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記事に機能性をもたせる

(前略)
読者と同じ目線を持っている「あまり詳しくない分野」の方が分かりやすい構成にできそうですが、そうでもないのが私の悩み。どうやらこれは解像度が低いまま突っ走ろうとするから。

その記事自体の締切や、他仕事からの焦りから、ステップ1,2の工程を無意識に手を抜いていた可能性が高いのです。少しは考えるけど「考え切る」ほどではなかった。原因はこんなところでしょう。

考え始めるところから、見直しまできちんと時間をかけて取り組んでみます。テーマは、そう、今この瞬間、私が最も、調べたいこと……!「応援うちわの作り方」です。

前回記事より

▼書いた記事(この記事のどこに指摘を受けたのか、考えてからこの先の本文を読んでも面白いかも……)


「記事」というより「ブログ」になっている

書いたnoteは、うちわを手作りした体験談記事+エッセイのごった煮になってしまっていまいした。

なぜ、記事として成り立っていないのか。それは記事の機能性が低いから。具体的な過程は写真つきで分かりやすいけど、情報が足りておらず、全く知らない人がこれだけ見て再現することは難しい。


なぜ記事としての機能が低いのか?

例えば「文字をつくる」と最初から言ってしまっているが、そもそも「文字をつくる」とは何か?の説明がない。

もっと読者に情報を与えたうえで、実際に作っている工程を書き始めたほうが良いそうです。(確かに……)

また、記事の最後もサックリしすぎなので、もう少し充実させる。(確かに……)


記事の機能性とおもしろみを両立させていくのは、今後大事な課題となっていきそうです。(おもしろみのある内容を書けているのは悪いことではないようなので……!)


前回記事を、機能性のある記事として書き直してみます。どりゃ〜!


▼2023/10/15追記
機能性のある記事として書き直した記事を下に貼っておきます。


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