冴えない医学生:CBT IRT 700<

CBTの勉強記録。

今年から?点数や学内順位はわからなくなり、IRTだけに。

前提条件

・基礎医学も臨床医学も学内成績悪くなかったから真面目な方か
・2年生の頃?から少しずつ視聴し、CBT3ヶ月前で映像授業視聴完了
・3ヶ月前から本格的にQB online解き始めた

あまり勉強してこなかったけど最短距離で合格とかそういうのではない。
私生活はバイトも部活もたいしてない。

勉強時間

記録集計するのめんどくさくなった。
目安は3ヶ月前から予定なければ休日10時間以上、平日空き時間に勉強。
講義は内職せず聞いた。

教材

・Medu4 あたらしいシリーズ★
・QB CBT online★
・病気がみえる
・内科診断学(主に4連問対策)
・その他今まで買ってきた教科書

使用ツール

・Anki(Mac, Android)★
・イルカの暗記シート★
・Good note★

★は核として使ったもの。

勉強記録

Medu4 
・映像授業みただけだとほとんど頭にはいっていない。
・さっさとみる。二度とみないのでメモは丁寧に。
・映像授業終わってPDF見直して疑問点のクリーニングを繰り返す
・QBの解説メモしたり、鑑別疾患や画像の読み方まとめたりして書き込む
・穴埋めはイルカの暗記シート。Anki化したら時間かかるから。
・口頭試問はアプリかAnki。ほとんど使わず。Anki化は時間の無駄だった。
・臨床問題はアプリ。ほとんど使わず。

QB
・疑問点丁寧に調べる
・頭こんがらがったらGood noteで鑑別とか画像とかまとめながら
・Medu4にないかもと思ったらAnkiにいれてcloze deletionで覚える(これが一番よかった)。
・初めは上記しながらなので1日30問とか。
・直前は短いスパンで周回。1日200問とか。
・QBの問題と似た問題本番に出たけど、QBの問題自体を覚えても仕方ない。QBに出る疾患が本番に出るイメージで、解説とかMedu4とか駆使して関連事項を覚えることの方が大切。だからQB中心ではなく、関連事項中心にまとめたAnkiを中心にしたのはよかったと思う。
・QBは見直したいものはすべて△
基準:直前に解き直したときに関連事項含めて説明できるか
△できない
⚪できる
◎2度ととかなくていい
・⚪△×は全問2周はした。△×の問題はそれ以上。

その他
・誰かと一緒に勉強は基本的にせず。たまたま隣に友達いるみたいなことはありました。
・友達いる時はどうせあまり集中できないので、友達と覚えたこと話しあってアウトプット。話すのが一番記憶に残るとかいうから。
・明日思い出せるか?を基準に覚え方を考えた。英単語みたいな単純暗記では明日には忘れた。病態を調べる、病態が解明されていないならゴロを調べる、覚えることを圧縮するためにまとめる。調べたことやゴロやまとめもどうせ忘れるのでAnkiに入れて覚える。
・AnkiはQBというデッキを作って分野関係なくすべてそこに入れた。分類の手間が煩雑。カードは単語で検索できるのであれどこだっけとはならなかった。
・Goodnoteでまとめる時は1冊のノートにすべて集約した。Medu4のPDFで該当部分を探すのが煩雑。

4連問の勉強
・内科診断学によく出る疾患を強調してまとめた。内科診断学のチャートをすべて覚えるというよりはまとめたものを覚えた。でも今忘れているので何か工夫が必要。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?