外部モニターにモニターアームをつけた
ノートを開きっぱなしにするのをやめた
画期的だったのは、トラックボールマウスとモニターアームの導入でした。
モニターアームと外付けモニターを導入するだけで、45cm×30cmくらいの天板が現れました。(その空間にはいま、推しのアクスタが並んでいます)
机の片付けってどうしてもモノを左右に寄せるくらいしか思いつかなかったので、モニターを宙に浮かすアイデアは目から鱗でしたね。
1番見やすい位置で画面を固定できるし、大満足です。
あまりに良かったので、タブレットアームも買いました。便利です。おすすめ。
なぜ棚にしまわないのか
棚にしまい、視界から消すと何が起きるのか。この世からそのモノの存在が消えます。
ADHDの特性なのか、認知できていないもの=世界に存在しないもの、となってしまいます。
積極的に使う習慣を身につけたい段階のもの、例えば辞書や記者ハンドブック、書く練習用ノートは見えるようにしておかねばなりません。
なんとかできそうなモノ、結構あったわ。
と、書きながら改めて机の上を見渡すと「念のため」置いているものも結構ありました。
香り付きハンドクリームと、無香料ハンドクリーム。保管方法をまだ考えていない、頂いた名刺たち。空っぽかもしれないスタバカード。うん。いらん。
TODOに落とし込むことすら面倒でいったん放置したものたち。ありがとう。名刺以外はありがたく記憶の果て……ではなく、棚かゴミ箱に移動させましょう。
気持ち、天板が見えるようになりました。
クラムシエルモードにしているmacbookも、デスクサイドホルダーか天板裏ホルダーを導入して机の上から動いていただきましょう。
視界に入れることだけが目的の紙類も、マガジンラック的なものがあれば机から退去いただけるかもしれない。検討します。
なんとかなったら、またnoteで自慢します。
ADHD脳のみんな、がんばろうね……!
構成練習メモ:
いっちゃん最初に書いたことは、次のメモでは書かなくて良いのでは?と思って試してみた。書き出すまでの時短にはなったが、記事としての質が落ちた気がした。テーマも微妙だったな。まだ完成形が見えない。
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