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私が20代前半でコーチングを受ける理由


山宮健太郎さんのコーチング講座

結論:自分が登る山を決めるため


頭の中でが浮かんだ人は読み進めてほしい。
浮かばなかった人は読まなくても大丈夫です笑


11.27 無料の有益すぎるコーチング講座を受けた。
すべてがすごすぎて2時間あっという間だった。
いつもはスマホを触ったり集中力が切れてしまう自分がいるが、この日だけは必死に吸収しようとする自分がいた。
一言一句見逃さないようにしている自分がいた。

人間は内的感覚を言語で置き直すことが苦手であるという原理原則を踏まえ、記憶をさかのぼり得たことを綴りたい。

過去にしばられていたらブレイクスルーなんて起きない
過去にとらわれるな。

過去の経歴はどうでもいい。理想の自分は何がしたいか。未来しか見ない。

達成・未達成はどうでもいい。
事実しか残らない。ここにフォーカスを当てる。

理解と体現は違う。
アウトプットに集中する。理解したつもりが一番無能。

GOAL・理想は1つしかない。
CZからGOALが解離するほど、遠ければ遠いほどいい。
なぜか、自分がCZを維持しようとする力が働くから
この原理でモチベーションが生まれる。

GOALを未来にずらそう。

そうなったときに

理想何か?

この問いが出てくる。
問いを理想で置く。
サイコロジカルゲームをしない。過去現在未来の順にぐるぐると考えない。
現状維持の未来しか見えていこない。
過去・現在は関係しない。そう、どうでもいい。

GOALは何。そのためにどうするか。

この2つだけ。

現状はシャットアウト
GOALなき手段は機能しない
手段は会社でいえば行動指針

ここから見えてきたのは問いのセンスが重要
回答によってアクションプランが変わる、アイデアの質も変わる。

理想最適
過去からは改善、
未来からは革命が起きる

ゴール設定

CZの決断について
自分がどれだけ恐怖を感じる決断をするか
1歩目が一番怖い
最初に勇気がいるだけ。
転職でも1回目が怖い。5回も6回もしている人はそこのハードルが低くなっているからしやすい。

もちろんGOALが高すぎると機能しなくなる
チャレンジング6:臨場感(リアリティ)4
この比率で設定する。

上記を理解した上で2つのGOALを設定すると良い
定量:いつまでにどのようにやったらいいか。
   →プレッシャーや緊張をもらえる
定性:どうやってつくるのか
   →パワーをもらえる、アクションプランは置きなおせない


自己否定→自己肯定感→自己効力感

コーチングはカウンセリングではない。
傾聴・共感・質問は現状維持でしかない。コーチングにおいては必要ない。
なぜか、

答えはクライアントにないから。ブレイクスルーは外にある。


自己肯定感は成長の邪魔でしかない。
小さな成功は失敗。
自己効力感、エフィカシーを高めていく。

本当の自分が分からない人→適応障害と診断される
この状態に病気をつけるな!全く病気なんかじゃない。
人間とのかかわりがないだけ。
こういう人は自己否定から自己肯定感をつけるためにカウンセリングが必要である。

コーチングの手法とは

介入
観察(マインド・CZはどこか)
質問

表層と深層はつながっている
深層が表層に出てくる唯一のもの
それは「言葉」

言葉を観察する
リミッターを外す
CZをずらす

CZの決断について
自分がどれだけ恐怖を感じる決断をするか
1歩目が一番怖い
最初に勇気がいるだけ。
転職でも1回目が怖い。5回も6回もしている人はそこのハードルが低くなっているからしやすい。

ハイエフィカシーとは

GOALに対して自己能力の自己評価レベルが高いこと
私だったらできる!
他者評価は気にしない。
なぜなら「自分が言うから」

自己理解は頭でしない、考えない
体の症状に敏感になる!

・苦ではない 
・内反的
・こだわれる
・怒りが出る(他者に介入されたり、邪魔をされたら)→わくわくではない
・息を吐くかのように(人間の呼吸のように、当たり前に)
→この症状が出ることに能力がある

つまり、
自分の能力を無視してGOAL設定は地獄!
自信が高い領域でやっていく
ここを決めれたら強い。
ペルソナを決める

私は人生を最高にするために自分が登る山を決める手段としてコーチングを受講している。

コーチングは決して安い価格ではない。
人生で最大の投資になった。決済するときは少しどきどきした。
この症状をみて、コーチングを受ける前だが自分が変われると確信した。

価値=自分1人ではいけない未来に対して払う
私はコーチングに価値があると信じている。
初めて2週間ほど経つが、誰もが1度は受けたほうがいいと自信を持って言える。

理想をつかんだり、課題を解決するためには行動力決断力がいる
この2つをぶち上げていきたい。

ぶち上げるために
素直さを持つ
1、頷ける
2、言える
3、実行できる 
体現するのみ。


最後に

コーチの生き様とは
誰もがコーチをできるわけではない
体現している人である
BE:在り方、マインド、生き様
→これらを人生で証明していく

今日も最高の1日にします!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。


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