冬至過ぎの明かり

画像1 雲が光る
画像2 午後5時なのに空が明るくてなぜだろうと思ってしまった なぜだろうじゃないよもう12月30日 もう11月末じゃないのだから
画像3 そうだった あっという間に冬至が過ぎてた 過ぎた途端に日が長くなって早1週間
画像4 10月の明るい空が帰ってきたかのような
画像5 帰っていくのは気持ちだけ
画像6 これは10月今は雪景色
画像7 これも10月今は雪景色
画像8 過ぎ去る時間を茫然と見ていられるのも平和の証
画像9 電線が何本も穏やかにまっすぐに今日も伸びている奇跡
画像10 地に寝転んで茶の花を見上げている長閑さの奇跡
画像11 頭上の雲の色 中空の雲の色 山あいの雲の輝き
画像12 緑濃い籔の中の赤
画像13 赤るむ葉の中の赤い実の赤
画像14
画像15 霧の下の蕎麦の花
画像16 雲になってしまうかもしれない
画像17 蕎麦の葉は盾
画像18 朧む
画像19 茶の花も
画像20 空の青も
画像21 記憶も吸い込まれ
画像22 花も草もいつしか一面
画像23 雲と空のように
画像24 小人になったり
画像25 天に駆け上ったり
画像26 明確も区別もつかない時を生きて行く
画像27 不明に慣れて
画像28 幻を糧として
画像29 不確かさを希望として
画像30 すべてを花の野のように

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