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「強みの言語化」こんな風にやってない?

お仕事がほしい!ビジネスがしたい!好きなことを仕事にしたい!
スキルを身につけたのにお仕事に繋がらない!
異業種交流会に参加しても雑談で終わってしまう!

せっかくビジネスを始めようと決意したのに想いが強すぎて空回り…
こんなお悩みは本当によく聞きます。

でもその熱い想いをちゃんとビジネスにできる方法があるとしたら、
知りたくありませんか?

多くの人は「デザイナー流仕事の見つけ方」「マーケターの営業方法」
「コーチングのためのセールス」など、
自分のビジネスをどうやって成り立たせられるのか、方法論ばかり
学びがちです。

ブログ用・強みの見つけ方 (1)

でも、例えばあなたがデザイナーだったとして、
あなたは他の全てのデザイナーさんと同じ性格で同じ強みで、
同じ価値観を持っていますか?
そうではないですよね。

「デザイナーであるあなたが、あなた独自のビジネスで選ばれる」
ためには、
他の人がやっていて自分に不足しているものを探すことでは
達成することができません。

あなたが人に負けない強みを最大限活かして価値提供することが必要です。
ではあなたの強み、言語化できますか?

自分の強み、言語化できる?

強みと言われて人と圧倒的に明確な差別化ができる強みを言える人は
多くありません。
「好きなこと」と混同したり、「目指したいこと」を強みと置き換えたり
することがとても多いのです。

ブログ用・強みの見つけ方 (4)

そもそも強みって何なんでしょう?

強みというのは簡単に言うと「人より秀でた能力」のことです。
・人が苦労するのに自分はさらっとできてしまうこと
・なぜか人からよく評価されること
・人より上手にできること

こういうことですね。
「なんだ、強みを言語化するって簡単なんですね」と思いましたか?

多くの人はここで強みの深掘りが終わってしまうことが、
「選ばれるビジネス」を作れない原因です。

例えば、

ブログ用・強みの見つけ方 (3)

なんてことが「強み」として出てきてしまうのです。
ん?

考えてみてください。
イラストレーターというお仕事をしている人の中に
・一度も絵で褒められたことがなくて
・絵を描くことに情熱を感じなくて
・理科や数学が得意だったので理系の大学に進みました
という方っているでしょうか?

ほとんどの人が
・昔から絵が好きで
・絵で褒められたり賞を取ったりしたことがあって
・専門のスキルを身につけている

と思います。

あなたはそんな強者たちの中で輝ける強みを持たなければ
選ばれるイラストレーターにはなれないのです。

選ばれるってどういうこと?

一旦、自分とは違う分野で考えてみましょう。
あなたがイラストレーターなら広告運用代行さん、あなたがマーケターなら
動画クリエイターさんと自分が外注することを考えてみてください。

広告運用を代行してくれるAさんはSNS広告もリスティング広告も、
オフラインの紙媒体の広告も対応してくれます。
どんな業種のどんな種類の広告にも対応できます。広告運用で迷って
いたら、とりあえず相談してもらえれば対応することができます。

同じく広告運用を代行してくれるBさんは、SNS広告から購買に繋げる
集客が得意です。
発信内容と実際の商品のマッチ度も重要だと理解しているので、
発信内容へのアドバイスも含めて効果的な広告運用を提案してくれます。
SNSでの発信に力を入れている方に対しては圧倒的な実績があります。

ブログ用・強みの見つけ方 (7)

AさんとBさんが同じ費用で、あなたがSNS発信をしているとしたら、
どちらを選びますか?
Bさんの方が課題解決をしてくれそう!と思うはずです。


もう一つ考えてみましょう。

動画クリエイターのCさんはYoutube動画からセミナー動画、
企業の代表挨拶の動画まで一通り勉強したのでなんでも作れます。
PR動画からマーケティング用の動画まで、どんなことでも動画に関する
ことならまずはご相談ください!


同じく動画クリエイターのDさんは人の心を動かす動画を作るのが
得意です。
ヒアリングをするだけで、どんな人の想いも的確に感じ取ることができ、
それを視聴者に伝わる脚本を書くことができます。
想いを乗せる動画が必要なときには安心して任せられます。

ブログ用・強みの見つけ方 (7)

気持ちを伝える動画を作りたいと思っていたら、どちらを選びますか?
これも私だったらCさんを選びます。


もしも
「あ~、とりあえずサービスに特徴を持たせてとにかくコンセプトを
尖らせればいいんですね!」
と思った方がいたら、ちょっと待ってください。
強みとはそういうことでもないんです。

強みとは「人より秀でた能力」。
つまり、AさんやCさんが提供できているコンセプトの
裏にある強みが重要なんです。

この「裏にある強み」を言語化するには
強みの具体化と抽象化、それに客観視を加えてスキルに落とし込むこと
必要です。。

これが強みの発見を一人でやるのが難しい理由なんですね。
とてもたくさんの人が、資格や実績、想い、好きなことだけで自己PRを
してしまうので、結局単価を下げないと売れないという状況に
陥ってしまいます。

人に負けない強みを最大限活かして選ばれる価値提供をする。
あなたもそんなビジネスしてみたくありませんか?

「判断に迷わなくなった」 (7)

「判断に迷わなくなった」 (8)

なぜ私の商品は誰にも売れないんだろう?

数字やロジカルが苦手な人でも
スキルと強みを活かしながら
「あなたにお願いしたい」
と選ばれるビジネスを作る!

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