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湯船に浸かりたいのに浸からない日々。

こんにちは、いきさきです☺️
いつも読みに来てくれてありがとうございます。


寒くなってきましたね。
10月半ばですが、我が家は時々朝晩に石油ストーブをつける日が
ちらほら出てきました。

義母の実家が空き家で、そこに暮らしている私たち。
少しずつリノベーションをして
暮らしやすいようにしていっているのですが、
それでも隙間から冷気は入ってきます。
(自動換気システムと呼んでいます😂)


昔ながらの家なので、
お風呂も深型で
追い焚き機能もない、
タイル壁・床の
冬はもう極寒の地。


今日はそんなお風呂でのハッとした気づきをシェアします。



寒くなってきたら湯船にお湯を入れるけど、
暑い季節はシャワー。
という、わたしの中に謎設定がありました。

その謎設定が原因で、
夏に「あ〜お湯に浸かりたいな〜」って時も

いや、わたしだけの為にお湯を入れるなんて
もったいない
と、
シャワーで済ます日々を過ごしていました。


そんなある夏の日、
子たちがお風呂にほぼ水みたいな温度のお湯を
湯船にたっぷり入れて遊んでいたんです。

いいな〜
羨ましいな〜
わたしも入りたいのに


って思いながら横目で見ていたんです。

でも、ほぼ水の湯船に入りたくはないので
そのままシャワーで上がりました。


翌日、一人でシャワー浴びている時
ハッとしました。


え、入ったらよくない?😂
なんで入らへんの?
誰にダメって言われているわけでもないのに。
なぜその設定を守り続けているの?


いやなんでかわからへんけど、
わたしだけの為にお湯入れるなんて
もったいなさすぎるやん。
他の人は入らへんのに。


え、けどさ、あなた入りたいんやろ?
毎日思ってるやん。
いーなー。子たちは。
わたしも入りたいのにーって。
それ、好きなん?やってて嬉しい?
いつまでそれ続けるつもりでおるん?


って、シャンプーしながら一人脳内会議。

いや、つべこべ言わんと今すぐ湯入れんかい!


って思って、湯を入れました🤣

だけど、深さのある浴槽にたっぷり入れることに
めちゃくちゃ抵抗があったので(なんせもったいないんで)
正座をして、太ももが浸かるくらいの湯を入れました😂😂


わ〜気持ちい〜♨️


って、もうはっきりと感じて喜んでいるわたしがいて。

いや、ほんのちょっとの湯やんかって思うけど、
自分の為に湯を入れるって最高。
わたしは肩まで湯に浸からなくても満足するんや

と気づきました。

湯を入れる=肩まで

という設定があったことにも気づきました。


翌日は三角座りをして、膝が浸かるまで湯を入れました。

わ〜さいこ〜♨️


当たり前だけど、太ももが浸かるよりも
何倍もあったまる。最高最高。


その翌日は胸が浸かるか、浸からないかくらいの湯を入れました。

これくらいがベスト♨️


って、好みの湯量がわかりました。

そして温度を適温より少し熱くして、
追い焚き機能がなくても大丈夫な温度で

ジップロックにiPhoneを入れて
真由美さんのブログを読みながら

ジワーッと汗をかきながら

子たちを寝かしつけてから
ゆっくり入る

というのがお決まりになりました。


控えめに言って最高な日々。


やったことは、湯を入れただけ。😂


だけどね、気づいてしまった。

お前は湯船に浸かる価値なし!
シャワーで入ってればいいの!
ずーっと我慢してたらいいの!


って、わたしがわたしに言ってた。

めっちゃひどいやつ!最低!
湯船に浸かったっていいやんか!いじわる!

って思う。ほんまに。
そんないじわるを、もう終わりにしたら
気持ちがほんまに全然違う。


代謝も爆上がり♨️❤️‍🔥


自己否定というのか、自己肯定感が低いというのか、
自己受容ができてないというのか、なんなのか。

人には「入りや!」ってすぐ言えるのに
自分には言ってあげられないの、なんでなんやろね。


少しずつ、自分との関係をよくしていく。
今はまだ練習中。


もうお湯入れるのもったいないなんて思ってないよ。

入りたい日は入るし、
シャワーでサッと入る日もある。
自分で選んでそう出来ている♨️✨

ぜ〜んぶ、自分の選択次第💛


また新たな謎設定が出てきたらシェアします😂

ここまで読んでくれてありがとう💛

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