今年の5月からアートセラピストのファシリテータコースに通い始めて8か月が経過しました。何度か記事でも紹介していますが、アートセラピーについて説明したいと思います。 アートセラピーって何？ 「アート」と聞くと苦手意識を持ってしまう方がいらっしゃるかもしれません。苦手意識のある方はセンスや上手い下手を気にされたり、美術などの成績が悪かったから…と思われる人もいらっしゃるのではないかと思います。 「アートセラピー」では、個人が自由に表現する中で、内側にあった自分の無意識を客観的
昨年4月からサポーターとして入っている子どもの教室ぐるぐるの日。 ぐるぐるについてはこちら ▼ 親子のアートセラピー教室【ぐるぐるキングダム】横浜青葉(@guruguru.kingdom) • Instagram写真と動画 産休を期にお休みしていたのですが、半年ぶりにいってきました！ 子どもたちにも会えて、変わらず元気で創造力豊かで刺激をもらいました。 5月は親子で段ボールを使っておうちづくりをしました。 スタッフで作ったおうちはこちら▼ 久々に大きなワークで全身を使
5月６日に能登支援チャリティアートワークカフェのイベントスタッフとして活動してきました。 チームで集まって１か月間準備を２日と当日を迎えてAMとPMの２クール実施しました。 準備の記事はこちら▼ 私にとってカフェスタッフと２クールのイベント経験は初めてでした。 「つながるアート」と「つなげるアート」二つのメニューを用意していました。 午前中は「つながる」を選んだ方が多く、午後は「つなげる」を選んだ方が多く配置と人で変わるのか面白かったです。 午前中はアートセラピー初体
先日は5/6のチャリティイベントの準備をしてきました！ イベントの記事こちら ▼ 素材を準備する時間も楽しめるなんて、 本当にアートセラピーって素敵だなと思います。 結構な量の形をみんなで切りとって、私一人で黙々と色つけ担当していたのですが、夢中になって塗り職人になりました✨ 実は、産後わたしが絵の具を使ってアートしたのは初めてで わたし自身のリフレッシュにもなりました。 定期的にイベント開催できなくても 自分がアートイベントに参加するということはわたし自身が元気になる
こんにちは！ あっという間に桜も散り、天気のいい日が続いていますね。 今日わたしは今日家族でランチboxをテイクアウトして 公園で緑の下でお昼ご飯を食べてピクニック気分でした😊 さて、GWも近くなってきていますがお出かけの予定はありますか？ わたしはまだbabyが小さいので人混みは避けたいということで 旅行は予定していないのですが、家族との時間も大切にしつつ 自分の時間も作っていきたいなと思っています。 （サポートしてくれる家族に感謝しています） ★イベントのご案内★GW
アートセラピーを学ぶ中でプレーパークについて教えていただき、子どもを連れてお散歩で近所の「駒沢はらっぱプレーパーク」へ行ってきました。 穴を掘ったり、焚火をしたり、木の小屋をつくったり子どもたちが自由に遊んでいて、都会にこんなことがあるんだ！とわくわくする気持ちになりました。 プレーパークとは？ 公園では禁止事項が増えて子どもが自由に遊べる場が少なくなっているそうです。 子どものアートも遊びの中から生まれるものも多く、やってみたい気持ちを大事にするという公園のコンセプト
2月の雪の日に第一子（男の子）が我が家に誕生しました。 そろそろ誕生から２か月になります。 なかなか泣き止まない時は大変ですが、最近笑うようになったり、 音や景色など少しずつ興味を持つものが増えてきて嬉しいです。 遊ぶようになったらどんなことして一緒に遊ぼうかとか 一緒にどこに出かけようかなど考えることが楽しみです。 育休はあと半年ほどの予定でいるので、今しかない瞬間を大事にしたいです。 アートワークセラピストのアドバンスの学びは妊娠と共にスタートして、試験は出産の１週間前
先日は友人にオンラインで「ビジョンの種ワーク」を体験していただきました。 ちょうどこれから1年育てていく種をイメージしていただき、 「自分が目指すものに向けて、必要な要素を具体的に思い描くことができた」と感想をいただきました。 「ビジョン」と聞くと、どんな風になっていたいかということは思い描けることが多いと思うのですが、そこに向かっていくプロセスの中でどんなことが待ち受けているのか、またそれに必要なものは何かなどをイメージするときにもアートが使えます。 アートセラピーは「
「コラージュ」って知っていますか？ 写真や雑誌の画像やイラスト、異なる素材を切り貼りして新たに作り出すアートです。 例えば、「自分が好きなもの」であったり、「ビジョン」や何かテーマを持つこともあれば、インスピレーションで湧いたイメージを組み合わせて作り上げていきます。 絵を描くことに抵抗がある方も写真やイメージを組み合わせることでとりかかれるので比較的やりやすいのではないかと思います。 いくつか私のコラージュ作品をあげてみます。 コラージュをつくりあげるプロセスも楽しい
本年もよろしくお願いします。 今年はアートワークの活動も始めたり、新しい家族が増えたりと楽しみなことがいっぱいあります。 2024年「幕開けのアート」としてビジョンボードをつくりにアートワークカフェへ参加してきました。 前回は1人で参加しましたが、思い切って夫を誘って2人で参加。 アートはあまり経験や機会がない、少し苦手意識もあったようでしたが ウォーミングアップであったり、すてきな素材のチカラでイメージが膨らんだようです。 わたしのビジョンボードはこちら。 このボード
初めてアートワークカフェへ行ってきました。 最終的に出来上がったのはこちら 私が引いたカードが＜気ままな旅＞と＜言葉のない世界＞でしたが、両方の世界を行き来できるようなイメージが良かった。 今回のテーマはセレンデピティとクリエイティビティだったのですが、普段出会わないような素敵な素材たちに出会えて楽しかったです。 アートをしている時の手触り感覚やシェアを受け取った時の心地よさが好きです。 また行ってみたい。
子ども未来のイベントサポーターに行ってきました。 場所は小平市の公園での野外イベントでした。 小さい頃はファンタジーが好きだった。ふしぎの国のアリスとか、ナルニア物語の部屋のタンスから違う世界にいくような物語やハウルの動く城のドアなど何処か別の世界に連れて行ってくれる。 枠を潜り抜けた先にどんな世界があったらいいのか？想像力を膨らませるようなアートをしました。 アートセラピストとして、最初の「枠」を作ることがやはり重要で その「枠」があるからこそいろんなイメージが浮かぶ。
春は環境変化の季節。 5月から2年住んだ下町から引越します。 そして、今日アートワークセラピストとしての資格合格通知がきました。 後日、内閣府所管（一財）生涯学習開発財団の認定アートワークセラピストとしての登録。 試験結果にほっとしたけど、やはり実際にアウトプットできてからがスタート。 色々プライベートとの兼ね合いもありながら悩んだ末、次のアドバンスとなるコースを受講することを決めました。 子どもの教室も２つ手伝うことになり、ますます忙しくなりそうだけど楽しみです。子どもやア
約1年間のアートセラピーの学びに一区切り。 アートセラピーは非言語的なイメージを様々な素材や手法を表現することで心理的変容や心のケアを目指す心理療法のひとつです。 私は自分のバックグラウンドがヘルスケア・医療業界ということと根本的に人がいきいき過ごしてほしいということ、純粋に自分がアーティストとして活動している中で癒しの効果を実感できた経験から学びを深めたいと思った領域です。 特にこの半年は対象別のアート（子供や大人、高齢者など）を学び、様々なワークを体験することで素材の力
アートセラピーのワークショップを大学院のメンバー限定で昨年から通算6回実施しました。 実は前回までは風景構成画のようなものをやっていたのですが、私はこれはあまり合わないと思い、今学んでいる学校でやっているワークを取り入れながら、先月2回（4名）開催させていただきました。 感想は・・・ 「ひさしぶりにクレヨンを使ったりハサミを使ったりと手を動かすこと自体が楽しかった。」 「同じテーマでの描く人によって全然違うものが表現されて面白かった」 「短時間で制限されているからこそ無意識
今日から通学でアートセラピストの資格のため1年間月に2日間学び始めました。とても暖かく、スタートを切るのには最高の日でした。 ようやく、ビジネススクールも終わり、時間的余裕が出てきたところです。 ユング心理学について アートセラピーは心理学的なアプローチがあるため、心理学を学ぶ必要があります。私がこれまで気づいていなかったのは、セラピストとしてまずは自分の問題に向き合わなくてはいけないということでした。 ユング心理学ではクライアントとセラピストの相互作用でセッションが進む
