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【集客はこうやるとカンタン!】

おはようございます。かわむらです。
  
悩みの相談がありました。
 ↓
「大衆価格で地域に密着した焼肉店を
目指していますが思うような利益を
得るこ事が出来ません。
 
 
低料金でも利益が確保出来る方法が
知りたいです・・・」
 
 
おそらく、
客単価を上げずに、
集客を増やしたい。
ってことかな?と、思います。
  
 
また、
その人が思う大衆価格ってのが、
わからないので、ちょっと調べると
焼肉の食べ放題と価格帯が同じラインでした。
 
 
なので、
比べられるのが”食べ放題”と、
どう違うのか?
です。
 
 
言い方を変えると”差別化”ですね。
 
 
食べ放題の嫌なところ、
問題、悩み、不満を炙り出して
それらを払拭する。
 
 
だから、
食べ放題もいいけど、
1品ずつの注文スタイルの方が
いいですよ。
って感じです。
 
 
簡単なのは、
例えば”神戸牛”使って、
同じ価格帯だと一瞬で繁盛店になります。
 
 
でも、
神戸牛を使って同じ価格って、
原価的に無理ですよね。
 
 
ただ、
”1テーブル1皿限定”とか。
”1人1切れ限定”とか。
 
 
例え、
原価でも他にも食べますよね。
 
 
で、
これって”集客商品”になります。
 
 
原価で提供なんてしたく無い!
と、思いますよね。
 
 
でも、
集客商品があったら、
「お!行こう」と、なります。
 
 
これは人間の心理です。
 
 
”行く理由が無ければ行かない”
です。
 
 
多くの人が、
”美味しい料理を提供していたら、
来店するだろう・・・”と、
思っています。
 
 
美味しくても来店しないです!
 
 
だって、
美味しい店なんて片手でググれば、
いくらでも出てくるからです。
 
 
美味しいから行くんじゃ無いです。
”行く理由”があるから行くんです。
 
 
そのため、
行く理由を作る。
 
 
その一つが”目玉料理”(集客商品)
です。
  
 
また、
神戸牛のサーロイン。
神戸牛のフィレ。
神戸牛の〇〇。と、部位を変えると、
毎週違う目玉料理ができます。
 
 
さらに、
今週は”松阪牛”です!とかすると、
毎回違う部位や銘柄を使えますよね。
 
 
来店する理由を作れば
集客はカンタンになります。
 
 
でも・・・
それを認知拡大するのは、
どうするんだ!と、思いますよね。
 
 
大丈夫ですよ。
仕組み化すれば簡単です。
 
 
そんな仕組み作りのお話を、
ZOOMライブで公開します。
 
 
「人生を変えるキッカケを
作りに来てください!」
  ↓
https://kawamuraexample.com/6
 
 
行動だけが現実を変える。

 
追伸、
あ、そうそう。
神戸牛とか松阪牛とか、
そんな仕入れ値が張る牛肉を使えない!
 
 
そんな場合は〇〇を使う。
人が食べたくなるのは〇〇だから。
 
 
銘柄じゃなくて〇〇の価値を伝えると、
神戸牛とか松阪牛と同じ効果を
得られますよ。
 
 
そんな話もZOOMライブで、
お話しますね。

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