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CDとレコード

比べてみるとやはりアナログだから私はレコード派

最近の音楽業界の話題は世界的にレコード音源の復活です。
CDより取り扱いの面倒なレコードが人気になるのでしょうか?

これはあくまでも私見ですがCDはレコードより取り扱い、音質、大きさ(小さくすればプレーヤーも小さくなり野外にも持ち出せる)そこで1970代ソニーとオランダのフィリツプス社が企画して1980年代制作したCDですが再生が簡単の割には音もレコード音源にそこそこ達していると世界の音源はレコードから一気にCDに移り、レコード業界は大不況つい5年前くらいはLP1枚100円なんて事もありましたがその内に一部のマニアからCDはホントに音がいいのかとの疑問が上がり後にSACD(音源はPCMではなく1ビッ2.8MHz DSD再生)を販売しかし再生機が高額のため現在もあまり普及していない。最近でもMQA-CDやSQなどの再生規格が発表されたがあま普及してないです。

ではレコード再生とCD再生はどう違うのか?
一口で言えばレコードは体で聞くものでありDCは耳で聞くということです。

CDは規格で作られました。
例えばCDは人の耳に聞こえる20Hzから2万Hzを録音して前後の音を録音してません当然耳で聞こえた音しか聞こえません。
聞こえなくても前後の音は存在しますそれを無視したのです。
ところがレコードはすべての音が録音されています。
音は波動で聞こえます従って20Hzから2万Hz以外の音は身体に振動として伝えます。

1950年代までレコードは現場でカッテングデイレクターが一発取り。
CDはテープに歌や楽器をトラックごとに分けていいとこ取りを合成
だから今のテレビの歌番組は口パクが存在するのです。


真空管の光 大好きです


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